Liste des critiques de クロネコ

萌えて燃えて時には泣けてそして抜ける作品。
触手やらなにやらでぐちょぐちょにヒロインたちがなるが
主人公主体で話が進み、その主人公が少々おバカなため
貶しているように聞こえるかもしれないが、そこまで悲壮を
感じさせない。そして、ヒロインたちが大なり小なりいい人なのも影響して、凌辱ものというより全然純真じゃないボーイミーツガールの様相をていしている

話としては
非攻略キャラとのイフストーリーと
攻略キャラとのアナザーストーリーそして
事実上、ガチャや改造を延々とやることができるフリーモードが
主な内容となっている。
そして、おまけとして4人打ち麻雀&ミニゲームがあるが
このゲームがけっこう難易度が高いためこれだけでも時間を潰せるほどの出来となっている。
(麻雀に関してはルールを知らないので、時々聞く宇宙麻雀となっているかは不明)

前作のエンシェルレナが好きな方は買い。
変身ヒロイン好きなら買って損はないとさえ思う。
ただ前作に比べレズ要素が多くなっている点には注意が必要。
あと、正確には違うのだろうけど、続編という位置づけが正しいため、終盤の展開のカタストロフィーを味わうためには、前作をプレイしたほうがよいとは思う。

ただひたすらガチャを回して
フィギュアを改造する作品。
そう書くと単調かもしれないが、実情は
ガチャを回す際の金策に奔走しながら改造もこなさ
なければならず、惰性でプレイすると
ほぼバッドエンドに直行するくらいの
やりごたえとなっている。
もちろんこの作品は、それだけじゃなく、
登場人物も濃いものとなっており
そんな登場人物たちに主人公が振り回されるドタバタ劇は
見ていて楽しい

大げさなタイトル名かもしれないが
他の同人作品にある安直さがいい意味でこの作品にない。
もちろん一切その要素がないわけではないが
あくまで切っ掛けに過ぎない。
本来、NTRや鬱ENDとなり得る要素が目白押しにも関わらず
その要素を損なうことなくすっきりしたENDに持って行っているのは、すごい。

tsと悪堕ちを上手に料理した作品。
詳しくは言えないが、ts好き、悪堕ち好き
どちらのフェチの人も満足いく展開となっている。
ただ、タイトル通り、ストーリー展開が駆け足気味
なため物足りなさを感じるが、
原作者もしくは作画者にピンと来たのなら購入して損はないだろう。

兎に角、M心を的確に掴んでいる作品。
毒牙、という言い方は
ひどいのでは…と擁護したくなるくらいヒロインの手管に
語弊を恐れずにいうなら悪意が希薄なのだ。
なぜなら彼女自身、
何一つ強制もましてや脅迫もせずに男性を貶めていくからだ

女子高生が自分の預かり知らないところで
開発されていっている
報告を聞くのは、視点が催眠をかけたもの=視聴者
となっているため、S心をくすぐるものとなっている。
もちろん、女子高生=自分という楽しみ方も
少々やり方が特殊だができないことはない作りとなっている

催眠に興味がない人でも楽しめる作品。
もちろん、催眠が駄目なんてことはないが
声の人の力と相まって施術師の言葉責めにぞくぞくする。
その為、自分Mだけど催眠ものってどうなんだろう?
という人にもおすすめ

サイドストーリーを謳っているが、補足という印象も受けるため
本編未読の人はこちらを先に見た方がいいかもしれない。
なぜなら本編で、彼女が原因で引き起きた事態の理由が
補填される形で描かれているからだ。
もちろん、それだけでなく本編の1~3話が挿入されいるため
気になっているが諸所の理由で躊躇している人にもおすすめ