リチャード・ロウさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:119件) |
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投稿数ランキング | 772位 | (総レビュー数:165件) |
2008年12月12日
このゲームの特徴はゲーム中の行動により、エンディング後に性格診断が行われ、その結果によってプレイできるシナリオが追加されていくシステムですね。
ヒロインを攻略毎に別のヒロインへのルートが開かれていくシステムは良くみますが、こういったシステムは需要の有無はともかく、珍しいと思います。
前作同様に、純愛ルートとアブノーマルルートがあり、そのあたりのプレイの濃さは前作とそれほど変わりがあるようには感じられませんでしたが、全体的に絵が綺麗になっているので、そういった部分も含めてみれば良くなったのではないかと思います。
メインヒロインばかりに力が注がれており、サブヒロインの扱いが少し残念です。
基本的なシステムがメインヒロインの調教や接し方にある為、仕方ないといえば仕方ないのかもしれません。
でも、Vistaでも正常にプレイできたのはうれしかったですね。前作はVistaに正常に対応できていなかったため、ゲームを開始したらクリアするまでゲームを終了できないという、ある意味気合のいる状態だったのですが、今回は力を抜いてゆっくり楽しむ事ができました。
2008年11月14日
総集編と言うだけあり、全80ページのボリュームはなかなかのものです。価格的にも手ごろなので、得をした気分ですね。
内容の評価ですが、○ェイトを題材とした作品が中心となっていますね。純愛…と呼べるか微妙なシチュエーションからふたなりまで、幅広いシチュエーションをカバーしているので、色々な趣向で楽しめるのではないでしょうか。
2008年11月14日
価格はそれほど高くないのですが、アリーナ×クリフの純愛物が2つ、マーニャ×男勇者の逆レイプ(?)物が1つ、マーニャ・ミネアの輪姦物が1つと計4作品がまとまっているため、ボリュームは結構あるように思えます。
全体的に絵は上手く、話の展開も面白いですね。特にマーニャ×男勇者編での馬鹿みたいな魔法の使い方は秀逸です。
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2008年11月14日
基本CGの数は一般のCG集と大差ないのですが、ページの作り込みなどが凝っており、すさまじい容量でした。
内容的には調教色が強く、レズ、純愛が少々といったところでしょうか。SS付きですので、そういった形式が好きな自分としては満足のいく作品でしたね。
作画は全体的に綺麗で、安定しており、かなり上手い部類に入ると思います。
2008年11月14日
マリナさまが自国のために有力者に体を差し出し、最初は義務感や責任感からしていたはずなのに、徐々に快楽に溺れ堕ちていく様が細かく描かれています。
基本CG10枚と少ないように感じますが、1CGにつき3ページのテキストがあるので、10×3で30ページ分となり、実際に読んでみると結構なボリュームがありました。
どう贔屓目に見ても美形とはいえない男に、美しい姫君が篭絡されていく。自分としてはこういった展開は結構萌えるので、かなり満足させていただきました。
2008年11月14日
全部脱がせてしまうと特徴がなくなってしまうので仕方の無いことですが、全シーン通して半裸でのHシーンとなっています。
また、CGだけではなくSSも付いているので、そういった形式が好きな人にはオススメでは無いでしょうか。自分はそういった形式が好きなので、結構満足できました。
シチュエーション的にも、人間×人間の陵辱・輪姦物から、モンスター×人間の異種族姦まで描かれており、陵辱物としてはかなり充実した内容だと思います。
女性キャラが様々なコスチュームで汚されていく様は、原作を良く知らない自分でも十分に楽しむ事ができました。
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2008年11月14日
ペ◯ソナ4を題材にしたGC集です。
セリフも付いているので、SS付き、セリフ付が好きな自分としてはうれしい限りですね。
内容的にも陵辱、腹ボテ、ふたなりと様々なシチュエーションをカバーしているため、充実していると思えます。
メインキャラに比べれば扱いは小さいですが、サブキャラにも光を当てているので、GC枚数の割りにボリューム感はあるのでは無いでしょうか。
作画も綺麗で、原作の雰囲気が良く出ているため、自分としては十分に満足できる作品でした。
2008年11月14日
陵辱物なのでダークなのは当たり前なのですが、陵辱されて、事件があって、また陵辱されてとドラマのようなストーリー構成になっているので、結構読み応えがありました。
また、途中からは単純な陵辱・輪姦だけでなく、調教的なシチュエーションも入るので、内容に飽きが来ないのも良いですね。
2008年11月14日
ついにこのシリーズも最後となったわけですが、結果としては、堕ちたヒロインの倒錯した愛情を感じました。
絵も上手いし、話の展開も上手い、期待を裏切らない結末といい、良い作品だったと思います。
シリーズ物と言うと、徐々に作画が変化していく場合が多いのですが、この作品はほぼ一貫して安定した作画を保っていたので、絵に重点を置く自分としては大変良い作品だったと思います。
今後は別のヒロインでもこのような作品を出していただけるとうれしいですね。
2008年11月13日
治療と称して調教されてしまうティアの話第四弾。
今まで、治療と言う名の性行為で徐々に調教されてしまったティアは、自分に「これは治療だから」と言い聞かすことで、不特定多数の男との乱交まで行ってしまいます。
そして、それを影から見やる医師たち…。
医師たちの黒さもですが、ティアの堕ちっぷりが秀逸ですね。更に原作でもありましたが、イオンがティアの体内に蓄積された瘴気を除去してくれたため、ティアはこのHな治療を行う必要がなくなったのですが、次回の最終巻で、ティアがどのような決断をするのかが見ものです。
快楽に溺れてしまうのか、正気を取り戻すのか…。楽しみです。