Liste des critiques de リチャード・ロウ

前作に比べると一気にCGの量が増えたように思えます。
カバーするキャラクターも一気に増え、ボリューム的な面では
大満足ですね。ただ、残念なのはSSがない事でしょうか。
CGをストーリーに沿った形で作成しているので、やはりSSが
付いた方が良いのではないかというのが、個人的な意見です。

値段を見た時に購入を躊躇したのですが、ページ数と絵の質から
購入に踏み切ってみました。結果としては当たりですね。
思っていたよりもボリュームがあり、価格に見合う作品でした。
内容は、基本陵辱ですが、クリムゾンの特色のようなものなので、
気にする事も無いですね。絵に関しても、流石クリムゾンというか、
安定している良い絵です。

CGの完成度はかなり高いと思います。SSが付いているので
個人的には満足できる作品ですね。兵士に犯され淫乱な身
体へと開発されていくア○ーナ。モンスターに犯されて達
してしまうマ○ニャ。座長の手によって調教されてしまう
姉妹。なかなかそそるシチュエーションがそろっています。

絵はすごく綺麗で良いと思います。スパ○ボのオリキャラは、
結構巨乳で描かれたりしてバランスが崩れる事が多いのですが、
この作品ではその点がきちんと描かれているので高評価です。
ただ、とても残念なのはSSが無い事ですね。絵が素晴らしいと
いえるほどの出来で、アイ○スが堕ちていく様を順を追って
描いているのに、それにSSが付いていないのは非常に惜しい。
次回作を出す場合は是非SSを付けていただきたいと思います。

まず全職業の女性キャラを網羅しているので、キャラクター
数はかなり多いと思います。それぞれのキャラに一〜三章位
の話が用意されているので、文章量もかなりのものでした。
個人的には小説の類は好きなので、全然苦にならないのです
が、長文を読むのが苦手な人には、ちょっと辛い量かもしれ
ません。文章量に合わせてCGの枚数も多く、作画・画力共に
高レベルだったのは高ポイントですね。

催眠術によってヒロインの欲望をさらけ出し、どのポイントが
弱点なのかを探り、ヒロインの部下までも使って陵辱する。原
作を余り良く知らないのでこの完全催眠というのがどのような
能力なのかが把握しづらいのですが、かなりエロイ能力ですね。
ある意味女性の点的のように思えます。作画や画力は流石クリ
ムゾン作品と言ったところでしょうか、安定していて良いと思
います。

私の好きな作家の絵に良く似ていたので購入したのですが
…どうなのだろう?まあ、その辺は置いておいて。
まず胸の描き方が綺麗ですね。美乳というのでしょうか?
巨乳でも貧乳でも綺麗な胸を描いていると思います。胸フ
ェチというわけではありませんが、この絵は素晴らしいと
思います。更に、付属のSSも文章量が多く良い感じです。
次回作が出たら、必ず買いたいですね。

最初は男達によって陵辱されていたヒロインが、最後の
最後では逆に相手から搾り取っている。単純な陵辱物に
は微妙に飽きが来ていたので、なかなか面白い刺激にな
りました。蝋燭のロウなどでヒロインを責めるのは良く
ありますが、できたてピザのチーズで責めるのは新たな
切り口ですね。良い作品でした。

複数の作品の色んなキャラクターを描いているので、幅は
かなり広いと思います。どれかのキャラクターが気になっ
たのであれば購入しても損にはならないでしょう。だがし
かし、個人的に注文を付けさせてもらうとすれば、SSが欲
しかったところですね。絵が綺麗で良く描けているので、
その点だけが残念に思いました。

1そして2と激しい陵辱にさらされても、気丈な態度を崩さ
なかったヒロインが、とうとう完全に屈服してしまう。こ
こまでの作品と合わせて読むとかなり良く練られたストー
リーだと思いました。男の逆恨みで奴隷へと帰られてしま
った少女の、この後のストーリーも出してもらえたら嬉し
いですね。