รายการรีวิวทั้งหมดของ モリヲ

すたぢおQさんの「痴漢漢」シリーズ3作を1つにまとめたコスト的にお得になった総集編です。
　1作目では清楚な女子学生が電車の中で良い様に弄ばれた挙句に、トイレに連れ込まれて、徐々に堕ちていくといった感じです。2作目は1作目で性奴隷になった女子高生を犯している所を見て欲情していた女教師がターゲットになります。元々欲求不満な上に、真性のマゾなんで、即行で堕ちちゃいます。3作目ものっけから前作で堕とした性奴隷を犯して、さらに3作目のターゲットを誘き出させます。この人妻さんがかなり淫乱で火がついたら……
　ヒロインが早い段階から堕とされて、シチュエーションが過激になるので、実用性といった意味では良いのかもしれません。

まず絵が良いですよね。熟女好きの人や、豊満な身体が好きな人にはたまらない作品だと思います。
　設定的には息子の家庭教師によって、挑発され、焦らされ、揺らされて、持て余していた身体を徐々に開発され堕ちていくといった流れです。
　息子にバレそうでバレない状況に興奮したり、アナルを開発されたり、目隠し拘束状態で放置されたりと好きな様に弄ばれて、そしてとうとう息子と……
　そんな感じの6日間の熟女調教物語です。

某マンションには結婚二年目の逢坂夫妻とその隣には夫を早くに亡くした未亡人・北原婦人が住んでいた。社交的で母性的と絵に描いたように美しい人妻・逢坂有希子と女手一つで子供を育てる清楚な和服の麗人・北原沙恵、彼女達はお隣同士でもあり、すぐ意気投合する仲の良い近所付き合いをしていた。全てが幸せそうに映るこの生活。しかしある日有希子の夫・俊広がふと見たアダルトサイトからその生活の綻びの目が生まれるのであった。
　この作品は借金を脅迫のネタにされ、嫌が追う無くその豊満で熟れきった肉体をマンションの住人や商店街の人達に貪られ、辱められ、徐々に抜け出せない快楽の泥沼に堕ちていく二人の女性の顛末を描いた選択式マルチエンディングの寝取られノベルゲームとなっています。
　この作品の特徴としてまず挙げられるのが卑語、淫語の数々です。果て無い調教陵辱により理性を失った二人の雌豚奴隷が何の躊躇も無く、イヤラシイ単語、言葉を惜し気も無く発声するその模様には圧巻です。また豊富なシチュエーションの数々。見識ある正常な二人の女性を貶める為に人前での露出プレイは当然、スカトロネタも豊富に扱われ、肉便器、獣姦や奴隷洗脳、人身売買、焼印、人の尊厳を無視した鬼畜なそのシナリオはまさに人格否定、破壊のオンパレード。全てのエンディングを攻略したらさらに真のエンディングまで用意され、しかもエンディングは全てバッドエンドとの徹底振り。
　値段との妥当性を鑑みると、十分皆さんにお勧めできるほどの充実性のある作品です。

B○EACHの松本○菊にそっくりな爆乳学生・蘭はその豊満な肉体と美貌により芸能界入りを果たした有名人である。学園内では親衛隊が取り囲み近づけず、学園外では芸能プロダクションの用意した屈強なボディガードと高級外車が控えており、厳重なセキュリティを施されたプロダクションで完全防備となっており、まさに高みの花であった。そんな蘭に目をつけた一人の変質者がいた。その名は毒次郎。
　この作品は変質者・毒次郎が今回獲物に選んだ爆乳芸能人・蘭を様々な道具を駆使して貶め、犯し、そして堕とす過程を描いた選択式ノベル作品となっています。
　この作品の特徴として、変質者仲間である通称・博士によって作られた昏睡誘発ガスや時間停止装置と言った夢見るアイテムを利用して蘭本人が与り知らないうちにその豊満な肉体をやりたい放題貪り、その身体の内に精子を注ぎ込み孕ませようとするシチュエーションでしょうか。また、その陵辱シーンを撮った写真をネタに素の状態で脅迫しての強引な性行為で気位の高い蘭を辱め屈服させる姿もポイントです。エンディングには不思議アイテムならではの終わり方も用意されています。
　作品自体は選択式と言っても、全く問題無い程度でサクサク話を進めることができます。
今回も「地下室」作品ではお馴染みのボテ腹、出産シーンと内容も濃く値段的にもお買い得かと思われます。

公安の美しき潜入捜査官・姜 玲鈴は中国マフィアの麻薬・武器密売取引の情報を掴み、中国北部、某都市のホテルで行われているパーティーに招待客になりすまし潜入を試みた。彼女は組織の幹部・崔禹晨を豊満な肉体の色香と巧みな甘言とで誘惑し、拘束する事に成功した。玲鈴は物的証拠を探して単独、地下施設へと降りて行くが……
　この作品は美しき女スパイ・玲鈴が敵の罠により捕まり、敵の慰み者としてその熟れた肉体を貪られ、激しい陵辱調教を受ける姿を描いたノベル形式のCG集作品となっています。
　拘束され、拳銃で脅されながらの三下によるバックからの強制挿入やフェラチオと激しく甚振られるも玲鈴の反抗的な姿がアクセントとなり、復活した崔禹晨のその巨大なイチモツによる強引な挿入の前後運動に喘ぐ姿がとても印象的です。その後も崔禹晨の激しい責めに徐々に快楽に身悶えていく玲鈴の姿がとてもエロク映り、騎上位で下から激しく突かれながら、その気持ち良さに涎を口元から垂らす姿や、座位で向い合いながらその肉付きの良い尻肉を揉まれ喘ぐ姿は圧巻です。敵に捕まった女スパイの末路は期待を裏切らない形が良かったと思います。

この作品はDQ・○イの大冒険でおなじみの僧侶戦士と武道家の新旧・マ○ム、にパ○ニカ王国の姫・レ○ナ、占い師・メ○ル、カ○ル王国の王女・フ○ーラ、パ○ニカの美人姉妹賢者・マ○ンにエ○ルの○イの大冒険を彩ったヒロインの面々が様々なモンスターに陵辱され快楽に堕ちていく過程をセリフ付きのイラストで描いたCG集となっています。
　この作品のポイントとしてまず挙げられるのが初期の設定として忘れられがちな僧侶戦士時のマ○ムを取り入れている所です。コスチュームも忠実に再現されマニア心をくすぐる展開となっています。当然武道家時のマ○ムも描かれており、こちらの方は旧マ○ムよりもCG数は多くよりマ○ムの快楽に堕ちていく過程を楽しめる様になっています。またこれも忘れられがちなマ○ンにエ○ミの姉妹賢者。賢く気高い二人が姉妹同時の陵辱調教に狂わされていく姿はかなりエロい展開です。
　他にも、レ○ナが城の寝室で寝込みを襲われたり、年長者のフローラがその熟れきった身体を貪られ快楽に悶える姿も絶品です。最後は破邪の洞窟に挑んだマ○ム、レ○ナ、フ○ーラ、メ○ルのバッドエンド的な展開で、極薄の法衣に身を包んだ姿の四人がモンスターに捕まってしまい、陵辱調教の末に目的を忘れて色ボケしてモンスターとのSEXを嬉々として受け入れている姿がかなり淫靡かつ妖艶に映りました。

その有り余る豊満な肉体を内に秘めながら貞淑を重んじる美人若妻・香織はある日些細な自動車事故を起こしてしまった。日常に起こるごく普通な小さな失敗。しかしそれが香織の人生をこの後大きく狂わしていくことになる。
　この作品は美人若妻・香織が中年の醜いデブオヤジ・霧ヶ崎から半ば強引に脅迫を受け、まだ性の快楽も知らない貞操な身体に陵辱調教を施され、徐々に身体だけでなく心まで堕ちてく淫靡で濃厚な肉欲、最後には絶望の日々を描いたノベル形式の作品です。
　特筆すべきなのがまずその濃厚なイラストでしょう。美人若妻・香織のその溢れんばかりのいやらしく豊満な肉体が余すことなく表現され、またデブオヤジ・霧ヶ崎の醜さがギャップとなり良いアクセントなっています。その二人の交わりはまさに圧巻でしょう。さらにイラストを栄えらすのはやはり濃密な文章表現です。幸福なシーンはいらない。常に香織はその肉体を貪られ、心を狂わされます。調教内容も荒縄で縛っての強引なSEX、裸エプロンでの騎乗位、涎をネットリと含んだパイズリ、言葉弄りによる背徳感の向上、快楽を与えながらの淫語調教による洗脳、本当の意味でのアナル処女破り、妊娠ボテ腹での強引なSEX、色ボケした頭での濃厚なディープキス、夫や娘の前での肉奴隷宣言……etcと充実しています。
　この作品自体が寝取られモノという位置づけなんでしょうが、夫自体が文章中であまり良い夫を演じていないので、あまり寝取られてる様に感じず、どちらかと言うと香織を肉奴隷に貶める調教作品と言った感じに自分はとらえています。

孤独を愛する孤高の美人女剣士・ユウ。彼女は容姿は相当な美人であり腕もかなりたつが、残念なことに極端に集団を嫌がり、そして性格もかなり厳しいとのこと。変わり者として周りから扱われ、自分自身もそんな状況に満足している彼女は今日も一人冒険者として、そして生きていく為にモンスターを探して森を散策する。そんな彼女がある一匹のモンスター・ランプレイの子供と遭遇した事から、彼女の人生は音を立てて歪み崩れていくのであった。
　この作品は気が強く、オークを初めモンスターを虫けらの様に扱う女剣士・ユウがランプレイの罠にはまり、その美しい体を滅茶苦茶に蹂躪され、徐々に体を改造、精神を調教されてしまう過程が盛り込まれたノベル形式の作品となっています。
　やはりこの作品の醍醐味はその胸でしょう。ランプレイに毒を注入されSEXをやればやるほど母乳が溜まり胸が張っていく様に肉体を改造されたユウが、そのランプレイとの獣姦行為とランプレイの二匹の子供達による左右両方から吸乳に徐々に快楽を覚えそんな自分を受け入れていく過程がなんとも絶賛です。さらにその後、体を完全に別物に変えられたユウが以前叩きのめしたオーク達に捕まり、さらなる激しい孕ませ調教を受け肉奴隷に堕ちていく姿が堪能できます
　忌み嫌っていたモンスター達に良い様に弄ばれ、最後には屈服、陥落する美人女剣士の哀れな痴態はまさに一見の価値ある作品だと思われます。

買い物から帰る途中の団地妻に忍び寄る魔の手。息子が夫を迎えに行くと出て行く。団地の階段を上る妻を襲う暴漢。タイムリミットは息子が夫を連れ戻すまで。この作品は息子と夫がいないその間を狙われ、暴漢に好き放題犯されてしまう団地妻の痴態をデジタルコミックとアニメーションをミックスしたショートストーリーで語る作品となっています。またフルボイスでは無いですが、所々で暴漢に襲われる女性の喘ぎ声が音声で収録されており良いアクセントになっています。
　この作品の醍醐味はやはり巨乳でしょうか。巨乳が一際目立つ団地妻がその巨乳を激しくもまれながらフェラチオ行為を強要され、母乳を噴射してしまい、さらに後ろから強引にチ○ポで貫かれ、獣の様に激しく犯されながら搾乳までされてしまう姿は圧巻です。最後には息子と夫が帰ってくるタイミングでの膣出しを求められ、半ば脅迫されながら団地妻は暴漢に膣出し催促をねだってしまう事に。
　全てを終えて息子と夫の隣を何事も無かったかの様に過ぎ去る暴漢の携帯画像には団地妻の過去に纏わる事を暗に意味してそうな感じが……。スクリーンセレクトのエキストラには過去の彼女をショートアニメで堪能出来るようになっています。
　値段的にも結構お得感がある良作だと思われます。

今時珍しく、とても教育と生徒への指導に熱心な人妻教師・智美はある一人の不登校児の問題を預かっていた。不登校児・山田はその不細工な顔が原因で学校でいじめられていた。教師として見過ごせない智美は過剰なまでに献身的に山田の相手をする様になっていった。しかしそんな智美に好意を寄せていく山田は、そんな智美の性格を良い事に関係を迫っていくことに。
　この作品は、山田に教師として過剰までに接する智美に対して嫉妬と不満、不信感を募らせる夫・広弥の視点で物語が展開していきます。途中にいくつかの分岐点があり広弥の行動選択によってエンディング(智美の運命)が変化していきます。
　山田の好意を知りつつも立場上拒否をする智美。しかし山田の強引な押しにそのまま流されてしまうことが続き、さらにその若く荒々しい山田の行為に徐々に快楽に飲まれていくことに。山田を傷つけまいと強く拒めないのもまた教師としての立場。
　教師としての立場、葛藤、快楽、夫の存在、生徒の将来、など等の様々な要素が交錯して智美がどのように堕ちていくかの過程がこの作品の醍醐味となっています。また作品のエンディングによっては本編では隠れていたシナリオが回想シーンで見られる様になっており、攻略性もあります。