Lista de reseña de 本゜

眼射ってだけで九割方購入を決めたわたくし。
まさかここまですごいとは思わなかった。
眼射なんていう鬼畜なシチュがなくても全然平気だったなっていうぐらい。
絵もいいし台詞もよい。
どんどん墜ちていくヒロインがまた素晴らしい。
この値段でこの枚数というのもまた。
安くていいものって、あるところにはあるんだねエ。

追伸
なんじゃこのシチュエーションわ。
と思ったら原作にあるとは。

原作のCMを一目見て、ああコイツなら抱けるなと思ったものである。クロノアらぶ。実際にそんなことしている作品があるのを知って気分がよかったわけでもないのについ買っちゃったのはクロノアらぶだからであろう。さすがに興奮や欲情はしませんでしたけど。
パロディというのは原作が好きだからやるのだと思う。いい方向の話だろうと悪い方向の話だろうと、作っているほうが原作を知らないわけはないしましてや嫌いなわけがない。
こんなとこにもクロノアらぶな人がいるのだなあと思うと嬉しい。

味が良くて量もたっぷりというのが理想である。
しかし現実はそこまで甘くなくどちらか一方ということも多い。
美味くて量が少ないか、不味くて量が多いか、である。

この作品は前者であろう。
もうテキストとか声優の質とかは好みで判断される部分が大分多くなってしまっていると思う。その点こちらは誰が見ても麗しく滑らかなアニメーションがウリ。体験版のそれが延々と続くのだ。凄まじいことこの上ない。
しかし優れたアニメーションに手間を割きすぎたのだろうか、シナリオやシーンそのものの量が少なく、もっとクレもっと!　という悪食の私には物足りなかった。私は一個一個は不味くても量が多ければそのうち一個でも当たればそれでいいという性格である。
質を鑑みれば文句は言えないかもしれないが、けして安価ではないので、少量でも美味しいほうがいいという人以外にはオススメしない。

嫁が三人になったバージョンの原作はまだプレイしてないんだ。だから黒い人がよくわからんのです。しかしこの作品だけでもまずまず成功したリメイクだったのだろうと感じられた。うまいこと性格が書き分けられている。棲み分けができているのだろう。SでもMでもオケー。
もう作品内容以上の紹介をする気もなければサンプル画像と体験版で買うか買わないかを決めてしまえとしか言えない。
あえて補足するならば嫁と娘とメカニズムは不明だが少女時代の嫁に手を出すことができるということ。選択肢はほんのちょびっとで服装が変わるという程度。
あとどういうわけかオスのほうが一パターンある。
手ェ出してるのが紫色した何かモンスターみたいなオッサンだというのに大分違和感はあるがそれもまた一興。
もう一匹ブタの化け物が出てくるがそれもまた一興。
こんな原作だったら逆にやってみたいな俺。

と言いたいところなのだが、ポコポコ選択肢を選んだ結果そうなるよりも、そうなるしかない状況に相手を追い込むという一作業が、かえって欲望を高めてくれる。それは脱衣麻雀や野球拳で自明のことであろう。
この作品もただヤレるわけではない。
敵と戦闘を行い、それに勝利しないと、美酒を味わえない。その手間がイラついたり、ここぞというところで負けて腹が立ったり、だからこそ勝利したときには本気で拳を握り締めていたりする。
そんなプロセスごと楽しめるところが、この作品の面白いところであろう。

ポイント制ではあるものの、イカサマが使えるため、普通の野球拳よりは勝率も上がるはずである。
しかしそこはやはり野球拳。根本的には必勝法がないため、他の人のレビューにも見られるように、オールクリアのためにはガッツリやり込まないといけないだろう。何時間かかるやら…僕はムリでした。

とはいえこの価格だから、ちょっと遊ぶぐらいでも十分使える。
声があったらよかったなあという意見もあるようだが、同感。
それだけ絵やキャラが優れているということでもある。

以前パソコンがスコンと臨終し、大量に殉死したデータの中の一つがこれでした。登録ユーザーになっていなかったことを後悔。未だ買い直していないものも多々あるものの、これはもう一度買わずにいられなかった、そんな名作。
モウね、この二人の可愛さッたらないし、声もいいし、乱れっプリも素晴らしい。これで二人とも十八歳以上だと言うのだから安心(作品冒頭で本人たちがそう言っているのだからマチガイない)。
サンプル画像やパッケージ画像でソソられた人は損はないから買うといい。

前作より枚数が大幅アップ。
ターゲッt…ヒロインに名前もつけられたので臨場感もアップ。
それでこの価格はお買い得すぎる。

さらに今回はターg…千恵子ちゃんの戸惑いや悲鳴、さらには強姦魔たちの鬼畜な台詞がテキストで入っているため、ゾクゾクするような興奮が留まることを知らず。字ってすげぇ。

個人的にはあの黒く長い健康的な髪を使うというのが最高でした。

「ストーリーを妄想して」とあるように、台詞や説明文はナシ。
突然集団で襲われる夏服セーラー少女。
始めは抵抗していたものの、段々とその気力も失ってしまい、しまいには瞳から生気が喪失。
それでも責め苦は終わらず、最後はボロ雑巾のように打ち捨てられたまま、強姦魔たちは去っていく…。
そんな救いようのない流れがお好きな方はドウゾ。

風格は作中にも余すことなく表れている。
登場するメスガキは頭の弱そうなのと高飛車なのと二匹。
この二匹の上のクチを好き勝手に使い回すというのがこの作品の目的。
二匹は犬猿の仲で、 絶えず小競り合いを展開しているのだが、それを巧みに利用する主人公の老獪さがまたたまらん。

個人的にはもっと二匹を雑に使ってほしかったなあということ。
ソロ顔射が片方だけなんてもったいない。
精液便所と名がつく以上、律儀に穴へ注ぐだけでなく、酔っ払いの放尿直後ぐらいにぶちまけまけまくってほしいもんだ。