ウロボロスさんのレビュー一覧
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2018年11月20日
いわゆるSFものである。登場人物は基本的に女性。
くのいちが敵の宇宙船に潜入して、捕まったり捕まえたり、エッチな尋問をしたりする。最後には敵の女軍人たちと手を組んで…。
こう書くとハチャメチャなストーリーに思えるかもしれない。確かにハチャメチャなのだ。しかし、中々どうして読ませる筋書きのマンガになっている。面白い。絵も上手い。
エッチ要素は手錠拘束、縄での緊縛、レズセックスなど。各々のシーンだけ切り取るとあっさりして見えるかもしれないが、上記の物語の中の一場面として、続けて読んでいくと興奮する。
いかに物語の面白さを損なわずにエッチなシーンを盛り込むかというところに、作者のこだわりがある(と私は勝手に思った)。
巧みに漫画化されたVシネマのようである。
緊縛シーンやセックスシーンだけではなく、そこに至る経緯や、その後の展開も含めて楽しみたいという人には、是非オススメしたい。
大人気コンパニオンの女主人公2人は、会社を裏切ったために制裁を受けることになる。
暴漢に脅され、壁に手をつかされた2人は、緊縛、レイプされ、最後にはあんなモノに埋め込まれてしまうことに…!
かなり昔の作品だが、個人的にはお気に入り。
2人のコンパニオン衣装が気に入ったユーザーであれば買ってみてほしい。
2人に猿轡をする場面と、衣装を剥ぎ取っていく場面が、何コマもかけてじっくり描かれているのが印象的。
悪臭スプレーを突きつける、強制おっぱい相撲、埋め込みなど、何気にマニアックなシチュエーションが多い。
冴えない男がエリート美女を蹂躙!というのが本編のあらすじ。
しかし後日談「うらばなし」&エピローグが15頁ほど付加されており、何とも心温まるオチがついている。
緊縛・レイプシーンはしっかり描かれているのに、読後はほのぼのした気持ちになった。
「こんなストーリーもアリだな!」と驚かされる作品。
本編23頁はフルカラー。51頁通して面白いマンガ。
個人的に、756円は破格の値段設定だと感じる。
ちなみに、読むと盆栽についてちょっと詳しくなれる。
読み物として面白い。
緊縛シーンやHシーンは、よくできた推理ドラマ全体の中に、自然に組み込まれている。
物語部分が充実したAVや、TVドラマの中に登場するDIDシーンが好き!といったユーザーにオススメしてみたい。
マルチエンディング形式で、ボリュームのある作品だが、その割には低価格で、お買い得感がある。
個人的には、冴子のレザースーツにフェチ心を刺激された。
普通に話が面白い。自分と全く異なるタイプの女性に変化してしまった男性の、困惑しながら成長していく様子が、テンポよく描写されている。
心の内面の描写にこだわる人には、特にオススメしてみたい。
マルチエンディング形式で、全部読むとかなりの量になる。
ボイスがあっても良い気がするが、その代わり価格は抑えめ。
お財布に優しい、高コスパな作品に仕上がっている。
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百科事典的な解説書。絵入りで見やすく、情報量も多いです。
磔の色々な種類について、実在するものから蜘蛛糸、氷結etc.によるファンタジーなものまで、幅広く紹介してあります。
磔とセットで見られる「リョナ」の種類(火責め、くすぐりetc.)にも詳しく、その筋の方にもお勧めしたい作品です。
シチュエーションごとにゲーム・漫画等での実例が紹介してあるので、お買い物やネットサーフィンの指針になるでしょう。
値段もお手ごろ。買って損はないと思います。