奈良ラーメンは白菜入りさんのレビュー一覧

小柄な少女とそれなりの大きさの男性が教室でSEXを楽しむ。教室だが何故か二人は全裸。部屋が明るいので昼下がり、ということは土曜日なのかな。
少女の喘ぎ声が教室に響いているが、表情は何だか硬め。う～ん楽しくないのかな?男性は絶えず腰を振るも金玉が揺れていなかったり(寒かった?)彼女を抱きしめるもおっぱいや乳首を撫でたりしなかったりなので、表情はあれでいいのかもしれない。
私的には楽しいSEXの方が見ていて気持ちいいのだが・・・

人生をあきらめた中年男とマイペースな人魚の少女との交流を描いた漫画。この少女、人魚の割にはなぜか泳げない。当然死活問題(泳げなければ生きていけない・・・)なのだが、彼女はあまり焦っていない。
そして男に妙になついている。男は時間だけは沢山あるので(泣)彼女に泳ぎ方を教えようとするのだが・・・。
人魚少女のアヤメ。無邪気なのか単に幼いのかはわからないが愛嬌があっていい。そしてそのアヤメにバタ足を教える男。なんだか変な気がする(まぁ、この作品はコメディなのだが)。ちなみに一番泳ぎやすい泳法は実は背泳ぎなのだが(息継ぎをしなくていいから)・・・まぁ人魚っぽくないからいいのか。

爆乳ポニーテールの彼女が彼氏のペニスを射精させまくる、それも屋外で(笑)。この彼女、とても血色が良くて健康そうだ。おっぱいも張りがあって硬め、パイズリはとてもよさそうだ。
よく見るとこの彼氏、ただ勃起させてひたすら射精するだけ。彼女が彼をひたすら気持ちよくさせているだけ!彼女の健気さをほめるべきか、何もしない彼(しかし公園で裸になる)よりいい男がいそうなのに。
腕や手のバランスが若干気になったので、それは今後に生かしてほしい。

平凡な主婦が借金返済を目的にインディーズAV女優になるが、そこで大成功をおさめまたそれまで縁のなかった男に不自由しない生活を手に入れることになった。体験した男根総数は五桁に達するほど。
そんな紗友里の複数プレイを描いた小説。147頁とかなり多いな・・・。二部構成。
前半は全国から集まった彼女のファン(4桁)と、旅館を借り切って誕生日パーティ。SEXだけでなく実物彼女を見ながらのオナニーなど細かい。また紗友里は全員とSEXしたがる(遠路はるばる来た肉棒もあるからね)ところが彼女が律義な性格であることがわかる。
後半はその数年後。全てを手に入れ現在は静かに暮らす紗友里が(スケベによって作った)息子とその友達たちを一遍に筆おろしする。性欲の申し子だった紗友里の色香にはかなわない?AV女優時代のファンや男優にはない
ものを大いに楽しむ彼女。
性欲をある程度以上知ってる陰茎と、それらをまるで知らない陰茎。紗友里はその両方を楽しんでしまう。それでも少年たちの精液は数十人の大人の男と同程度はあるのだから大したもんかな。
挿絵カットは二つだけ。もう少しあってもよかったかな。あとPDFだったが小説は横書き形式でもよかったな。PCで読むと(モニターにもよるが)下の方が切れてしまって・・・。

場所は地方、季節は夏。長期休暇が始まったばかりの女子学生あやめ(ささやかな胸)とみのり(巨乳)が近所の男子たちとSEXを楽しむ話。
ページ数自体は多いとは言えないがSEXのみがテーマであり、またその絵はしっかり押さえている。体位も様々なアングルで描いていて読んでいて飽きない。
登場人物中(おそらく)最年長のみのりちゃんだけが陰毛が濃いのも、男の子たちの陰茎や睾丸がまだあまり育っていないのもある意味でツボを押さえていて面白かった。

短編小説(とにかく短い短編)のオムニバス。表題作「八日空ノ」はじめ五作品が収録されている。登場人物は主役もヒロインもみんな勤め人。学生は出てこない。なのでどの作品にもどこか仕事を伺わせるような描写が入っている。日々の生業に追われながらも時間を見つけて恋人と会う、食事に誘う、友達の愚痴を聞く。そういう生活はささやかながらも微笑ましい。
コンテンツ形式は画像で、そこに文章のみが書いてある。淡い背景色に読みやすい字が映える。「八日空ノ」のみイラスト画像が添えられている。ブラウザがいいのか画像がいいのか、いろいろ考えて作ってるのだな。
先述の「八日空ノ」だが、この作品のみSEXの描写がある。他作品との兼ね合いというわけではないが、私的には全作品性的描写なしでもよかったのにと感じた。なおイラスト画像はこのサークルにしては珍しくモノクロの、線のみで描かれたものだった(不思議に新鮮に感じる)。

特に何かに恵まれているわけでもない会社員が、ある日謎の女性?に不思議な能力を贈られる。特に信用もしなかったがその後出勤途中の駅のホームで巨乳のJ●を見ていたら・・・どういうわけか彼女とSEXできてしまった!嬉しいけれど、なぜこんなことに?
コンテンツの形式はADV(アドベンチャーゲーム)。利点としては画像が大きくみられること、セーブ機能があることか。ただ、それほど長い話ではないので多くの方がこの機能を使うかどうかはわからない(栞の代わりにはなるかも)。
続編がありそうな感じだったので、謎の女性の正体などに期待したい。

女性用おとなのおもちゃのイラスト集。正確にはCG素材集でゲームやイラストへ使用することも可能だ。
残念なことに、これらを使用している女性のイラストなどはない。それも欲しかったなあ・・・。なのでゲームを作っていたり、アダルトサイトなどを運営・製作している方々に向いている。絵が苦手な方にはもってこいだ。
それにしても、いろんな形のおもちゃがあるもんだ・・・。

小柄で身体にあまり肉がついていなくて髪も長くはない少女、御景さん。彼女には裸になるべきではない場所で裸になりたい欲望があり、今回はそれに忠実になります。場所は夕暮れの公園、まばらながらも人はいる。
「見つかったらどうしよう」という不安はあるも、それすら彼女の興奮をかきたてる。そして遂にあることまでしてしまう・・・。大変なことになってしまうのかどうかはレビューでは内緒です。
少年と見間違えるほど痩せている御景さん。遠くからだったり背中から見ればまず確実に男の子に見えるのですが、「彼女」であることとがやっていることを考えると妙に興奮するかも。

謎の猫?の第二作。公園で本を読む少年と彼に構う猫のような少女(或いは、少女のような猫)。猫は彼に名前を付けてもらおうとしたが、その彼にやる気がない。しかも彼女も彼女で単に構ってもらいたかっただけのような気が。そして命名の行方は・・・?
彼女は猫なので相変わらず気まぐれ。辞書を渡しても辞書としては使わない。本当に自由だ。ただ、猫はドングリ食べないと思うぞ。せめて川に入って鮒でも取ってきて(笑)。
背景を手描きで描いている特徴があり、結構手が込んでいると感心してしまう。