波多七郎さんのレビュー一覧
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2007年07月04日
基本的に作品内容に書いてあることそのまんまです。
ポーズは各キャラ1パターン。
それぞれ4ページありますが、デフォルトの衣装(+表情や責めパターンなどのプラスアルファ)と音声・音、及びSSが違うだけ。
このあたり、慣れるまでは操作が面倒なこともあるかもしれません。
(服装を変更した後でページを変えると服がデフォルトに戻ってしまう。ページ変更が環境によってはちょっと重いかも? など)
着せ替えモノとしては十分に衣装が豊富だと言えると思います。
また、衣装以外にも髪形を変えて別キャラに出来るのも面白い。
ただ、人間の棒は口のみとなっており、基本的に獣姦・異物挿入なので特にこういうジャンルが好きでない自分には少々物足りない感じがしました。
とはいえ、そういうのが好きな人には良いと思います。
あるいは高貴な女戦士が辱められる、というシチュエーションが好きならいけるかと。
ちなみに、腹ボテはありません。
値段は無難なところかと。趣味が合えば安いほうかもしれません。
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2007年07月03日
ジャンルはシミュレーションゲームとあるが、どのあたりがシミュレーションゲームなのかは正直理解しかねる。
シミュレーションゲームか、あるいはノベルゲームか、はたまたアドベンチャーゲームか、と言えば、明らかにアドベンチャーゲーム。
やや古風な、総当り式に近いアドベンチャーゲームだと思った。
基本的な流れは、調査パート→レイプパートで、調査パートの結果からレイプパートの展開が変わる。
変化するバリエーションはそこそこ豊富で、この手のゲームとしてはよく作られているほうだと思う。
また、エロのときにも2〜3の選択肢が出て、何度もその同じ選択を選んでいくうちにエロシーンが進行して行くのだが、このシステムのおかげで、エロシーンを受動的に『読んでいる』というのではなく、エロシーンを能動的に『プレイしている』という感じがした。少しだけだが。
レイプといってもあまりきつい展開はなく、鬼畜展開はほぼゼロに近いので、そういうのはあまり期待しないほうがよい。
全てのエロシーンを見ようと思うと少々攻略に時間がかかるので、全てのエロシーンを手軽に回収とはいかない。
アドベンチャーパートも含めて、値段分の価値は十分にあると思う。
ただし、アドベンチャーゲームをただの労力と時間の浪費としかみなせない人にとっては値段分の価値を割るかもしれない。
そういう人には、このサークルの他の作品のほうが良いと思う。
2007年06月29日
正直言って自分は最初、追加プラグインを買う気はありませんでした。
しかしFプラスを遊んでいるうちに王女系の服は、デフォルト黒肌やダークエルフにはいまいち似合わないと思うようになり、追加プラグインでいいのものが無いのか探したところ、これを見つけました。
試したところ、思惑通り黒い肌によく似合い、重宝しています。
白い肌に着せても特に違和感がないので、カスタム隷奴Fが好きなら買っても損はしないでしょう。
ただ、もちろん人それぞれのセンスと好みもあると思いますが。
レビュアーが選んだジャンル
2007年06月25日
ヒロインの二人、エルフ耳であることを差し引くとどこかで見たような顔をしていますが、名前もそのまんまですw
顔と名前がまんまで、設定だけ別物のエルフになっています。
このあたり、もう少し工夫して欲しかったかも。
他のキャラはともかく○リ○や○○ダーが陵辱されたり孕まされたりするのはちょっと・・・という人は気をつけたほうがいいかも。
逆に言えば、そういうのがOKな人にはいいかもしれません。
むろん、F○○○を知らない人なら問題はないでしょう。
絵は綺麗で、なかなかエロいです。
2007年06月22日
紹介文にあるように、本格ビジュアルノベルの路線です。
エロを期待しているとなかなか本番に進めずにイライラするかもしれません。
また、脱出モノとして期待するのもいただけません。
脱出のためにいろいろ考えたり手を打ったりするようなものではなく、最低男である主人公の心がある意味最大の障害となっています。
基本的に、最低男と勝気な少女によるやや暗めのストーリーですが、独特の雰囲気があり、自分はなかなか楽しめました。
ラングリッサーの女性キャラ陵辱ものではおそらく質・量ともに最高クラス。
ただし、原作で特徴的だった絵柄までは再現されていない。
2の帝国サイドをはじめ、敵側キャラは出てこないが、たぶん1〜5のメイン女性キャラは全て出ていると思う。
各キャラに付きポーズは固定。
また、このサークルの作品の中では鬼畜なのは少ないほうで、あまり過激なものはありませんでした。(とはいえ、全て陵辱・輪姦ものですが)
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最初にヒロインを選択し、そのヒロインと恋人になるところからスタートする。
多少のテキスト→エロシーン→多少のテキスト→エロシーン、というような流れ。
エロはなかなか濃厚で全て着衣で、制服がやや多め。
ヒロインは3+1人で、おまけキャラ以外6〜7回のエロシーンがあり、それぞれ寝取られ陵辱と動画有りが1つずつある。おまけキャラはシーンの回数が少ない。
エロや絵はクオリティが高めで安定しているので安心して遊べると思う。
純愛学園モノエロゲの終盤だけ引っこ抜いたような感じで、エロシーンに必要最低限のシナリオをつけたような感じ。キャラクターも典型的だが、お手軽に学園純愛のエロシーンを楽しむのには良い感じ。
キャラクターの数も20人と多く、一人一人の差分もかなり多い。
ただし、差分の中でポーズが大きく変わることはない。
GIFアニメがあるのも7キャラで計20枚と、動きのパターンも豊富。
鬼畜陵辱モノが好きな人にはかなり良いとおもう。
鬼畜とはいっても、さほどやばすぎるものもないので、多少苦手な人もたぶん大丈夫。
腹ボテも思い出せる限り1枚程度しかない。
触手もあるが、あまり多くはない。
CG集としては若干高めの部類に入るかもしれないが、明らかに値段に比べてボリュームが多い部類に入る。
まさにエロい『ゲーム』という感じです。
主人公のくの一を動かして、ランダムにアイテムや装備の手に入る宝箱を取りながら敵と戦い、レベルを上げて成長させながらマップを進んでいくRPG。
ストーリーも一応ありますが、ゲーム性重視のレトロゲーム風です。
ただし普通のRPGとの違いとして、戦闘で体力がゼロになると敵に一発犯られます。
犯られると精神力にダメージを受け、体力が少し戻った状態で戦闘を継続。
精神力がゼロになるとゲームオーバー。
セックスバトルではありません。
ゲームオーバーになると女主人公が犯られるタイプのゲームを一歩進化させたような感じで、エロとゲーム性の間に乖離がない、
『RPG的エロ』ゲーであるところが特に気に入りました。
エロバトルとか、戦いに負けて犯られるとか、そういうシチュエーションが好きな人には良いと思います。
気になった人はとりあえず体験版をやってみると良いのではないかと。
あまり鬼畜っぽさもないので安心してプレイできます。
巫女服などのコスチュームを持っているときに倒されるとその服を着て犯られるシーンが見られたり、しばらく中出しされにくくなる(中出しだと精神ダメージが多い。妊娠はない)消費アイテムがあったりなど、なかなか凝っています。
最大の弱点は絵のレベルが低いことですが、その代わりに犯られるパターンがものすごく多く、道中にもちらほらとエロいイベントがあります。
自分も最初は絵柄で駄目だと思っていたのですが、洒落で体験版をプレイしてみてとても興味を惹かれたので購入し、やっているうちに絵については気にならなくなりました。
少々荒削りなところもありますが、なかなかの良作だと思います。
これで絵のレベルが高ければ個人的には神ゲーなのですが、このあたりは作者さんの今後に期待していきたいところ。