綺麗好きな暇人的鑒賞一覽

このサークルの特徴として、CGの質が非常に高いことと、結構えっちなことです。
ええ。あえてエロとは言いません。かなりほのぼのとした雰囲気があるからです。
表向きCG集ですが、漫画を画像として入れてあったり、テキストを入れて画像入りのデジタル小説っぽくしたりとかなり充実した内容になっています。
サークルのH.Pを覗けば画のクオリティを実感できます。
鈴蘭とマリアリあたりのおかげでかなりロリ属性の高い作品になっています。

おおむね、タイトルどおりの内容のCG集です。
CGの質が良く、女の子も可愛く描かれています。
内容自体は痴漢どころではありませんが、極端に鬼畜なわけでもないので小さい子が好みの方ならどなたでも大丈夫かと思われます。

H.Pを訪問してみれば判りますが、この作者さんのCG集はとても美麗で素晴らしい。
この作品も例外では無く、とてもクオリティが高い。
コメントにもあるとおり、CCさくらの二人のCG。キャラが二人でも、いろいろなコスチュームで新鮮なイメージを醸し出している。蛇足だが、素っ裸も含まれる。
キャラの特徴をよく捉えていて、とても可愛らしく仕上がっている。
ファンの方にはたまらない作品といえる。
ただ、自分が鑑た感じでは原作より幾分、大人びて描かれているように思える。
もちろん、完全にヌードCG集といった感じのものなので、ソフトなエロさに留まる。
迷われる方は、購入前に作者のH.Pを訪れて判断するのがよいでしょう。

H.Pを訪問してみれば判りますが、この作者さんのCG集はとても美麗で素晴らしい。
この作品も例外では無く、とてもクオリティが高い。
ミィなんか、実に可愛らしくて良い。
ただし、完全にヌードCG集といった感じのものなので、ソフトなエロさに留まる。
迷われる方は、購入前に作者のH.Pを訪れて判断するのがよいでしょう。

相当な反響を呼び、大きな広がりを見せた、とらいあんぐるハートシリーズの外伝二作目。
とらハ1・2の外伝が「とらいあんぐるハート ラブラブおもちゃ箱」で、この作品はとらハ3の外伝という位置付け。
収められているショートシナリオは前4作品(外伝含む)同様出来が良く、とらハ3のマルチエンディングの一つをヒントに半ば冗談のつもりで作られたもの(製作者談・・・だったと記憶している)。のちに独立してTVアニメになってしまったりしている。
外伝であり、バラエティであるこの作品には「とらハ」テイストのクイズも収められていて、これが結構楽しい。
当然だが、外伝であるこの作品は前作をプレイした人でないと楽しむのは難しい(というか、無理だろう)。少なくとも「とらいあんぐるハート3」だけは先にプレイしてからこの作品をプレイすることをお勧めする。

相当な反響を呼び、大きな広がりを見せた、とらいあんぐるハートシリーズの本編三作目です。
これの後に外伝的な作品が一つありますが、実質的にはこの作品が「とらハ」シリーズ最後の作品ということになります。
前3作品(外伝含む)の世界観を引き継いだストーリーの良さは今作品でも衰えず、大勢の個性的なキャラは、物語に絶妙な風味を付けるスパイスとして健在する。
使われている音楽は、良質なサウンドを世に生み出す音楽集団「I've」の制作で、聴く者を魅了する。
システムもなかなかユーザーに優しく作りこまれている。
因みに、前3作とは物語の舞台がある街は同じで、時間軸に違いがある。
別に、他の作品からプレイしても困ることは無いが、前作の人物がこの作品に出演するので先に前作をプレイすることをお勧めする。
「とらハシリーズ」はストーリーに音楽にと様々な角度で繰り返し楽しむことのできる数少ない良質の作品。是非とも一度はプレイされることをお勧めしたい。

のちに相当な反響を呼び、大きな広がりを見せた、とらいあんぐるハートシリーズの二作目。
記憶では、この作品がヒットしてから「とらハシリーズ」が有名になったのでした。
このシリーズの特徴として、ストーリーの良さとキャラの設定の緻密さが挙げられる。製作者自らが「キャラがなるだけ死なないように気を付けて書きました」と話していた(実際は死にますがね)ゲームのシナリオは誰もが親しみ易く、独特の世界観は作品の良さを際立たせる。
前作以上に多いキャラの個性も同様。
使われている音楽も良い。
システム面も前作よりも利便性などが向上していて、殆どストレス無くプレイできる。
プレイしたことの無い人はプレイして損は無い。
因みに、前作や3とは物語の舞台がある街は同じで、時間軸に違いがある。
別に、他の作品からプレイしても困ることは無いが、前作の人物がこの作品にゲスト出演したり、この作品の人物がのちの作品に出てきたりするので先に前作をプレイすることをお勧めする。

のちに相当な反響を呼び、大きな広がりを見せた、とらいあんぐるハートシリーズの一作目です。
たしか、実際にヒットしたのは2でしたが。
この作品はストーリーが実に良くできている。しかも、主人公からヒロイン、脇役に至るまでキャラの設定が緻密にできていて、幽霊から吸血鬼、異能者に忍者とバリエーションも豊富。
全体的に明るい感じの雰囲気と独特の世界観は人を選ばす、決して飽きない。
使用されている音楽もなかなかのもの。
プレイしたことの無い人はプレイして損は無いと思う。
そして、2・3とプレイしたくなること請け合い。
因みに、2・3とは物語の舞台がある街は同じで、時間軸に違いがある。
別に、他の作品からプレイしても困ることは無いが、この作品の人物がのちの作品に出てきたりするのでこの作品をプレイしてから以降の作品をプレイするとより楽しめる。