Elenco recensioni di ki2
Classifica dei revisori. | 60Posizione | (Recensioni utili:151Prodotti) |
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Graduatoria dei contributi | 66Posizione | (Numero totale di recensioni.:122Prodotti) |
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子煩悩な良き父親。真面目で素直な優しい娘。
この、正道を踏み外しそうに無い二人が、道ならぬ想いに葛藤しつつも結ばれてしまうところを、本作ではきちんと描いてくれています。
父娘もの作品はいくつか出ていますが、これだけじっくりと「愛情と背徳の関係」を描いてくれている作品はなかなかありませんね。
ゲームシステムは、普通のAVGではなく、愛娘との擬似生活シミュレーション風になっています。
他愛の無い話をしたり、触ってみたり、そのままHしたりというコマンドを選ぶことができます。
コマンドのうちには、エピソードが進行するものがあるので、これを選ぶことによってシナリオが進んでいきます。
コマンド選択の結果、娘の性格が少し変わる場合があります。「ラブ」「小悪魔」「受けM」の三つですが、それぞれ専用のエピソードが用意されています。
サブキャラクターは本当にオマケ程度のボリュームしかありませんので(それでも5シーン程度はある)、サブキャラクター目当てで購入されるのはやめたほうがいいでしょう。
本作は、あくまで娘との生活を楽しむ作品なのです。
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09/12/2012
見かけはRPGのように見えますが、雑魚戦無し・レベルアップ無し・普通に戦うと必ず負ける等、普通のRPGとはちょっと違います。
屋敷から脱出するためには、行く手を阻む妖怪たちと戦わなくてはなりませんが、主人公はいたって普通のサラリーマンなので、正面からやり合うと必ず負けます。
勝つためには屋敷内を探索して、ヒントやアイテムを収集し、謎や仕掛けを解く必要があります。
どちらかというと、RPGというより、戦闘のある脱出ゲームといったほうがしっくりくるように思います。
一発死の罠や一筋縄ではいかない妖怪の攻略法など、「死んで覚える」ゲームプレイですが、謎や仕掛けが面白く、妖怪や屋敷の雰囲気も良いので、のんびりと謎解きを楽しませてもらいました。
アイテムの位置が分かってしまうイージーモードがありますがが、最初からこれを選ぶと謎解きの楽しみ、つまり本作の楽しみが半減することになります。
初回プレイではイージーモードを選ばないことをお勧めします。
どうしても謎が解けないときには、サークルさんのサイトにヒントページがあるので、そちらを参考にしましょう。
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01/12/2012
若い少年が年上のお姉さんと海で出会い、惹かれるままに愛し合ってしまう。
このシンプルなストーリーを43ページかけて、丁寧に雰囲気よく描いています。
お姉さんのキャラクターも、年上の包容力、女の淫らさ、少女の生命力が合わさった不思議な魅力があります。
おねショタ好きならばマストバイ。雰囲気のある漫画が好きな人にもお勧めです。
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04/10/2012
ヒロインの秋乃さんは、さっぱりした性格のしっかりお母さん。孤児だった主人公は彼女に優しくされ思慕を抱きます。一方の秋乃さんのほうも、家族よりは仕事を選びがちの夫に、我が侭放題の息子といった、現実の家族に少々疲れを感じています。しっかり者で自分を大事にしてくれる主人公に、理想の息子を見ているフシがあります。この「擬似的な母子愛」という描写が、「友達のお母さんと付き合っている」ということを強く意識させてくれます。
また、夫や息子に見つかりそうになるシーンが多く、絶対に他人に知られてはいけない秘密の関係なのだということを強調しているようでした。
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30/09/2012
デビュー以来一貫して「女の子に押しまくられる」コメディをリリースしてきた脳内彼女さん。
その中でもっともこだわりのあるのは「妹」。第一作「絶対★妹至上主義!!」第四作「シスターまじっく!」そして、第七作である本作「絶対★妹原理主義!!」だ。(たぶん次の妹ものは第十作目になるはず)
七作も同傾向のものを作っておいて、なお飽きさせないのは、他ではお目にかかれないヒネリの効いたヒロインたちの魅力と、シナリオ・テキストの良さだろう。
今回特に魅力的だったのは、長女の瑞と三女の奏。
武術の達人である瑞は、幼いころから表情を表に出さない修行をしてきたため、人からも感情が読めない上に、自分の感情もよくわからなくなってしまっている。しかし武術家として「勝つためには手段を選ばない」思考のため、兄へのアタックも恐ろしく過激なものになってしまう。「無感情?なのに情熱的」という一筋縄ではいかないヒロインである。
奏は単なるバカ妹である…はずだったのだが… (おっとこの先はプレイしてのお楽しみだ) プレイ前とプレイ後の評価がガラリと変わること請け合いのヒロインだ。
本作はコメディとして楽しめ、かつ実用度も高いという素晴らしい作品。「けっこう強引だけど可愛い妹」が好きな人なら大いにお勧めだ。
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女教師モノというと、先生がヒドイ目にあわされるものが多いんですが、こちらの作品は甘い純愛のみで構成されています。甘い純愛といっても、ひたすらラブラブなんという、地に足が着いていないお話ではありません。先生が主人公との年の差をつらく思ったり、恋愛とキャリアとの板ばさみになったりと、大人の女性らしい悩みが織り込まれております。それがまた「先生との恋愛」という気分を盛り上げてくれます。
ほぼ全シーンで「中・外」が選択可能なのも、地味にお勧めポイントです。
残念なのが、妊娠してくれるのがメインヒロイン?の千晶先生のみというところです。ああ冴子先生のマタニティ姿を拝みたかった……。
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12/08/2012
「ちちみこ!!」のアペンドディスクなのだが、ヒロインは燈華ではなく(ハーレムエンドエピソードに出てきたのみの)燈華の娘の鏡華となっている。
燈華には「主人公の祖母」という強烈な設定があったが、今作ではその設定は表に出さず「主人公の妻」という立場で終始する。甘いが落ち着いた関係である。
話を引っ張っていくのは、鏡華との父娘関係である。「妻に隠れて娘と…」という(父娘モノでは案外見ない)シチュエーションである。結局は燈華に見つかって親子丼状態になるわけだが、よく考えると「妻娘で親子丼、しかも妻は祖母」なのである。カオスだなぁ。
シーン数は11。鏡華6、燈華5。燈華の分には二人一緒のシーンも含まれているから、シーン数のほうも鏡華のほうが優遇されている。
今作では「ちちみこ!!」であった妙な儀式でのシーンなどはなく、個人的にはこちらのほうが好印象であった。
「父娘モノが好きで、娘が金髪巨乳、中だしオンリーならなお良し」という人なら、「ちちみこ!!」をやらずとも今作のみやるのもアリである。
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05/08/2012
義母と叔母がお相手だが、あまり背徳感はない。可愛い年上女性とひたすらイチャイチャする感のほうが強い。
義母は「可憐で包容力のある女性」。こんな女性に甘えたい!というのは男子の夢であろう。ひたすら甘えてイチャイチャ路線である。叔母は「スーツの似合う厳しい女教師」。しかし主人公の前では乙女なので、ギャップと優越感を楽しむことができる。
シナリオはきわめてオーソドックス。これといった山谷はないが、破綻も無い。安心して年上女性とのイチャイチャを楽しむことができる。CGもなかなかキレイで、価格もそこそこなので、サンプル画像が気に入った人、かつ年上女性好きな人にはお勧めである。
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29/07/2012
お相手が友達のお姉さんやお母さんなので、実はおねショタ好きにも向いている。
合意の上ならば、年上女性に導いてもらう流れ。
相手を眠らせる・縛って無理やりならば、年下の男の子が暴走している感じになります。
行為はわりとあっさり終わってしまいますが、そこが童貞っぽくも感じます。
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29/07/2012
何も知らない無垢な男の子を、妙齢の女性が襲ってしまう。それだけに割り切ったゲームです。おかげで、おねショタの美味しいところがギュッと詰まった作品になっています。おねショタに関係ない・必要ない要素は一切ナシ。いらん格好つけとか・ノスタルジックほんにゃらとかも一切なし。まさに不純物0パーセント。おねショタ好きのための一本です。
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