奈良ラーメンは白菜入りさんのレビュー一覧

美少年ユキ(容姿は美少女)がその年上の幼馴染の少女由香、そしてその友達美奈(関西訛り)と初めてのSEX(3P!)を楽しむ漫画。基本三人のSEXが作品の主題。登場人物三人の個性はこんな感じ。
ユキは素直な性格で身体もペニスも小さいけど二人を続けて抱く程度の精力はある。そして由香がずっと好きだった(内面が外面に似ているのかも)。
由香は物事を真に受けやすいところがあり多少抜けている(社会人と付き合っていた時などは夜の公園で全裸でSEXしていた)。ユキを憎からず思っていたが身体の相性がいいのか、大いに満足する。
美奈は美少年が大好き。だが少年は必ず育って彼女の好みからは外れてしまうため好みの相手ができないでいた。そんな時に彼女の理想そのままのユキが現れたのだから彼女は大興奮。
ユキは童貞だし由香も美奈も経験が浅く、また質の高いSEXをしてきたわけではなかったので性行為自体は濃くはない。だがその初々しさを楽しむ作品なのでこれはこれでいい。結末はとてもいい感じだがここに至るまでの道のり、ユキくんが良さを残したまま牡なり男なりに成長する経緯も楽しみたかった。あと、もっとオッパイも吸って欲しい。

身体はムチムチして大変肉感的なのに容貌は随分地味、しかも眼鏡をかけている女スパイが主人公。彼女の本日の訓練は、性的な拷問に耐えるための内容だった。でも訓練を受ける側も行う側も多少様子が違っていて・・・。
地味で真面目な眼鏡ちゃんと上官、訓練がとても楽しそう。上官は何度も射精するしスパイもそれを嬉しそうに受け止める。訓練とはいえ男を喜ばせ射精させることが嬉しいのか、実は二人は恋人同士で形式上は訓練だが実際は愛し合っているからなのか。顔と身体のギャップがかなりあるだけに、そう見ると楽しい作品である。

いくつかの選択肢を選ぶと行動が変化するゲーム。また女性が動くアニメみたいな感じでもある。コートの下は何もつけていない若い痴女と、公衆便所でSEXする。登場する男は結構力持ちだ(男は立ったまま彼女を持ち上げていた。普通は男が便座に腰掛け、その上に女が乗ると思うので・・・)。
彼女の露出度会いや表情も選択可能なのだが、その際には大体幸せそうなものを選ぶ。好きで痴女やってそうな方がよさそうだから。あとは・・・できればもっと選択肢が多いと嬉しい。体位の関係上お尻の穴も見えるので、こっちも使いたい。

世間知らずの新妻が欲求不満を持て余す体を、夫の上司にだまされて弄ばれる物語。この上司が卑劣で肥満体の醜男だが、性の技術がありかつ巨根で絶倫。つまりSEXが強い。彼の要求に乗らされ、様々な性の体験をしていく。野外でのSEXから呼び出してみず知らずの他人を交えた3P、定番の温泉旅行など・・・。
ヒロインの新妻あやだが、豊満な体が男好きがしていい。決して熟女という年齢ではないが強烈な性欲に翻弄されつつも徐々にSEXの喜びに目覚め開花していく様はいやらしい。
作品形態は漫画ではなく”コマ割りのあるイラスト”といった感じだったが、分量が凄い。多ければいいというわけではないが、これだけの量のSEXを描けるのもポイントが高かった。

女子大生が山(森)の中で迷った挙句異界に連れていかれる。そしてそこで異形の者たちに売られ、衆人環視の中その豊かな体を弄ばれてしまう・・・というお話の第一話。最初なのでそれほど話は動かないので、作品で感じたことを評していく。
繊細で柔らかな絵のタッチだが、とにかく描き込みが多い!それもフルカラーなのでそれだけで「凄いな」と感じる。前述の絵のタッチも色塗りから線まで繊細で柔らかい。その絵柄で描かれた異形の者どもにはついつい目が止まってしまう。これだけでも一見の価値あり。
その上で触手なんて(笑)。気になった点としてはその描き込みだが、線の細さが人物と背景であまり差がないように見えた。人物が背景に埋没しているわけではないので、構わないとは言えるのだが・・・。

30年以上の歴史を持つ老舗成人漫画雑誌。あまりハロウィンと関係する漫画はなかった。しかし雑誌は色々な作家の作品が読めて(一話ずつだけど)単行本とは異なる楽しみがある。特に気に入った作品についてレビューする。
「初夜?」新婚夫婦の初めての夜、しかし妻の痴態が物凄くて・・・。作家が有名なだけに心配だったが、オチは安心して笑える。
「自殺男の入院」シリーズ物の第四話。続けて読めばもっと面白かったのだろうがそれは仕方ない。大怪我をしたのに飄々とした彼(自殺男らしい)、その彼と逃避行を楽しむ令嬢。彼女は父親に当てつけるように彼と激しいSEXをする。そのダイナミックさとアンバランスな話のコミカルさが面白かった。
「友達が少なくてもよい理由」うどんが好物で訛りがある、そして何かとよく食べるJKと、その彼氏の後輩男子。彼女の元気さや無邪気さがとても気に入った。描き込みは多いが割と見やすい。
「僕んちのミカゲさん3」優しそうな容姿の男子学生に仕えるくノ一。彼女が風邪をひいて寝込んでしまい、主人である学生に看病してもらう。絵柄とくノ一の健気さ(そして世間知らずさや空回りしているところ)が可愛い。
本当に久しぶりにこの雑誌を読んだが(コンビニ等で存在は確認していた)、業界の一流誌だけのことはあるなぁとその健在ぶりを少し嬉しく感じた。この雑誌はこれからも続いて欲しい。

本人曰く”優等生”の少女の妄想がテーマ。普段は品行方正なのだが、彼女にも性欲はある。それを周囲の男で発散させるというのがその妄想。お相手も学校の先生、友達の彼氏、弟etc・・・。
”優等生”はこのサークルさんお得意の肉感的女性。お乳もおしりも太腿も大きい。その下半身を見せつけるようにスカートが短いため、よくパンツが見えている。SEXもどちらかと言えば相手に腰を振ってもらう方が好きなようだ。こんな美少女なら妄想が妄想のまま終わることもないのだろうが・・・。
よかったと感じたのはもっとも尺が長い学校の先生とのSEX(先生は一応前戯はする)。欲を言えば彼女の巨乳を揉みしだく絵が欲しかった。しかしこんな彼女だったら彼氏なんてすぐにでもできるようなものだが、妄想が好きなのかな?

豊満な身体を持つJKたちが、恋人たちと素敵なクリスマスを過ごすCG集。といってもそれぞれの生活空間でSEXを楽しむ。それ自体はありふれた題材ではある。このCG集が変わっているのは、その彼女たちの格好。
着ていたのはサンタクロースを意識した、赤と白のツートンカラー(クリスマスカラー?)の衣装。しかし下に履いているのがブルマーだったりレギンスだったり。そしてそれで彼女たちの男たちも興奮してしまう。特別な衣装ということもあるが、ムチムチな筋肉質の彼女たちにはそれが大変似合うからだ!
みんな魅力的なのだが、陸上部員たちのクリスマスパーティーが最もよかった。
鍛えた美しい尻の持ち主全員を抱くなんて。走り込んでいるから締まりもかなりよいのに、それでも部員たちを虜にしてしまう。こんな経験、人生で一度はしてみたい・・・。

女性妖怪の(文字通りの)駆け込み寺の息子が寺院を訪れるいろんな女性妖怪とSEXする基本的にコメディー。SEXによって人間男性の精気を与え、彼女たちの精神のバランスを取ることができる(定番か)。
その第一巻は座敷童・二口女など三体の妖怪が登場。定番といえばそれまでだがみんな美人。三体目は・・・相手は女性なんだからせめてラブホテルとか行きなさいよ(笑)。
最初の座敷童などは通常時は小さいのだが、Hの時には身体も乳も大きくなってくれる。それもいいのだが、私的には元来の大きさで色々なアクロバット体位を試すSEXが見たかった。ただ彼女はメインヒロイン的存在で、主人公もダブルヘッダーをしてしまう位。そのうち(座敷童とのアクロバットSEXが)読めるようになるかも?それと、レビュアーは割と妖怪が好きなのだが、その妖怪の持つ一般的なエピソードが絡んでいるとなおよかった。

イケてない外見の少年真が学校の放課後に偶然出会った同級生の母、金髪巨乳美人の杏とSEXする。真にとって筆おろしがこんな美人なだけでも凄いのに、彼は彼女をトリコにしてしまい彼女も彼に「ママが欲しいならなってあげる」。SEX特化型の男、大勝利。
本人は気づいていなかったが巨根で絶倫で、なおかつこの世界ではこれらは大変稀有で貴重だったからだ。彼はその後放課後毎日杏ママを抱き、物語も少しずつ進んでいく。
今作ヒロインの杏ママがよい。見た感じ若作りしているが内面は気さくで、外面はやっぱり美人。年相応に性について興味があるため真のペニスに興奮し、(前述の世界設定から)実はそれほどSEXが強いわけでもないため童貞のSEXでも何度も絶頂し彼が気に入る。
これから彼は同級生のママをどんどん抱いていくのだが、杏ママ一人でも充分
すぎる気がする。