三色産うなぎパイさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 351位 | (役に立った数:594件) |
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投稿数ランキング | 353位 | (総レビュー数:277件) |
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2020年01月07日
一度描いた性交描写に更なる深みをつけるという荒業をこともなく行いつつ。暴力沙汰に頼らない真面目が損をしない世界を作ろうともがく点が素晴らしい作品。
人生の事故の一瞬が大変濃厚に描かれるのですが、ストーリーに配置した生活面が救済を行うなど、構成力に脱帽した作品です。
不滅の根性的な燃える展開好きとしては、今後のテンプレートとし定着するのを期待したり。
2020年01月07日
紙媒体で出版していた時のページにすし詰めされた文章も圧巻でしたが、今回の完全電子化で単行本のページのようにスマホでの読みやすさを意識した変更がなされました。
個人的に好きな作家様が多く掲載されていましたので、読みごたえもあります。
放尿精神破壊とか、折れず興じるヒロインとか、くっ殺から様々な個性が描かれていました。
2019年12月31日
新しいことに取り組んで居るのがわかる作品でした。
1枚のCGにどこまで情報を詰め込み、読者に伝えるのか。閲覧しつつ勉強になる事柄が多かった気がします。
話の内容的には堕ちるの一方通行なのですが、呪いのような目に見えない制約が、可視化される演出に更なる伸び代がある気もしました。
実験や研究の始まりを見た気もしました。
2019年12月31日
継母の逆レイプモノです。
主人公が新しい母親にいろいろされてしまうのですが、イチモツが極端に短小なわけでもない。上下関係のない快楽の世界があった気がします。
話の中に流れる後悔と欲望の念が印象的でした。
年の差と体格差そこから導き出される構図が新鮮でしたので、新しいもの好きにも受け入れられるかも。
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2019年12月31日
昆虫。カマキリ。そのキーワードでなんとなく意識出来たのかも知れないのですが、洗脳ではない分野として開拓出来そうなアイデアをみました。
カマキリのメスが産卵後にオスを食らう話などもありますが、この作品では下半身で美味しくいただかれているまでとなっています。
様々なキャラの造形と生殖器の描写にドキドキしました。
レビュアーが選んだジャンル
2019年12月31日
堕ちではなく。救いのある話だった気がします。
とはいえ、なかなか悪役対悪役的な話を読む機会がないので、展開の新鮮さや納得出来る進展などで楽しむことが出来ました。
ネタバレになるのが嫌なのですが、ヒロインとの心の距離が変化するという描写をどこで実感させるのか。そのキーワードが伏線として描かれていると読み直したくなる逸品になりますね。
この作品も逸品です。
レビュアーが選んだジャンル
2019年12月23日
本文にあるように、汚れを知らぬ少女を染めていきます。
テンポ的には刻印を用いた足早な展開になっているのですが、会話の中で起こる無抵抗な振る舞い。疑わず信じる行為の末にある歪んだ価値観など。変化球といて楽しめる要素があると思います。
次で完結らしいのですが、どんな展開になるのかとてもワクワクします。
2019年12月21日
アナルプレイ特化作品。
しかし、緊縛であったり、拘束であったり、いろいろな合わせ技が見られます。
拡げるだけではなく。開発するという視点で器具を描き込んでいるのも素晴らしいですね。
その他にも色使いで怪しさを増やすなど技術の高さが窺えました。
続編が出来るなら別の被害者なのか、調教の延長なのか、気になりますね。
2019年12月20日
リアル過ぎるリアル。避けられない乙女が遭遇する愛の形。
ところどころご都合主義があるのかも知れませんが、夏の思い出というのは偶然が重なった必然的なエピソードなのかもしれません。
ドラマとして読んでしまえば良いのです。
略奪愛にねっとり濃厚な加齢臭を添えた極上のまぐわいをあなたに♪
夢を見よ!
金持ちになる夢を!
2019年12月20日
小説家の技量で短くインパクトのある文章と
長くても苦痛の感じないお話。その両方が書けるというのが素晴らしい。
実は最近まで縁かなかった作者様だったのですが、これほど素晴らしい力量と、設定を全開に使うストーリーは圧巻です。
電子書籍限定というスタンスで可能であるのならもっと魔導と魔装の世界読みたいです。