妹愛好家さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 222位 | (役に立った数:176件) |
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投稿数ランキング | 142位 | (総レビュー数:200件) |
作家さんの絵柄の傾向でもあるのですが、妹がとにかくむちむち巨乳で、抱き心地が良さそうなボディーをしています。
可愛い、いわゆる「萌え」とはちょっと異なった描写になっていますが、巨乳の迫力は凄まじく近年の作家さん方とは一線を画するものになっています。良い意味で劇画に近い表現とも言えます。
プレイ傾向は、濃厚な描写のフェラとむちむちおっぱいを堪能できるパイズリ、そして密着度の高い屈曲位→対面座位で処女喪失となっています。
ストーリーとしては、兄妹相姦の基本ポイントを抑えた「兄と妹がお互いに秘密の恋愛感情を抱き、結ばれる」というものであり、ラブラブエンドですのでそちらに拘る皆様にもオススメです。
むっちりぽよぽよボディーなツインテールの実妹「由希」とそのお兄ちゃんとの兄妹相姦を描いた連作3作と、その後の由希の妹も兄妹相姦を行うという書き下ろしの合計4作が実兄妹相姦ものとして収録されています。
ストーリーは比較的オーソドックスな兄妹相姦もので、兄の恋人になりたいので妹をやめたいという告白からスタートし、ドタバタ気味の紆余曲折を経てハッピーエンドというものです。
プレイは着衣プレイを中心に、妹から押し倒しての処女喪失、兄を拘束しての強制中出し、暴走した兄がバック攻め、妹の親友二人に見られながらパイズリ、連続中出し。そして書き下ろしは、寝ている兄を騎乗位で襲って処女喪失といった傾向になっています。
明るい兄妹近親相姦好きな方のほかにも、むちむちボディーで柔らかそうなおっぱいに心惹かれる皆様にも是非とも読んでいただきたい一冊です。
三度の飯より妹とおっぱいが大好きな私にとって、最も敬愛する先生の一人に数えています澤野明先生の初単行本です。
実妹好きの期待を裏切らない、常に実兄妹の相思相愛な近親相姦に強いこだわりを持つ作家さんでして、こちらの単行本も一部例外を除き、徹頭徹尾兄妹カップルで通されています。
ストーリーはとにかくギャグ要素の強い明るいのりで、近親相姦ではあるのですが、全く暗さや後ろめたさは無いものに仕上がっています。(主に兄が多少の葛藤を見せる描写はありますが、話のスパイス程度のものです)
絵柄に関してですが、表紙の通り、可愛らしいロリータフェイスに似合わない、抱き心地の良さそうなむっちりボディーと巨乳が魅力となっています。一部スレンダーな妹も出てきますが、全体的にはむちむち系です。
兄妹好きな皆さんは勿論のこと、むっちり、巨乳といった要素がお好きな皆様にもお勧めしたい作家さんの作品です。
今回の実妹近親相姦作品は、澤野明先生の「妹が残念な子になってしまった」2話目です。
ある日を境にすっかり厨二病になってしまった妹と、そのお兄ちゃんのラブラブ近親相姦ものです。
1話目で、愛するお兄ちゃんと結ばれてノリノリな妹に対して、お兄ちゃんはまだ複雑な心境なご様子。妹に押し切られるような感じでお付き合いを続けています。今回は、着衣のままお互いにイカせあうという勝負から始まります。小悪魔チックに責めたりする妹でしたが、兄は一枚上手で、責められるととたんに弱くなる妹の弱点を突いてすっかりふにゃふにゃにしてしまいます。ラストも甘えてチューをしてくる妹の可愛らしさにノックダウンです。
まるで官能小説のような、というのが第一印象でした。
普通妹ものというと年下ならではの誘惑の仕方や、純粋さ、無邪気さ、素直さを前面に押し出すか、真逆のツンデレ等を思い浮かべがちですが、純粋に兄を慕う妹でありながら妖艶な誘惑という、二律背反とも思える魅力を兼ね備えています。
短編ではあるのですが、兄を慕う妹との背徳的な関係を純粋に楽しむにはお手軽で非常にオススメであります。
2012年05月10日
今回の実妹作品は、澤野明先生の「ワタシの言うことがキけないの?」です。
いつものように、お兄ちゃん大好きが高じて暴走しちゃう妹のお話になっていますが、今回は「兄の言うことを聞こうとしない」という性格が強調されています。
処女なのに暴走しちゃった妹は、兄を押し倒して強引にフェラ、そして騎乗位で挿入、力が抜けちゃったので兄におねだりして正常位でフィニッシュという流れです。
澤野先生の代名詞である、「明るくおバカでラブラブな兄妹相姦」という要素がばっちり詰まった短編です。
余談ですが、多分澤野先生が描かれた妹ヒロインで、兄を「あにぃ」と呼ぶのは今回が初めてな筈です。
実妹ヒロインはバスト100センチ越えという、爆乳妹「朝陽」となっています。
とにかく、部下や敵にはには、兄妹揃って厳しくも凛々しい軍人として、かっこいいの一言に尽きるのですが、いざ2人きりになると甘えん坊な妹になってだだ甘プレイにひたるという落差が堪りませんでした。
もちろん他のヒロインも魅力的で、一人ひとりに深い心理描写を書き込んでいるのが素晴らしいと思いました。
ゲーム自体も選択肢はわかりやすく、コンプリートは難しくないと思います。なお、シュミレーションゲームでもあるのですが、どーしても勝てない人のために、戦闘に勝った事にするという掟破りのコマンドもありますので、苦手な方にもオススメです。
最後に、主人公がめちゃカッコイイです。
美少女にもヒーローにも同時に萌えて燃えたい方にも是非にやっていただきたい作品です。
単行本のタイトル通り様々フェチに特化した作品集になっています。
実妹作品は「柔らかな妹」一作になっております。
内容自体は、甘えん坊で素直、そしてお兄ちゃんラブな妹が、相思相愛で兄妹で近親相姦というオーソドックスなものですが、とにかく、レオタードと新体操ならではの軟体エッチに拘っています。
あえて全裸にはしない(乳首は透けていますが)、器械体操みたいな高難易度な体位というフレーズにピンと来る方には特におすすめいたします。
これは尾鈴明臣先生の同名の単行本の巻頭カラー作品を含む作品が原作になっており、多少オリジナル要素もありますが、ほぼ原作どおりに忠実に再現されております。
尾鈴先生の描かれる、色っぽい目をした実妹と、静かながらハートフルな近親相姦を愛でることが出来、充分に満足のいく出来栄えでした。
注目点としましては、タイトルにも書きましたように、単純な萌えとは一線を画す色気を感じさせる妹の目と、柔らかく張りのあるおっぱいであります。健気に兄を慕う妹・・・でもその体は素晴らしくエッチで・・・という、なかなか上手い要素も抑え、タグをつけた要素に何かしら感じるのでありましたら、お買いになってもきっと損はしないものと思います。
実妹との近親相姦の他にも、先生、巫女さん、お嬢様と執事といったような、いい意味でよくある定番シチュを抑えている単行本です。レイプや寝取られといった要素も無く、全てラブラブものであるのもいい傾向です。
シチュエーションは多種多用にわたりますが、全裸でのセックスがほとんど無く、着衣に拘る作家さんだなという印象を受けました。
さて実妹ものは2作、「ブラコンシスコンバカップル」と、「シスターシスタークリスマス」の2作です。
前者は、お兄ちゃんラブが高じてちょっとおばかになってしまっている妹が、ハロウィンを口実に兄に迫る、徹頭徹尾バカップルものと、後者は、教会のシスターと妹を掛けたコスプレもので、シスターコスプレの妹としちゃう内容です。