綺麗好きな暇人さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 311位 | (役に立った数:57件) |
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投稿数ランキング | 234位 | (総レビュー数:58件) |
いちおし作品
サークル12CUTの3作目です。
例によってFlash形式のCG集ですが、「学園ア○ス」のメインキャラの蜜柑と蛍ということで、おもいっきりロリ度が増しています。
今回は人が相手です。おなかが大きいCGがあるのは変わりませんが。
CGは可愛く描けています。
やはりおまけがあるのでお得。
『学○○怪○』の桃子で基本画6枚、『無人惑星サヴァイ○』で基本画6枚で基本12枚のFlash形式のCG集です。今回はどっちかというと、『無人惑星サヴァイ○』に重点をおいています。
CGのクオリティは上々で、おまけ要素もあり、良い作品に仕上がっています。
『学○○怪○』は前作同様、"おばけ"とのものもありますが、今回は"人"とのものが多くなっています。今度はおなかが大きくなったCGもあります。
驚いたことに『無人惑星サヴァイ○』の方が"人"とのものが少ない。で、眼鏡キャラが出るCGでは「眼鏡あり」と「眼鏡なし」双方用意してあります。
おまけも多く、なにげにボリュームがあるのでおすすめです。
サークル「12CUT」の最初の作品です。
Flashで作られたCG集といった感じです。
女の子は桃子のみ出てきます。
このサークルの描くCGはキャラの特徴を良く捉えていて、非常にクオリティが高い。
相手は殆どが"石像"や"触手"とかの"おばけ"なのでこういうのが苦手な方は避けるべきでしょう。
2007年08月07日
この作品はHTML形式で作られていて、結構長いテキストの途中にいくつかのCGが散りばめられたという感じのものが、1章から9章までに分けてあります。
CGはなかなか良いのですが、モンスターとばかりなのでこういうのが苦手な方は避けられた方が良いでしょう。
サークル12CUTの第12弾、『学○○怪○』第8作目です。
前回と同じ、HTMLでJPEGファイルを閲覧する方法とFlashを使って閲覧する2つの方法が用意されています。前回のFlash利用のビューアーは使いづらいものでしたが、今回は過去の作品の形式に戻したようで使い勝手は戻っています。Flashの方は今回も声が付いていますが、ただ単に音声を流しっぱなしにしているだけなので過度の期待はしない方がいいですね。
どの女の子も可愛く描けています。
恒例の"おばけ"ときどき"人"です。やはり、おなかが大きなCGもあります。
今度は桃子やさつき以外の女の子も脱ぎます、咥えます。
差分が多く、おまけもあるのでボリュームのある良い作品です。
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この作品のCGはクオリティが高く、描き手の腕の良さが窺えます。
ところで、ただの「いくばくかのテキストが付いたCG集」だと思ってはいけません。
HTML形式のCG集(おねがいミィくん)の他にノベルソフト形式(もっとおねがいミィくん)のものがセットになっているのですが、これの声優の声が結構可愛い感じでCGの綺麗さとあいまってなかなか良い作品となっています。ちゃんとCGモードまであって本格的です。
出てくる女の子は一人だけですが、CGが良いし声が可愛いので気になりませんでした。むしろ、「この子だけでいい」とか思ったり。
サンプルを見てよいと思われた方、買われて損はないでしょう。
2007年08月07日
サークル12CUTの第八弾、『学○○怪○』5作目ですが、今回はがらりと作風が違います。
この作品はHTMLで作られたCG集です。
桃子が幼くなっています。今までと違う作風ですが、結構可愛く描けているのでなかなかいいです。特に、ロリ好きな人にいいでしょう。
PRには「恋○窪○子で12カット作成しました。」としか書いてありませんが、タイトル画像の後ろの子のCGもあります。
この作品には素材データや過去の12CUT作品の体験版も同梱してあります。
この作品は夏休みに旅行に来た連中が時空を閉鎖された空間に閉じ込められ、幾度も微妙に異なるパラレルワールド(平行世界)を彷徨う事態に見舞われるというストーリー。その上、同じような出来事でありながら、確かに違う時空を何度も体験するという、タイムループ的な要素のものだ。
この作品を最初にプレイした時に驚き、感心した事がある。
それは、この作品のストーリー構成だ。時空閉鎖とタイムループという非常に扱いの難しいしろもの(題材)を実に巧みに組み立て、全く違和感を感じさせない作品に仕上げてある。この手の題材の作品によくある、話の"矛盾"も殆ど無いように慎重にシナリオを組んである。
まるでSF映画をアドベンチャーゲームにしたかのような見事なシナリオは、プレイしているうちにストーリーに思わず引き込まれてしまい、長時間夢中でかじりついてしまう。
これほど見事なシナリオの作品はなかなかみられない。
キャラクターにしても、なかなか個性的な人物が揃っていて実に面白い。
CGはというと、サンプルを見てお分かりかと思うが、これまた非常にクオリティの高いものである。
さらに、作品の世界観を見事に歌い込んだ主題歌・挿入歌をはじめ、各種BGMも素晴らしく、これだけでも購入の価値がある(パッケージ初回版同梱のサントラCDは作品をクリアーして久しいというのに今もよく鑑賞する)。
シナリオ、CG、音楽と全てにおいて最高に楽しめる素晴らしい作品だと断言できる作品。
一度プレイすることをお勧めしたい。
"名は体を表す"といった感じでしょうか。
タイトルがそのまま内容を表現してします。
『苺まし○ろ』の登場人物の二人のえんこうを描いたものです。
"えんこう"ではありますが、実は"ごうかん"要素も含んでいます。
なのでこれらが苦手な方は避けるべきでしょう。
マンガ自体はカラーでキャラの特徴をよく捕らえていると思います。
結構、可愛く描かれているのでなかなか良かったです。
原作が好きなら概ね大丈夫でしょう。
結構、それらしく書いてあるマンガだなと思いつつ購入してみたのですが、元の作品のあのぶっとんだギャグセンスもかなりの率で再現してある(多少・・・いや、かなり18禁処理が施してありますが)のには驚きました。
つまらなくって元々ぐらいの気持ちでの購入でしたが、なかなか面白かった。
まあ、原作を知らなければ楽しめないのではないかという気もしますが。
逆に、原作のギャグについていける人は買ってみて損はないかも。
ところで、これも"獣姦"?それとも、"異種姦"?
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