신착 리뷰

現在は拠点侵略型SLGが中心になったヴィーナスブラッドシリーズ。前作までは普通の調教SLGだったが、今作で大きくシステムが変更となった。

・エロシーンでは触手を使ったものは当然として、シリーズでは最早おなじみとなった男性器を生やすプレイも既にこの作品から登場していてびっくりした。時代を先取りしている。

・戦闘関連で言えば、現行のヴィーナスブラッドシリーズと比較すると、大分シンプルな戦闘システム。女神はユニットとして参戦せず、複数部隊運用も無ければ称号システムでのスキル追加も無し。それ故初めてシリーズに触れる人のほうが戸惑いは少ないかも。

民のために身体を差し出すヴァルキリーや女神、あと職場の仲間とかを調教していく作品。ヌキゲーだからシナリオはまったくないのかと思いきや、ヒロインの心情はちゃんと書かれており、快楽堕ちの過程を理解し没入することができる。堕ちたあとの性格もしおらしくなるキャラが多く、「可愛いところあるじゃないか」と萌えのような感情も抱けました。

シーンは調教シチュが多い。多すぎて攻略サイトなしで全部を回収するのはやや困難なレベル。攻略サイトがあるなら何回も調教できるのでお得ということでもあります。

古いながらもしっかりとエロスを感じるCGも多かった。特に以外だったのは、デフォルメチックな顔の描き方とエロが両立していること。ふざけているようでちゃんとエロとして成立している、バランス感覚を見ました。

オメガバース百合は二次創作などでよく読んでいたので親しみはありました。今回の作品は両性具有の設定はないのですが、オメガ、アルファの体質に起因する葛藤がすごく丁寧に描写されていました。
全体を通して部下の凛乃の目線で進行していくのですが、その中で千寿へのメイクについてよく触れているあたりがすごく女性目線らしくてよかったです。
凛乃がヒート(オメガ特有の発情期)になるシーンでは、それに当てられた千寿が我慢をしている演技がとても上手でした。
R-18シーンは見た目でがっつりエロではないですが、その分セリフがえっちで魅力的なので、綺麗めな百合が好きな人にはちょうどいい塩梅だと感じます。
ボリュームは少なめですが価格を考えると妥当かなと思います。

過去作のVenusBlood FRONTIERの続編作品で地域制圧型のゲームです。
前作の話もゲーム内で語られるのでFRONTIERをプレイしていなくても楽しめるように作られています。私は前作もプレイしていたので前作のキャラクターの変化も楽しめてより面白かったです。
エロイベントも相変わらず触手が大活躍でヒロインの通常ルートと悪堕ちルート2つ楽しめるので満足度が高いです。
個人的にはやりこみ要素がすごいあり何百時間も楽しめるのが良いと思います。
エロとゲーム要素どちらも楽しみたい方はぜひプレイしてみてください。時間が溶けていきます。

ショタおね系の作品になります(正確にはショタママになります)
ショタはクソガキではなく純粋系のショタです。ただし、股間のモノが大変立派のため、おねショタではなくショタ優位のショタおねとなります。
女性はボイスも付いていて、かなり実用的に使えると思います。
また一本道ではなくプレイヤーの選択肢で様々になり、そこも良いと思いました。

今日日ADVなど紙芝居といわれるほどゲーム感がない。このころ特有の雰囲気を久しぶりに味わえた。プレイやせりふ回し、ネタなどもう知ってる人が少ないんじゃないかというほど古くこってりしたものだが変にきれいに作らずエロいことをさせようという感じがすごく見えて好き。結構選択を考えながら進めないとわけのわからないルートに入る。結構楽しかった。

プレイ時間15時間くらい。
ゲーム内で1日の行動は夕方・夜・深夜と3回。
選択肢があるパターンがあり、たまにでてくる。
自動送りでも、文章が良い感じで読み進めるので、右手が捗るのだワン!
残念なのは各々女の子の音声の音量設定がなかったワン。
ストーリーはこれがク●男で、最低な内容なのだワン!(設定に無理有)
しかし、エロ画と音楽と音声が良くできててぽんた大量に抜けたワン!!
全体的に古い感じがあるが、女の子の数も多くて、ボリュームあってエロゲ好きにはオススメだワン!!!
あと、ADVというと、無駄なテキストが多くて、エロまでなかなか進まないと待たされる感があるが、これはそれほど無駄がなくダラダラしてなかった!
プレイして10数分で最初のエロみれるのもええワン!
最近の抜きゲーに満足してないなら、オススメワンワン!!!
※ややハードな内容で凌辱系なので苦手な紳士はお気をつけて!

キャラクターが素晴らしい。主人公である千早を筆頭にどのキャラクターにも見どころがあり、女装して学園に潜入するような変態?主人公と恋に落ちることに説得力を持たせられていました。
テキストもGood。哀愁ある、文学的(安易な表現ですが)な筆致は、キャラクターたちの心の距離感、心のありようを上手く表現していると感じました。無印おとボクと比較して、過度に萌え的な表現を弱くし上記のような文体に適した内容となっているのも個人的には好感触。

シナリオは割とあっさり恋人になる一方、物語序盤で入院した主人公の世話係の千鶴子さんが物語の主軸となる点が気になりました。同棲やヒロインとの日常の世話ももう少し多く描かれると良かったです。ヒロインが魅力的なので、アフターストーリーで2人の結婚生活があれば良かったのにと思います。ロープラ作品なのでシナリオが短く物足りない部分もありますが、全体的にはヒロインとの甘い日常を楽しむことができました。

DL版が今月のみ。来月からパケ版。って事なので気になる人は今のうちに購入しといた方がいいですね。

ifルートでみんなで村に残った話で、ハーレムシーンが多く、エチエチなシーンが4個ぐらいでした。廃村少女が面白かった、気になるな。という人は買った方がいいですが、本編がそこまで～って人は買わなくてもいいと思います、アペンドもはそこまで長くなく、2時間ほどで終わります。アペンドは村に残った場合の結末で籠女がちょっと可哀想とも思ったけど、終わり方はスッキリはしました。籠女可愛いかったなぁ…