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ふたなりの巫女である京香が中心となります。
前半は都亜、後半は早苗との絡みです。

全体的に明るくほのぼのとした感じのエッチで終始安心して見られる内容でした。

途中から何の前置きもなく早苗が京香と絡んでいるのが気にせずに雰囲気を楽しめばいいと思います。

学校内であれだけ派手にオナニーしてればいつかはと思ってましたがついにクラスの女子に見られちゃいました。

これで愛美ちゃんがオナニーをやめるとも思えないが何かしらの変化はありそうなので続きが気になります。

途中でクラスの女子2人が愛美ちゃんを取り合うシーンがあったのでおまけ程度であっても百合要素も期待できるかもしれません。

今回のタイトルロゴが某エロゲっぽいですね。何の作品かは作者のブログを読めば分かります。

基本的な流れは前作と同じです。

簡単操作で大量の敵を薙ぎ倒す爽快感と短編でありながら充実したHイベントの多さが魅力的でした。

どこでもセーブ可能、売春で資金荒稼ぎ、やられてもペナルティ無し等の親切設計になってます。

唯一気をつけるのはボス戦で回復アイテムを使うタイミングだと思います。

値段も量も手頃なので空いた時間の気分転換として丁度いい作品でした。

ますます変態になって堕ちていくこずえちゃん、見てるこっちも興奮します。
フィニッシュシーンは過去最高のイキっぷりで刺激の強さがとても良く伝わって来ました。

デジカメで撮影するだけでも刺激的だがデータが残ってたらもっと刺激的ですね。
その辺りはハッキリと描かれてませんがおそらくデータは消してないでしょう。

次がこずえちゃん家でのお泊り回であればとても波乱の予感がします。
波乱はあってもいいけど、友情崩壊はしませんように。

このゲームはかなり人を選ぶけれど、相性が良ければとことん長く遊べるます。

操作方法はキーボード+マウスを推奨しますがパッドのみ、パッド+マウスと変わった操作方法にも対応してる親切設計となってます。

キャラクターは隠しも含めて全9機、各機体ごとに3タイプあるので武装パターンは全27種類と豊富になってます。
これだけあれば必ず自分にあうのが見つかるはずです。
キャラクターに声が付いてるのでキャラ萌えしたい方にも楽しんで貰えると思います。

アーケードモードから始めて操作に慣れた後にストーリーモードで少し腕を磨くのがおすすめです。
それが終わる頃には隠しキャラも開放できてるはずなのでいよいよネット対戦です。

フリーバトルモードもあるので、気になることはそちらで試すのもいいでしょう。

体験版でも製品版のプレーヤーとネット対戦も出来ますので気になった方は体験版からお試しを。

無印体験版からずっとネット対戦を続けているので、DL販売開始を切っ掛けにネット対戦参加者が増えることを心から願ってます。

街中、探索中、戦闘中、エッチシーン等いつでもキャラが沢山声を出しまくりでした。
ここまでキャラがフルボイスなRPGはそう無いでしょう。

RPGとしては序盤の雑魚戦で苦戦するくらいで後は全体的にサクサク進められました。

ダメージを受けると立ち絵が脱衣状態になり、それがドット絵にも反映されます。
ウディタ制のRPGでこれは珍しい事だと思います。

エッチシーンはヒロインの友人とラブラブエッチかそれ以外の男との陵辱です。
後者の方はイベント後、ゲームオーバーになるので事前のセーブをおすすめします。

貴坂さんが演じる巫女が好き、気になると言う方にお勧めです。

ステージが始まったら終わるまで待った無しで休憩出来ない。
マス目の概念が無く、ユニットとアイテムを自由に設置できる。
防御破壊を専門とするユニットが存在する。
ユニットを強化するのにユニットの周りに飴を配置する。

以上の点が本作の独自性や高難易度を生み出してると言えます。

最初のステージすらクリアするのに苦労するくらい難しく、
ひとつでもステージをクリアすればその度に達成感が得られた。
体験版をプレイすればすぐに要領は掴めます。

抜き要素は無いと言われてますがダメージ時のHアニメと
ゲームオーバー時のCGは思ったより抜ける物です。

今回は魔法攻撃が中心なのでMP管理はどうなるのかと思いましたがやってみたらなんとかなりました。
と言うのもMPの最大値に上限が無い為、時間を掛けて成長させれば大丈夫だったからです。

攻略の殆どは自力で出来ましたが裏ボスだけはDLsite Blogを参照してクリアさせて頂きました。
攻略に行き詰った時はそちらを参照することをおすすめします。

短時間で遊べる気軽さと他では味わえないインフレぶりは今回も継承されておりました。

ストーリーは前作と繋がりがあるので、前作を遊んでいるとより楽しめると思います。

全年齢向けのブロック崩しでここまで熱くなれた作品はこれが初めてです。

アイテムを使ったブロック崩しは他にもありますが他では見られないアイテムがあったり、
アイテムの組み合わせを選ぶという仕組みが独自性を生んでいます。

水中ステージとそこで登場する空気回復アイテムが
水中作品を多く手がけたFoxEyeさんらしくてとてもいいと思います。

攻略については水中ステージで苦戦しましたが
自分に合ったアイテム選び、即激マゾの有効活用と多少の運でどうにかなりました。

CGに関しても肝心な部分が隠れてたら物足りないかと思いきや、
見えそうで見えないというのも中々にいい刺激を与えてくれました。

RPGとして楽しく遊べたし、エロゲとしても実用性が高く、全体的に完成度の高い作品でした。

技能の習得は無計画にやるとすぐ金欠になるので、計画的に行いましょう。

作品中に多数の小ネタが仕込まれており、気づけると楽しさが増します。

アイテム大百科、モンスター図鑑等の収集要素もあるので、その手の物が好きな人は更に楽しめると思います。
ただし、全部揃えるのは至難の業かもしれません。