ホトギリスさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 11位 | (役に立った数:432件) |
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投稿数ランキング | 8位 | (総レビュー数:346件) |
2007年06月22日
同ソとして作品スケールに限界があることは否めませんが、保健医に期待すること、巨乳に求めることを、ほぼ網羅しています。予想と期待は裏切らないでしょう。
声優がフレッシュのため、年上の蠱惑的で包容感ある演技には、一歩およばずという感がしましたが、それでも、主人公と近く、見守ってきたおねえさんというところは押さえてあります。
『HARD☆LOVE☆LIFE』で、一躍同人アニメゲーの星となった、SLAVE の第 3 段。
対等な恋人関係が続いていたのとは方向を転換し、今回のヒロインは、「おにいちゃん」と語りかけ、一人称が「ゆうたん」という、妹的存在になっています。くわえて、使う言葉がみらくら語的です。
アニメゲーとしてはあいかわらずトップクラスです。が、『HARD☆LOVE☆LIFE』が出たときの衝撃を体験している人、SLAVE が好きで買い続けてきた人ならば、期待はもっと、そのうえをいっていることでしょう。そこにこたえることができているかは、微妙なところです。
ですが、同ソで動くやつといわれて、お勧めするものの最高部類にはいることは間違いないです。胸の動きには、なかがつまっていて、重くはずんでいる感じがありますし、髪のやわらかそうになびく感じも出ていて、進歩があります。えっちシーンばかりに目がいきがちですが、夏の南国、海、島のムービーは、かなりの力作で、オープニングとしてがっちり目を惹きます。
未体験のかたはぜひ。
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2007年06月22日
SEED をまったく知らず購入。一部、パロディとおぼしきネタがありましたが、ゲームプレイには支障ありませんでした。
金松由花嬢が、厳格な上官を演じておられましたが、責めというのには言葉がまろやかなきらいがあり、すこし違和感を感じました。が、紫苑みやび嬢の母性系の女の人は、さすがの一言です。まさにあたり役でした。
各シーンが同ソとは思えないかなりな長さで、どこをどうご奉仕しているのか、流れるように進んでいきます。訴える力がありました。
2007年06月21日
Winters といえば、ちゅぱと相場がきまっているが、このゲームもそうなっている。だが、KISS×シリーズとくらべれば、スケールダウンしてしまうのは否めない。ここにも、いろんなことを判断停止させてしまう奇妙な Winters ワールドがあるが、今回のその奇妙さは、SF ものを採用してますますファンタジーっぷりが加速している。ついていけないと感じる人もいるかもしれない。それでも、ここのちゅぱは、いつものとおりの好調っぷり。望むものはあります。
弟思いが嵩じて、姉が彼女候補にとった行動は必見。姉ゲーとしての一面もあります。
レビュアーが選んだジャンル
2007年06月21日
大半がちえり先生とのえっちですが、複数人プレイも数がそろっています。
ZyX のアニメは、やはりさすがのできですが、今作はアニメがメインではありません。ですが、イベントシーンの充実ぶりは、なかなかのものです。
女教師ものというので、リードするお姉さんを期待されるかもしれませんが、これはどっちかというと、主人公のお願いに体を許してしまうという展開が多かったです。
幼なじみの子が、けなげで、意外とかわいかった。
2007年06月21日
平成 15 年 8 月発売の、わりと古いゲームですが、このころからすでに、アニメは期待を裏切らないできです。CG も綺麗で、立ち絵に表情があって楽しいです(とくにさなえ)。シナリオ展開が前の時代のものであることは否めませんが、ZyX でアニメでエロければいいという、ストレートな要望には応えてあります。
2007年06月21日
お手軽抜きゲーとしては、攻略キャラが 6 人とわりと多く、がんばっているところです。
病人のため、主人公が受けになりがちですが、後半になると立場が逆転します。ここらへんは、看護婦さんものに期待するものというのでは、好みが分かれるかもしれません。
複数人プレイが多発する「番外編」が同梱されています。おまけといって侮ることのできないできとなっています。
2007年06月21日
トラヴュランスは、こうタイプのハーレム設定のゲームをずっとつくってきましたが、その路線を忠実に続けています。全体的に量がこじんまりとしていますが、ベテランエロゲ声優を起用し、手堅いつくりになっています。トラヴュランス好きのかたなら、ここに期待するものはそろっています。
複数人プレイてんこ盛りの『ぷるるんカフェ バレンタインスペシャル』が同梱されているのは、特記しておくべきです。クォリティも、本編に負けていません(むしろ、いいかもしれない)。
2007年06月21日
アニメはよく動きます。ZyX らしく、本職の動きです。
基本的にハーレムもののため、女の子へのアプローチというところがとぼしいですが、次々と襲いかかってくるえっちシーンは、まさに怒濤といった感じです。
音質が低いのが残念。
2007年06月20日
オートプレイが遅くて、はやさも固定で使いにくかったり、回想モードがないのが難点です。
声優はおなじ人ですが、きちんと演じ分けています。主人公の少年への心遣いが感じられて、演技についてはばっちりでした。声優の演技にたよる点の多いゲームですが、そこだけでもそれなりの価値はあると思います。