妹愛好家さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 224位 | (役に立った数:177件) |
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投稿数ランキング | 142位 | (総レビュー数:200件) |
むちむちボディーの妹が身上の澤野先生ですが、たまにこういったスレンダー体型な子やつるぺたな子を描かれます。
といいましても、あくまでも基本は巨乳な妹ヒロインありきで、箸休め的な頻度になってしまいますが。
実際今回の作中でも、まず巨乳な妹とのSEXが先に描かれていた上で今回のメインヒロインとのSEXという流れになっています。
しかし逆に考えると、1シリーズに一回あるか無いかの超貴重なロリ体型の妹を掲載した作品という事になります。
体型こそ違え、甘えん坊でお兄ちゃんLOVE。そしてHに超積極的という澤野先生節はきっちり健在です安心して読んでください。
妹スキーでむちむちおっぱいスキーな澤野先生の単行本です。
今回は、連作「ゆうひの秘密」と他短編を3作収録しています。
「ゆうひの秘密」は、表向きは優等生だけれども実は兄にべったりな愛情を向け、Hな事に非常に積極的な妹とそのお兄ちゃんの関係を中心に描く兄妹相姦ラブコメものです。
前単行本までの連作においても、澤野先生は兄妹の交情を中心にラブコメを描かれていますが、今回のヒロインの特徴は「表向きは優等生で、兄に対しても常に敬語」という、いつものおバカさんな妹とはちょっと別のアプローチになる性格付けをしています。
なのでSEXの傾向としても、普段はおすましクールな妹と、貪りあうような激しいプレイという内容で、ギャップのせいか淫乱度としては普段よりも増加しているように思えます。
その分、いつものなんかちょっと頭が残念な妹ちゃんとの関係は、短編の方をご覧いただけると充分すぎるほど充実しているのがわかると思います。
単行本全体としては、題名通りおっぱいとメイド服拘りを感じさせる作品がそろっています。メイド服と言っても、職業としてのメイドさんではなく、コスプレとしての側面を強調する描写が多く見受けられました。
以下、実妹作品について書きます。
収録されている実妹作品は「お兄ちゃんと小悪魔な妹」です。
小悪魔、とありますがどちらかというとヒロインの妹は、兄を独占したがるプチヤンデレ的な印象を受ける性格で、兄が他の女性と話すだけでヤキモチを焼き、お仕置きと称した迫り方をします。
制服と黒タイツを着たままパイズリ、女性上位、そして正常位を経ての背面座位できつく抱きしめられながらフィニッシュという内容になっています。
短編ですが、ヤキモチ焼きのくせに甘えん坊な妹、そのくせ体はグラマラスといったなかなか大サービスぶりに満足の内容でした。
ほぼ全ヒロインが実妹という、妹LOVEな作家さんらしいこだわりの一冊です。
兄妹の近親相姦をメインとしたお話がそろっていますが、暗い話や無理やりと言った展開はなく、妹に翻弄されちゃったり、あるいは一途に愛情をぶつけられたりといったライトな内容です。
同作家さんの前単行本「いもてん」もそうでしたが、実妹という縛りながら巨乳な妹、ちっぱいな妹、Mな妹、小悪魔な妹といった風にヒロインのバリエーションが豊富で飽きさせません。
和姦もの、実妹もののマンがを探している方には是非にお勧めしたい作品です。
非常にむちむちとした抱き心地のよさそうなボディーの妹達との愛ある近親相姦を、これでもかと繰り返すまさに抜きゲーです・・・が、二人の妹達をそれぞれ攻略した後にはじまるおまけモードで、不覚にもちょっと感動してしまいました。
内容としては、ゲームののっけからいきなり兄妹の関係が始まっており、とりあえず前ふりなしで楽しみたいという方にとっては非常にサービス精神に富んだ内容になっています。
3000円未満のお値段からすれば、妹達とのプレイのバリエーションも一人8パターン以上と中々豊富で、二人の妹を同時に味わうハーレムも実装されています。
澤野先生の数か月ぶりになる連作ものです。
妹作品に特化されている先生だけに、今まで色々なパターンの妹ちゃんを描いてこられましたが、ここまで多くのヒロインが出てくるのは初めてです。今後の展開に期待しています。
さて、一作目は黒髪ロングで丁寧語だけど押しが強い妹ちゃんとのSEXとなっています。初期のころの澤野先生の作品を読み返しますと、バストサイズに比べて乳首や乳輪が控えめだったのに対して、ここ最近はかなりサイズが大きくなってきています。
この牡丹ちゃんもその例にもれず、作中初めて胸が露わになるシーンでは、乳輪がぷっくりと盛り上がって乳首が陥没しているという、澤野先生の今までの作品には無かった描写を拝む事が出来ました。
SEXの内容としても、むちむちボディーの妹とのパイズリからの正常位でのガン攻めという王道の内容です。
妹ものでも姉ものでも、近親相姦を描いた作品というのはどうしても、タブーとされていることをどうやって乗り越えるかというテーマがありますが、なんというか、ここまで力技のような乗り越え方は初めて見た気がします。
きっかけはどうあれ、主人公たち兄妹or姉弟に暗さは無く、終始明るく開放的な兄妹相姦、姉弟相姦を楽しむ事が出来ます。暗さが嫌だという方、分かりやすく抜きゲーとして楽しみたい方には特にお勧めいたします。
肝心のヒロインですが、姉1名、妹3名、おまけで1名という構成で、良い意味で分かりやすい性格付け、エッチ内容になっています。詳細は控えますが、各近親ヒロイン毎に2つのエンディングがあり、エッチの傾向が分かれる選択肢があります。おまけはハーレムルートになっており、おまけヒロインはこのルートでのみ本番があります。バッドエンドはありませんので、ご安心ください。
ちなみに、近親ヒロインがおっぱい担当、おまけヒロインがロリ担当となっています。
やりこみ甲斐のあるRPGやSRPGを多く発表しているメーカーさんだけに、カードバトルといういささか毛色の変わった戦闘方法を用いたボリュームたっぷりのRPGになっています。
難易度としても普通にクリアするだけなら、RPGに不慣れな方でも打開策を見出しやすく、決して理不尽な難易度ではありません。もちろん、戦略に自信のある方向けに、強力な隠しボスやカード蒐集といったやりこみ要素も充実しており、幅広く楽しんで頂けると思います。
一方で攻略可能なヒロインがとても多く、私としては残念な事に、一人毎のストーリーの掘り下げがやや足りない印象を受けました。しかし、逆に言い換えれば多彩なヒロインのシーンを回収するために周回を楽しめるとも言えます。
いづれにせよ、満足な点も不満な点も、エウシュリーさんらしいと言えるかもしれません
お互いの下着を盗みあう、変な兄妹の兄妹相姦を描いた作品です。前半は妹が主体で責めますが、主導権を握られると一気に蕩けてしまう妹ちゃん、兄に徹底的に焦らされた上にイカされてしまい、すっかりはまってしまいます。
澤野先生は元々エッチで明るい兄妹モノを描かれますが、今回はおバカの方向に一気に振り切れていました。
なーにも考えずに素直に「面白い」と思え、そして実用に足るいい作品です。
実妹ヒロインと言っても多岐にわたりますが、澤野先生の実妹ヒロインはお兄ちゃんLOVEが高じてすっかりおバカさんになっちゃってる子がとても多く、その頭のネジのぶっ飛び具合がとても可愛らしいのです。
今回の「迷」ちゃんは、そんな澤野先生ヒロインの中でも指折りのおバカさんで、途中、お兄ちゃんを完全にキレさせてしまいますが、恋は盲目と言うべきか、そんなおっかない様すら素敵だと言い放ってしまっています。
SEXの内容としては、澤野先生作品にはありそうでなかった体育倉庫での制服Hで、いつも通り安定した、蕩けるような表情をしたぽよぽよボディーの妹との、愛ある内容になっています。