奈良ラーメンは白菜入り的赏析一览

作品内容は喫茶店についてのエッセイで、おすすめ喫茶店の紹介・・・はありません。まあそれらは読者それぞれのお住いの地方のタウン誌・フリーペーパーの役割でしょうし気にしない。評者はグルメとはおよそ言い難い毎日を送っているが喫茶店・・・というか外食は好きなので(笑)興味があり購読。
前述の通り喫茶店についてのエッセイなので筆者の私的体験に限られるのだが、子供時代はクリームソーダやパフェなどだったのに対し、大人になると珈琲だけになるのは「自分と同じだな・・・」と妙に親近感を感じる。自分の財布を持てるようになったのに、あまり目移りしなくなったのは大人になった証なのか。
概ね満足はいく内容なのだが、もう少し珈琲について読みたかったなあ。最近(コロナ禍以前から)街で流行り?の珈琲店が増えたことに関心があるので・・・
あとカラーで描かれた”猫ソーダ”が楽しい。リアル系イラストの猫が乗ってるソーダ!

自営業の壮年男性とその息子の妻が道ならぬ関係に陥ってしまいます。これだけ書くと何なのですが、決して嫌な気分にはならない。
息子の妻は夜の生活が物足りなくて偶然義父とSEXしてみたら身体の相性が大変良かったものの双方に恋愛感情はなく、あくまでも身体を楽しむ仲と割り切っている。二人とも息子を馬鹿にしたりはしないのでその点はいいかもしれない。
それにしても、SEXが好きで店を進んで手伝ってくれる性格のいい居乳美人の義理の娘とはうらやましい。彼は生涯現役かな?

爆乳アニメで知られるサークルさんの野球拳シリーズ、今回の爆乳おねーさんはなんと幽霊!青白い・・・というより青い肌の彼女が精液を搾りに来る・・・なんとうらやましいことか。
ゲームは野球拳なので、まあじゃんけんゲームではある。運があればいずれは勝ちますが(いい加減だな)、どうしても勝てない人やせっかちな人向けの救済措置もあるのでここはまあよろしいかなと。
やはりこのシリーズ最大のポイントはその爆乳アニメ。正直こんな廉価でいいんだろうか・・・と申し訳なく思っちゃうくらい。爆乳と巨根・絶倫の対決は本当に絵になるなあ。

偶然から始まった、作者の金魚ライフ。とはいえ同じ金魚をずっと飼い続けたわけではない。金魚が逝き、その代わりに新しい金魚を迎えて・・・といった感じでの10年以上の実体験ではあるが。
金魚自体にはあまり興味がなかったがさしたる理由もなく購入。だが読んでよかったと感じている。今まで知らなかった知識が得られたから。たとえば金魚の生命力。その大きさによらず生命力自体は強い生き物だと思っていたが、そうでもないらしい。水温の変化にかなり敏感だったりする。私事ではあるが近所に巨大な金魚を飼っている(そして見せびらかしている)家があるけど、あの人たち相当頑張ったんだな・・・
絵もいい感じにデフォルメされていて読んでいて楽しかった。だが専門家の筆というわけではないので、これを読んで「金魚を飼いたいな」と思った読者は専門家のそれも併読したほうがいいでしょう。

異常に乳と尻が大きい母親と、仲良しの息子が温泉で大いにお互いを楽しむCG。母だがお乳が大きいだけでなく、めり込んでいる乳首がなんととても長い(笑)!これまでの人生でいろんな男に吸われまくって伸びてしまったのか・・・息子はその乳首をもてあそぶ。自分のペニスにこすりつけて。
息子はお約束?の長ペニス。しかも何度でも発射できるくらい精力が強い!入浴中だからまあ長くても3時間くらい(浴場が貸し切りみたいになってた)?その短時間で何度も射精できる。しかもどの絶頂でも同じくらいの量の精液を元気よく飛ばせる。まあ早漏とも言えるんだが(笑)。
このお母さん、合体して気持ちよくなるよりも相手の男を射精させるのが好きなのかもしれない。それはそれでいい感じかな。でもお風呂でこれだけ射精して、夜はどうなってしまうんだろうか?

20年ぶりに再会した幼馴染の晶穂とSEXしてしまった主役。身体の相性がよく何度も何度も合体する、妻の目を盗んで。しかしそんな関係も続けるわけにはいかないのだが、晶穂が彼を忘れられなくて・・・
晶穂さんのアグレッシブなSEXが印象的だ。抱き合いながらの騎乗位で主役が連続射精してしまい、実家に戻った後に夫との子作りSEXを動画撮影して送ってくる。そして・・・
「双方が離婚して再婚」という終わりではなかったので少し安心。晶穂さんも幼い頃の想いが叶ったのでこれはこれでいいかな?

田舎で20年ぶりに再会した幼馴染同士が一夜の過ちから男女の仲になってしまう。二人とも既に家庭を持っていたからだ。しかしその幼馴染の晶穂が爆乳で美人。しかも子持ち人妻であるから既にある程度以上SEXも経験して身体ができあがってるときた。主役とも身体の相性がとてもよく、両者のめり込んでいくのだが・・・
晶穂さんだが、主役の家に転がり込んでくるなど行動力がある。夫婦の営みを聞いてしまって自分を慰めたり、公共施設(プール)でこっそり主役と合体したり・・・迷惑だけれど(笑)なんか憎めないな。

高校三年生になって彼氏・彼女になった由紀と早秋(二人とも早く生まれたのでほぼ一年)。楽しい日々は続いたがそんな彼らにも進路選択は迫ってきた。二人とも進学で、昨今の大学全入の風潮とは無縁に受験する二人(早秋は推薦入試、由紀は一般入試)。この入試が物語の流れでの大きな山になっている。そしてもう一つの山があるのだが・・・勿体ぶってここでは書かない。
若干シリアスではある。早秋は「18歳までに彼女ができなかったら由紀と付き合う」と決めていたが、実は最初から由紀しか見ていなかったようだ。それはそれでいいのだけど、もっと早く動いてもよかったのに(苦笑)。
それと由紀に耳かきをしてもらう早秋、もっと感想はないのかね。

会社の後輩の高木くんと配偶者公認の恋人(あるいは愛人)同士になった既婚者真理子。自分が一から仕込んだ彼と夫ではできないSEXを楽しむ。
週末を利用して温泉旅行に行く二人。しかし入浴のシーンはなく(苦笑)ひたすらSEXにいそしむ。浴衣がはだけるのも気にせず布団の上で攻守交替を繰り返しながら愛し合う。大量の使用済みコンドームを並べた記念写真はお約束か。そしてさらに生で合体するのだから・・・
さらには二人は真理子の自宅でもSEXする。しかも未装着で!そして夫は・・・
主役の真理子さんは性欲・精力が強いので、それに応えられかつ身体の相性が抜群な高木くんを求める。そんな二人のSEXがとても激しくて素敵だ。
夫が情けなく見えるのは・・・身体の相性がそれほどではなかったからかな?

仲のいい共稼ぎ夫婦だが、夜の生活が単調になってきた。夫だけでなく妻の真理子も。その妻が職場の後輩と一晩浮気してしまい、夫はそれを特に咎めることもなくすすめてしまう。こうして既婚者真理子とその後輩・高木くんは晴れて恋人(愛人?)同士になりました。
両想いで身体の相性がとてもよく、精力も性欲も強い高木君は真理子の要求になんでも応えられる。しかも彼は実は真理子さんに筆おろしから仕込まれていて、だんだんとSEXが上達していく。感じすぎて顔を涙・よだれ(・鼻水?)でぐしゃぐしゃにして悦ぶ真理子さんはいいですね。
また真理子さんの性欲も強い。愛人と朝までSEXしたその日の晩に夫とも連戦。こんな女性が愛人だったら・・・とても嬉しい。きっと大変だろうけど・・・