Elenco recensioni di ふぃんす。

タイトルが「後輩のパイズリ搾精地獄」でも
「後輩がサキュバスだった件」でもなく、
「後輩に告白されたら」であるところに
今作品の拘りがあるのではないかと(ほぼ勝手に)
妄想しております。

作品紹介で後輩の女の子がサキュバスである、
というのは既に明かされていますので、
もちろん作品を聴くときも「あぁ、この子に
籠絡されてしまうのか…」と覚悟はするのですが、
一瞬でも「あれっでも、もしかして…?」なんて
期待を抱かせてしまうほどに、
最初の告白シーンはときめくものがあります。

明らかにウザいのだけれど、話の流れでイイ雰囲気に…。
柚木朱莉さんの「やんちゃで元気な後輩」の演技が
かなりいい空気を演出しているんです。
あー、青春だなー、こんな学園生活送ってみたかったなぁ…なんて。
(それだけに、メインディッシュであるはずの
エロシーンへの展開が逆に惜しくなってしまったり。)

ラストのパイズリパートは、「あれっでももしかして」なんて
少しでも考えてしまった自分が恥ずかしくなるくらい、
徹底的に搾られてしまいます。まぁ辱められているんですけど。

導入部だけでも是非聴いて頂きたく。オススメです。

こんな女に出会ってみたい。
…いや、本当は出会いたく無い、それくらいえげつないですが、
だからこそ、遭遇してしまいたい。
そんな禁断の快楽に身を任せてしまいましょう。

耳舐め系の音声作品は最近人気なようですが、
本作品は特に「舐められている」感が強いです。
今まで聴いてきた中で一二を争うレベルだと思います。
癒しとしての耳舐めではなく、逆陵辱としての行為ですから、
ペロペロなんて優しいものではなく、もうドロドロのグチュグチュです。

正体不明の女ストーカーに突然監禁されるという恐怖感は、
舐め音のクオリティ、ストーカーの狂気っぷり、
どちらを取っても素晴らしい柚木さんの演技の賜物だと思います。

「殴り殺される」という表記がありますが、
個人的には心配していたほど強い表現ではなかったので一安心。
殴打音が1〜2秒流れるだけなので、あまり痛ましくはなかったです。
もちろん、苦手な人はスキップしていただくのが宜しいかと。

耳舐め、逆陵辱がお好きであれば間違いなくオススメする作品です。

熟女がお好きな方には堪らない「熟女」シリーズの第二作。

性の悩みを持つ男子に対し、年上の余裕で以て
恥じらいもなく淫語を口にし、手玉にとって精液を搾り取る。
そんな理想の保健の先生がついにきました。

高すぎず低すぎない、ちょうど良いお姉さんくらいの声色で、
あまりおばさん感を感じさせず、かといって若さが目立つわけでも無い、
絶妙な「熟れた」感が出ているなぁ、と感じます。

個人的なお気に入りはパート2。
フェラチオされてしまう、という流れですが、
しゃぶる音が激しいだけでなく、とにかく吐息がエロいです。
チュパ音に混ざる息の音だけ聞いていても幸せになれる。
…のは自分だけかもしれませんが、ぜひ味わっていただきたいです。

惜しむらくは、他の生徒が来るかもしれない、そんな緊張感だったり、
誘惑されてイケナイコトをしている、といった背徳感が
作品内ではあまり描写されてはいない点でしょうか。
この先生、さも当然であるかの如く性に対してオープンなので、
学校内でももしかしたら周知の事実、という設定なのかもしれません。
「エッチな」と付くだけのことはある、ということでしょう。

隣で寝ている女の子が、我慢できずに自慰を始めてしまう。
相手のすぐ隣だからこその興奮と、またすぐ隣だからこそのスリル。
その狭間で、それでも大好きな相手の匂いに包まれながら、
声を押し殺すも昂りを抑えきれず、そのまま果ててしまう。
こんなに素晴らしいシチュエーションなのに、
「隣でオナニー」を扱った音声作品はまだまだ少ないように思います。
貴重な作品をお作りいただいたことに感謝です。

心の声の有無で差分が収録されていますが、
心の声があるバージョンは比較的淫語の頻度が高いため、
女の子の乱れっぷりをまるごと楽しみたい!という方向けです。
逆にリアルっぽい体験をしてみたい方、静かに悶えるのが好き、という方は
心の声が無いバージョンをお聴きになると良いでしょう。
ちなみに私は後者です。また彼女の寝る位置を左右で選べるのもgood。

お声を担当されているのは和泉りゆさん、ロリ声な可愛い彼女を演じられています。
寝息をたてながらも段々と興奮していく、吐息などのペース配分が絶妙。

このような作品がもっともっと増えていくことを願います。

エロ自体を楽しむ作品というよりも、
2人が仲睦まじくなっていく過程が濃く描かれた良作です。
勿論エロシーンも濃厚に描かれていますが、前半あってこその描写でしょう。

ただの気が強い、グレた女の子として描かれているのではなくて
なんだかんだ言って女の子な内面を感じさせる描写も織り交ぜられていて、
佑香というキャラクターが一瞬で好きになってしまいました。

ちなみにオールカラーで白黒はありません。
後半はほとんどエロシーンとなりますが、
男の顔があまり映されないようなコマ割りになっていて、
2人のラブラブエッチ、というよりは佑香の尽くす描写が強調されている気がします。
見てくれヤンキー内面乙女な金髪彼女を持ってみたい方は是非に!

エッチシーンに至るまでにストーリーパートを色濃く描いていただけるのは
妄想研究所様の大きな特色であり、また私が僭越ながら
こちらのサークル様の作品を気に入っている理由の一つなのですが、
今作はよりその描写が濃厚に描かれており、大変満足させて頂きました。
脚本が本当に素晴らしい。
言葉の選び方、各キャラクターの作り込み、いずれも深く練られていて、
やはりキャラクターや作品を心から愛されているのだなぁ、と感じました。

編集も、作品を追うごとに技術が高度になっていらっしゃるのか、
圧縮形式がMP3であることを忘れてしまうほどに良好な音質です。
いろいろな自然界の音響のみならず、キャラクターの距離によって
様々に変わる聴こえ方に至るまで、全く妥協されていません。

また、お声を担当されているお二人ですが、
このお二人でないとこのキャラクターはありえなかったことでしょう。
とにかく感情表現が素晴らしく、キャラクターの命を感じました。
4時間弱という圧倒的な長さを誇る作品ですが、気がつけばあっという間。
比類ないファンタジー音声作品を堪能させて頂きました。

聖職たるシスターであるにもかかわらず、
段々と淫靡な行為に悦楽を感じ始めてしまうようになり、
最後は狂ったようにオスを求めて腰を叩きつけてくる…
という、ありそうでなかなかなかったシスター堕落モノ。

お声を演じておられるのは山田じぇみ子さん。
あどけないロリ声が、最初のシスターの無垢さにぴったりです。

ちなみに、作品を通して、堕落してしまう理由が明確に示されることはありません。
冒頭で説明される魔物のエキスとやらが
何らかの作用を催しちゃったのかなぁ…なんて個人的には思いますが、
実はそんなのただの口実で、本当は性に興味大有りのシスターが
精液を搾るうちにメスの快楽に目覚めていって…なんてことかもしれませんし、
はたまた治療の現場を別の男たちに見られて脅迫、凌辱されて
快感を忘れられなくなった彼女が…と、ここら辺にしておきますが、
妄想を自由気ままにできてしまうのは良かったです。

個人的なお気に入りは2.数日後のトラック。
貪るようなシスターの乱れっぷりには背徳の美しさすら感じました。
オススメです。

ボンテージを身にまとった色気ムンムンのお姉様に
さんざんいやらしい責めでオトされてしまう作品。
ほんにゃらインダストリー様宜しく3シチュいずれも受け身となっていて、
総再生時間約2時間のお腹いっぱい!な作品です。

とにかくこの女王様、最強です。
時々挟まれる強い口調や、脳を蕩かしてしまうような熱い吐息、
ぐちゃぐちゃに犯されているようなチュパ音など、
大山チロルさんの怪演には毎度度肝を抜かされてしまいます。

過去作に比べ、吐息責め、フェラシーンや顔騎、太もも責めシーンが
多く収録されている気がします。個人的には嬉しい限り。
特にシナリオ3は、口調的にも激しいシーンが一部含まれているので、
女王様にいじめられたい願望のある方はお気に召すかもしれません。

ちなみにおまけフォルダにはパッケージのフルサイズも同梱されていますが、
結構スゴいことになっております。必見です。

みんかん=睡眠姦ということで、
寝ている母親を襲ってしまう…のではなく、
寝ている自分が母親に襲われてしまう音声作品。

今回のお母さん、非常に若々しくてハイテンションです。
モラルが抜けてて、性に対してやたらとオープンで。
自分のことを「メス」と表現してしまうところとか特に。

息子とこんなことしちゃいけないのに…なんていう背徳感は皆無なので、
タブー感を求めていると少しズレてしまうかもしれません。
逆にエッチなお母さんがストライクな人にはオススメ!

個人的には全パートにおいてフェラシーンが描かれていて、
かつフェラボイスは熟女っぽい吐息が多いので嬉しい限りでした。
それと、コンドームを装着しての挿入シーン。
絶頂した後の余韻での吐息が、これまたいいです。
非常にマニアックかもしれませんが。距離が近くて、非常によい!

あまりに性に奔放な若々しいお母さんなので、
イケナイことをしている感覚すら薄れてしまいますが、
それでも節々で母子を意識させる描写があり、
丁度よく「エッチなお母さん」像が描かれていると感じました。

女子大生からどストレートに告白される音声ということで、
自分は色んな女子生徒に人気がある教授のようで、
贅沢な悩みを抱えているようです。
(こんな教授本当にいるのかな…?)

大人しい女子大生、とありますが、
リスナー(教授)に対して純情一直線の可憐な乙女な側面もあり、
そうかと思えばグイグイ押してくるお嬢様な側面もあり…
表情がクルクル移り変わるサマは聴いていて飽きさせません。

全体を通して、とにかくリスナーのことが大好きなんだ!という感情を、
思いっきりぶつけてくれる音声作品に仕上がっています。

逆に、あまり「大人しい」要素は作中ではほぼ出てこないので、
地味な子が好きな人はよく体験版を確認されるとよいかもしれません。
個人的にはグイグイ来られてニヤニヤしてしまいました。オススメ!