フロー님의 리뷰 일람

股の間から男性のシンボルを生やしている女の子を
ふたなりと呼びますが、そんな子だらけでした。
男性や女の子型モンスターが出てくる話もありますけれど、
だいたいはそれです。

話の傾向は、年上で経験豊富そうなお姉さんタイプがウブな子をリードし、
最後には一緒に乱れて楽しむというものです。
ですから、綺麗なお姉さんにリードされるのが好きな人も楽しめると思います。
前述のように、女の子同士でエッチする話が多いので、
リードする側もされる側も女の子ですが。

全体的にラブラブあまあまの雰囲気が満ちていて、陰惨さや暗さはありません。
表紙のほんわかした印象に惹かれたのでしたら、安心して読めるでしょう。
汁が多量に描かれていたり、女の子の表情が上手いので、
これまで紹介した作品の傾向が嗜好に合えばかなり興奮できると思います。

雑誌連載のリレー小説を収めた単行本です。
書き下ろしのボーナストラックや購入特典がありますから、
雑誌で読んでいた方もお得な仕様になっています。

本作の世界観は、剣と魔法の世界です。
それだけに、高貴な姫や屈強な女騎士が化け物の触手にヤられたり、
訪問先の王族の謀略でレズ攻めやショタ王子攻めの憂き目にあったり、
山賊に捕まって売り飛ばされたりするという、
フェティッシュで燃える展開が楽しめました。

シチュエーションだけでなく、
巧みな文章には興奮を煽られますし、
オッパイが大きくていやらしいイラストもよかったです。

主人公は、気が強くて戦闘力も強い美人妖狐です。
彼女には心を通い合わせた人間の青年がいます。
そんなヒロインが、醜くて性欲旺盛で性技が達者な妖怪たちにヤられ、
感じてしまい、やがては乱れまくって、ボス妖怪の女へと堕落していきます。

本作は雑誌に連載されていたものですが、
寝取られ要素を重視した書き下ろしがあり、
既に読んでいた人も楽しめる仕様でした。

小説だけでなくイラストもよかったです。
これでもかという位、ムチムチのヒロインは堪りません。
攻め手の妖怪たちもそれらしくしっかり描かれていて、
攻められるヒロインの痴態はますます映えています。

シリーズの2作目です。
前作で淫らに開発された清楚可憐な女剣士が、
逃亡先の出来事が展開する本作でも淫猥な目にあいます。

今回のキーワードは、マインドコントロール。
本作の黒幕によって自分の意思とは関係なく、
いやらしい行為をさせられてしまい、
立ち直りかけていた心身がより深く堕ちていく。
そんな具合です。

他には、フタナリに変えられて攻められるシーンもあります。
かなりのページをさいて描写されていて圧巻です。
少しずつ男の快楽を仕込んで、その虜にしていく
黒幕の手管は陰湿にして卑猥で、とても興奮しました。

小説だけでなくイラストも申し分ありません。
堪能させてもらった作品です。

若々しい叔母さんとショタのラブラブエッチが楽しめました。
清楚な顔をしているのに、性欲旺盛で誘惑上手な叔母さんの様子も、
ラブラブとはいえ退廃的で背徳的なシチュエーションも用意されていたのも堪りません。
絵だけでなく、読みやすくて官能的な文章も素敵でした。
全体的に満足のいく作品です。

ふたつのストーリーが堪能できました。

ヒロインが未亡人の方は、
息子とパーティーを組んでもらっている商人にヤられます。
息子と亡夫を貶める台詞を言わせながら、
貞淑そうな美人に下品で卑猥な行為をさせる
シチュエーションが楽しめました。
無理矢理感が悲惨さよりも背徳感を醸しだす具合や、
未亡人の性欲が炸裂していく様子は実に堪りません。

一方、もうひとりのヒロインの女戦士は強気なタイプです。
こちらのストーリーで展開される、
お金のためにアソビを持ちかけて誘惑する様子や、
男を上手くあやして性行為に没頭させていく言動は、
なんとなく、彼女を遊び慣れたギャルに見せます。
嗜虐心もマゾっ気も刺激してくれるこちらの作品も素敵でした。

「私に勝ったら(一本取ったら)好きにさせてやる」。
剣術の先生を務めるクールな主人公がそんな約束をし、
性欲旺盛な年頃の教え子達は、全力で負かしにかかる。
そうして、ラブラブの乱交に雪崩れ込む具合です。

甘く喘ぎつつも主人公がリードしていたのに、
教え子達との性交に心底感じてしまい、
獣のような嬌声を放ちだす様子が実に官能的です。
見た目や言葉遣いからは想像できない淫乱なことをしたり、
いやらしい衣装を着て教え子達を悦ばせたりする様子にも、
とても興奮させられました。

挿絵も素晴らしかったです。
大きなオッパイが悩ましいグラマーな身体も、
シーンにあった艶めかしい表情も、
読みやすくて扇情的な文章と引き立て合っていて最高でした。

ヒロインが最初から王妃の話があれば、
作中で結婚して王妃になる話もあります。

王妃と言えば、国の階級の頂上付近にいる存在。
そんな高貴すぎるヒロインが、
邪悪で好色な敵国の王族や身分で劣る男たちによって、
官能的に乱れさせられる様子が楽しめました。

出版社の人気作である「ハーレムシリーズ」を
テーマにした小説や漫画を収録した付録にも、
メインヒロインとは限りませんが、
王妃が登場しています。

ページ数では雑誌に劣るものの、
エッチの濃密さは勝るとも劣らず、
こちらも楽しめました。

登場する二組のカップルは、どちらも母子同士ですがラブラブです。
また、年上の母親は年下の息子に終始圧倒されつつ、
若い性欲を何度も受け止めています。
とは言っても、陰惨な雰囲気はありません。
競うように、見せつけるように同じ場所で性交に励む息子たちの様子や、
喜んですべてを受け止める母たちの様子には非常に興奮しました。

元ネタを知っていれば、ニヤリとしながら興奮できる作品だと思います。
戦うヒロインと魔物の性交という、
背徳的で淫靡なシチュエーションを楽しめるので、元ネタを知らなくても楽しめると思います。
ヒロインも魔物もすごく上手に描かれていますし、
文章もツボを押さえていましたので、満足できました。