Liste der Rezensionen von#15

非常に綺麗なタッチで描かれている東方シリーズのイラスト集です。
可憐でありながら、同時にエロチックな描写をされており、感動的ですらあります。

こちらのサークルさんの作品は、前々からチェックしていたのですが、現在では非常に手に入りにくい状況になっていました。
それが、まさか総集編を出していただけるとは…

サンプル画像を見て衝撃を受けました。
こちらの作者様の作品を拝見したのは、これが初めてですが、今まで知らなかったのが悔やまれるほどに、好みのタイプにドストライクでした。

具体的には「ボクっ娘」「和服」、また登場するのが可愛い女の子だけ、というのも非常にポイントが高いです。

お値段も非常にお値打ち価格ですし、サンプルを見て気に入ったのならば、買ってみて損は無いでしょう。

(原作の方が知らないのですが、一応TS要素もあるみたいです)

地味だけど巨乳のJKちゃんが、「友人」のギャルのとばっちりを受けて、おっさんに襲われてしまいます
勿論ムリヤリですが、「嫌なのに、どうして…?」的な感じになっちゃいます

個人的には、バックからが多いのがツボでした。

乙女ゲーのキモデブキャラに憑依してしまった男が、悪役のお嬢様と結ばれるという、割と無かった展開が繰り広げられます

お嬢様とは、最初から最後までラブラブです。無理やり感は、一切ありません。

おまけに、イケメン達と逆ハーレム状態になった筈の「主人公」ちゃんも、極めて穏便にキモデブの側に来てしまいます。

この展開は、中々に斬新なのではないかと思いました。

気になった所としては、メインヒロインであるお嬢様の目つきがかなりキツイです。
ラブラブ中でも睨みつけるが如くの目つきなので、その辺で好みが分かれてしまうかもしれません。

サンプルの画像の目つきが、そのまま続くと思えば、好みの判定も出来ると思います。

このレベルの作品は、本当に久しぶりに出会いました。
価格から考えれば、間違いなく「破格」の値でしょう。
もし、価格面で考えている方が居れば、絶対に損はしないので属買った方がよろしいかと思います。

シーンに関しては文句の付け所が無いです。
特に、2つあるムービーシーンに関しては、どちらも単体で作品として成り立つレベルの出来です。
また、シーンは前述の「ムービー」の他に「アニメーション」と「イラスト」の計3種類あるのですが、いずれもボイス入りの上に、イラストでさえ動きを感じるような、素晴らしい出来です。


ゲームとしての難易度ですが、私はキーボード操作のみでクリアできました。
正直、私はアクションゲームが苦手で、タイミングがシビアな箇所があり、何度も失敗しました。
それでも、1時間半もあれば、シーン回収も含めて全達成出来ます。

強いて文句をつけるとしたら、こんなにか弱い主人公ちゃんが、何故あんな危険な森に行ったのか、全く持って謎である点位でしょうw

おっさんがゲーム世界にトリップして、女の子たちを無茶苦茶するというお話なのですが、ストーリー性が妙に高かったりしますw

主人公である「すけさん」は引きこもりでゲームおたくのおっさんですが、ありがちな油断などせず、計算高く堅実に欲望を満たしていく様は、頼もしさすら覚える次第ですw

画も非常にキレイですし、いたしてる最中の女の子の心理描写も中々もので、実用性も高かったです。

是非、続編を出していただきたいものですね。

イラストが好みだったので、前作と合わせて購入しました。
正直、この手の内容の作品はニガテとしていたのですが、この作品は、ラストの1枚で全ての印象が覆りました。

このストーリー展開は、正直「やられた!」と感じましたね。

購入してよかったと、心から思います。

ネタバレになってしまうので簡単に書きますが、とりあえずハッピーでライトテイストな内容になっています。

兄と弟の仲も、そこそこ改善されます。
最も、「兄弟」としては完全に破綻しますがw

ハッピーではありましたが、ラストは予想外の展開になりました。

TSがお好きな方は、是非にでも買うべきでしょう。

寂れた銭湯のおじいちゃんが買ってしまった、あやしい入浴剤･･･
ピンク湯の香りに誘われて来た、部活帰りの女の子達･･･

そして、繰り広げられるハートフル・エロコメディー

という作品です。

基本的にはギャグテイストですが、途中からややマニアックなプレイも出てきます。
イラストでピンと来た方は是非に。

所謂「ロリBBA」系ではなく、精神的にあどけなく知識も無い娘です。

向こうから誘ってきた･･･
かと思えば、そっち方面の知識は無く、純粋に「見たいの?」という流れからスタートし、最終的には、「身が持たないよ･･･」という感じにw

画を見て、ビビっと来たなら、購入して損は無い作品でしょう。