Liste des critiques de 妹愛好家

ふだんツンツンだからツンデレ。愛し方が病んでるからヤンデレ。クールな女の子でクーデレ。
じゃあ全部備わってたら何デレなんでしょうか?
読んでみてそんな感想を抱きました。
風紀委員で規律規則に非常に厳しい妹ちゃん、その実、兄の飲み残しをすごい表情で飲んだりとかなりカッ飛んでるブラコンです。
兄に女性としてきちんと愛してもらいたいがために、常軌を逸した迫り方をして、我慢が効かなくなった兄と・・・という兄妹相姦ものとしてはオーソドックスな流れになっています。
おすましクールな妹がアヘっちゃう様をご覧になりたい方にもお勧めします。

線のせいか、女の子の体つきが非常にスレンダーに見える作家さんです。
お話としては、女の子に告白されたお兄ちゃんと、お兄ちゃんを取られたくない妹とのラブラブSEXで、ひたすらお兄ちゃんを思う妹の心がストレートに描かれている、奇をてらわない良作です。
初めに女の子はスレンダーな傾向にあると書きましたが、この妹ちゃんなかなか程よいサイズのいいおっぱいをしています。
むっちりもいいですが、細身だけど出ているところはしっかりというのもなかなかいいものです。

澤野先生の実妹ヒロインは往々にして、お兄ちゃん大好きなあまりおバカさんな行動が目立つような子が多いのですが、ゆうひちゃんは表向きは優等生な子という、ちょっと珍しい傾向の実妹ヒロインでした。
そのゆうひちゃんのストーリーもようやくの完結となります。
大好きなお兄ちゃんと「本当の」恋人になれたゆうひちゃん。
興奮冷めやらぬまま、野外でバックから突かれまくるというなかなかマニアックなSEXを見せてくれます。
心温まる結末を是非ご覧ください。

とある夏休み。水着からムダ毛がはみ出ないように剃ってもらうという妹ちゃんのお話です。
大事なところを剃りながらいじっているうちにむらむらしてしまい、押しに弱い妹を恥じらわせながら、兄妹でSEXという、ありそうで無い、なかなか珍しいシチュエーションが楽しめます。
妹の体型は、ロリというには成長しており、大人というにはまだまだ発展の余地がある、何というか如何にも成長期でして、そういうところにぐっとくる方にもおすすめです。

表紙にも書かれていますむっちりボディーな妹が間違ってお酒を飲んでしまい、大好きなお兄ちゃんを夜這いしてそのまま兄妹相姦という内容のマンガです。
SEXシーンの描写がCG集のような構図になっており、大きな一枚絵で吹き出しを省いた状態になっています。なので、可愛らしい妹が大胆に迫る様を大きな絵で楽しむ事ができます。
サークルさんの説明にもございますが、ひたすら可愛らしい妹が、酔っぱらってエッチになってしまうという相反する魅力を備えた稀有な作品であると思います。

前月号の天凪先生の作品「妹たちは兄が好き」のその後を描くカラー作品です。
天凪先生の作品では初の「カラーで妹もの」でして、ナイスバディーな二人の妹をいただけるとてもお得な内容になっています。
全然下着の体をなしていませんが、あえて全脱ぎさせないあたりに先生のこだわりを感じました。さらに、ハーレム3Pならではの、「重ねての挿入」もカラーで堪能することができます。
妹ものをチェックしてる方も、天凪先生のファンの方も買って損はしないと思います。

シリーズもの「ずれいも」「コスいも」と続くシリーズものの3作目です。
押しに弱いくせに天然で兄を誘惑するある意味「魔性の妹」な妹ちゃんですが、今回はおしっこをしているところを兄に見られる、という羞恥なシチュからSEXへなだれ込むという内容になっています。
イジワルさせると涙目になっちゃう妹ちゃんがとにかく可愛いので、「かわいい子をいじめるのが好き」という方にもオススメします。

天凪先生久しぶりの実妹ものは、双子妹たちとの3P兄妹相姦でした。
男勝りでキリッとした上の妹と、甘えん坊な下の妹とで野外で着衣でという色々マニアックな要素をてんこ盛りにしている内容になっています。
マニアックと言えば、今回妹たちはどちらも見事なおっぱいを持っており、おっぱい好きの夢ともいえるダブルパイズリも披露してくれます。
短編作品なので展開が性急なのは仕方ないですが、十分すぎるほどに実用に足る内容ですので、絵柄がマッチする方には特におすすめしたいです。

以前単行本「兄思う故に妹あり」に収録されているシリーズもので「柳さん家の3姉妹?」で、兄が寝てるのをいいことに妹が身を任せてSEXしてしまうというシチュエーションがありましたが、今回は動きの主体が妹になっています。
兄に恋心を抱く妹が、兄の抱き枕になっていることをいいことに兄を襲うのですが、快楽に流されて・・・という内容になっています。
兄が寝てることもあって会話は少なめですが、兄妹LOVEに精力を費やす澤野先生らしさはよく出ていると思いました。

かつて短編ものとして販売された「蜜壺」の完全リメイク版となります。
純粋に兄を慕いながらも妖艶に迫る実妹との兄妹相姦を、より濃厚に、かつ新しいシーンやストーリーを加えての内容になっています。
前作との大きな相違点としまして、1点目がエンディングがいくつか分岐するようになったこと。この新しいエンディングのうち一つは、それなりの葛藤を抱えつつも認めてもらえるという、兄妹相姦ものの幸せな帰結を描いており、私が一番評価する点です。
2点目は、いくつかのエッチシーンにアニメーションが取り入れられている点。もともと、豊かな身体つきの実妹の「揺れ」を深く堪能することが出来るようになりました。
3点目が、実母をさらに巻き込んでのシーンの追加。熟女、というにはあまりにも若く美しいお母さんですが、実妹と並べてまとめていただく「親子丼」シーンがございます。