最新鑒賞
ネット上では鬱ゲーとして名高く、入手困難だかで実際に遊ぶのは難しいとされていた記憶がありましたが、まさかのDLSiteで購入できる!しかもセールで安くなっている!とのことで即買いしました。
自分は「鬱ゲー解説」とか「名作鬱ゲー〇〇選」とかみたいな解説動画でストーリーをうっすらとはいえ知ってしまっている状態だったのですが、そういう動画に載らない細部のシナリオや演出でも非常に楽しめました。
なので、結末を知っていたとしても十分楽しめるかと思います。
当然エロゲなのでHシーンはありますが、シーンによっては結構ハードめなものもあります。特に「猟奇」「狂気」あたりに該当しそうな性癖・プレイに苦手意識がある方はきついかもしれません。
とはいえ、名作と言われるだけのボリューム感やストーリーの重さがありますので、少しでも興味があるのならば迷わず買いましょう。後悔はしないと思います。
女装潜入アドベンチャー第二弾!
前作主人公の親戚が同じ女学校に向かう
男の娘というジャンルを知ったのはこのシリーズが初だった
主人公がかわいい、化粧しなくても女の子と間違えられるほどかわいい
ヒロインたちも◎、各キャラとも立っているのでそれぞれの推しが見つかるはず
各エンドへの生き方もかなりわかりやすくなっているので、迷うことはないだろう
このシリーズはコメディタッチ、シリアス状況、ともにあるのだが、そのバランスが素晴らしいと思う
個人的に好きなのは注釈にツッコミを入れる主人公
作中ごく少ない場面なので、見逃さないようにしてもらいたい
「まいてつ」と「まいてつ Last Run!!」の本編に加え、
ボーカル曲やBGM、ボイスドラマなどなど、
とにかく色々なものが追加された、まさに「まいてつ」の全部入り作品です。
本編のすごいところは、立ち絵がアニメーションするところですね。
それによって、キャラクターの考えや気持ちがダイレクトに伝わってくる感じが良いです。
そして、この作品のすごいところはボリュームです。
「全部入り」の名の通り、内容量を確認するととにかく驚きます。
さらに割引期間中ならば、とてもお買い得になる!
ということで、オススメな作品です。
今までPCのBLゲームは10本くらいプレイしてます。
名前だけは10年前から知っていたのですが、その時値段が高かったのと絵が好みじゃないと思ってプレイせずにいました。
神学校のストーリーが大好きでその作者さんだと知りいつかやりたいなと思ってて
DLsiteでセールになっておりやってみたのですが本当に面白かったです。
ホラーゲームみたいな音楽にびびりながら進めていったのですが、ストーリーが本当によくできています。
自分が見たいキャラ同士を受け攻め自由にカップリングさせるというシステムにめっちゃわくわくしました。
このキャラとこのキャラならどんなストーリーになるんだろうとずっと飽きることなくプレイしてました。
今は選択肢選んでいくゲームしかないので、こういうシステム誰か復活させてほしい…!
フルボイスじゃないことを知らなくて音声が時々ないことに驚いきましたが、プレイしていくうちに文章の差分がキャラクターとの進行状況によって違うのでこれは仕方ないかと思いました。
マイナスなところをいうと、欲しいところにボイスとかスチルないし(なぜ陵辱シーンでないの…)何人かの受けの声はちょっと下手かなとは思ったのですが、それを上回るほどストーリーが面白かったです。組み合わせによりそれぞれのストーリーが出来上がるのでキャラクターに深みが出ています。
神学校好きな人には絶対おすすめ、後BLではないのですが、雰囲気的に蝶の毒花の鎖とか好きな人もいいと思います。
草香祭先生お願いだからまたBLゲーム作ってください….
まだフルコンはできてないのですがなんとか自力で頑張ろうと思います。
最後に一言だけ
金子受けは最高!!!!!
2024年06月03日
すごいゲームです。現在大幅な割引がされており買うなら今です。様々なヒロインが存在しており様々なシチュエーションで遊ぶことができよくできているなと思います。特に不快に思ったこともなく快適に遊ぶことができました。何度でも言いますが現在とても安く購入できるので買うゲームに迷ったらこれ一択と言っていいレベルです。
2024年06月03日
過去にパッケージ版を持っていましたが再購入。
Triangleさんお得意の変身ヒロインものです。
全体的な評価
・システムはやや古いが特に不自由なく遊べるレベル
・グラフィックはこの頃の作品が好み
・声優さんの演技に少し違和感を感じる
・王道ヒロイン+妹というメインヒロインは魅力的
Hシーンの傾向
・最愛の妹だけに他の男に凌辱させるシーンが少ない
・少女化した主人公とのレズシーンがかなりある
ニトロ作品の初期の三作品、Phantom、吸血殲鬼ヴェドゴニア、鬼哭街などの作風を思い出させる作品です。暗く暴力的でありながらもその生き様には胸を熱く、またどこか憧憬を抱かせるダークヒーロー、英雄とは呼んではいけないのだろうけど、ヴィランとも違った必要悪の存在。近年のニトロ作品にはこういった作品はもう難しいだけに、古めの過去作のDL版はありがたい。
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