けでぃさんのレビュー一覧

ムチムチのお母さんが、息子の友人に迫られ、断り切れずに
犯され、そのまま……というストーリー。

「息子の友人」との体格差がはっきりしており、
またその友人が見事に気持ち悪いので、いろんな意味で
お母さんとのギャップが激しいです。こういうジャンルは、
こうでなくてはと思えます。

息子は見せつけられるだけでHには未参加ですが、
こういうジャンルですから、これで良いかと。
台詞なしの絵がしっかりあるのも嬉しいところ。

ただ、やはりPDFだけというのは不便ですね。
一ページずつ順番にしかみられず、見たい絵をすぐには見られない。
そこだけは残念でした。

見ての通り、爽やかに可愛らしいヒロインが、
おじさんとHします。

ヒロイン自身は、いわば「快楽堕ち」している状態なのですが、
はじらいや戸惑いはしっかり残っています。体格の小ささも相まって、
陳腐な表現ですが「こんな可愛い女の子が、こんなことを」という
印象が非常に強く、エロいです。

特に、涙がしっかり溢れているのが素晴らしい。
凌辱物で、セリフや表情は強く嫌がってるのに涙が描かれていない、
という作品も多い中、本作は「嫌がっていない、むしろ悦んでる」
のに、「でも小さいから戸惑いや恥じらいがあり、涙が出てくる」という、
少女らしさの丁寧な描写が素晴らしい。

ぜひ、前日談を見たい作品です。

地下室さんお得意の、ムチムチ熟女と少年ものです。
ヒロインの肉感は文句なしで、少年との体格差もきっちりあるので、
「大人と子○」であることが強調されており、実にエロいです。

強調されているのはそれだけではなく、
「妊娠させること」も凄い。挿入中の性器の断面図だけではなく、
精子が受精していく様の描写が非常に丁寧。
また、絵だけでなく文章の方でもしつこいぐらいに受精・妊娠を
強調しているので、好きな人にはたまりません。

ただ少し気になったのは、そういう「拡大図」がメインの絵と
一緒に描かれているのですが、全身図の方とは角度や左右が
合っていない箇所がありました。

あと、鑑賞していく時にページ戻しがなく一方通行であること、
1ページ目から順番にしか見られないことなども、
改善して頂ければさらに良かったです。

ファンタジーな雰囲気の脱衣麻雀です。
難易度は低く、麻雀初心者でも手軽にプレイできます。
サンプルの通り、女の子たちはロリ巨乳タイプで、顔や体格は
幼いのに、大きなおっぱいが柔らかそうでエロいです。
そういうのが好きな人にはツボだと思います。

解説にもありますが二人打ちなので、四人打ちでないと嫌、
という人は注意。

エロジャンルの中でもマニアックといえる一つ、
村の風習ものです。

大体の雰囲気はサンプルから判ると思いますが、
ちゃんと体格差のあるおばショタ、母子ものであり、
お母さんの表情とセリフ、そしてナレーションまで非常に色っぽく、
背徳的です。風習なのでお母さん側に躊躇いはありませんが、
息子の緊張は伝わってきて良い感じです。

私の好みとしては、本番開始前までの静かな淫靡さが
非常にツボだっただけに、開始後はちょっと表情や汁描写などが
派手になり過ぎていたのは残念でした。

3組のおねショタ・おばショタものが見られますが、
やはり最年長ヒロインの、「息子の友人」ものが一番でした。
しっかりと体格差があり、背徳感・はじらいのある表情やセリフがあり、
最後にはきっちり快楽に落ちていきます。

お風呂やトイレなどの背景、そして本作のウリの一つである
日焼け差分が、生々しい生活感を演出しており、そりがまたエロい。
オススメです!

息子がオタクなエロ本を持っていたことを心配し、
正しい男女の営みを教育する、ということで
自分の体を使うお母さん。

恥じらいながらも、これは教育だから、
息子の為に、と体を差し出していきます。
タイトル通り、昔懐かしのル〇先生のノリです(笑)。

もちろん、息子はどんどん調子に乗って
要求がエスカレートしていくのですが、お母さんはそれにすべて応じ、
かつ「教育だから」という姿勢・セリフを崩さなかったのも良かったです。

サンプルだけでも判ると思いますが、
女体の描き方が本っっ当にエロい、そして美しいです!

肌のツヤ、肉の弾力、全身の瑞々しさ……とくに、
揉まれた時やパイズリの時の「変形した乳房」の描き方が
素晴らしい! ここまで柔らかさと弾力とを両立させた
乳房を描ける人は、なかなか居ませんよ!

体だけでなく、表情も。激しく嫌がる様子、
絶望と疲労でぐったりした様子など、しっかり描写されてます。
私の大好きな「涙」もたっぷり描かれてて満足。

あと私は、いわゆる快楽堕ちの、
だらしない表情はあまり好きではないので、
それがない点も良かったです。

ムチムチのママが、エロガキ妖怪たちに犯されます。
妖怪ならではの、人間の少年とは異質な気持ち悪さがあり、
ママのエロさを引き立ててくれてます。

巨乳衣装の定番、縦縞セーターに始まって、
ウェディングドレスにレオタードなど、
衣装や体位などもバリエーション豊富。
ただ、ママではあっても息子とは絡まないので、そこは注意。

「追憶のティルヴァーユ」にて、この作者さんの描かれる
母親・熟女キャラに魅力を感じて購入しました。

期待通り、絵柄・文章共に、とにかく上品なのが私の好みにあいます。
ヒロインの表情やセリフが、最初はしっかり嫌がっていて、
徐々に快楽落ちするも、決して下品にはならない。その点が
この作者さんの最大の魅力だと思います。

作品解説にある通り、差分もいろいろあるので、自分の好きな形式の
絵を並べて鑑賞するもよし。また、バッドエンド・ハッピーエンドの
分岐もあるので、精神的(?)にも好みに合わせて選べます。

後の作品である「追憶のティルヴァーユ」と比べて残念だったのは、
涙ですね。「追憶のティルヴァーユ」の涙描写が良かっただけに、
こちらはそれらが全くないのが残念でした。

しかし、つまりそれは、時を経て作者さんが成長しているという証し。
今後も期待しています!