メギド的鑒賞一覽

幼い頃にレイプ未遂をした主人公が、今度はその幼馴染みを助けたことで命の恩人、そして恋人へとステップアップする内容です。

現実ならいくら命を助けられようと、レイプされかけたというだけでそんなことにはなりませんが、そこはエロ同人万歳ということで。
ただ、それだけで片付けるのもアレなので詳しく書くと、幼馴染みのあいろちゃんも実は性的なことに興味津々で。
シコティッシュや主人公の股間に鼻を突っ込んで陰茎の匂いを嗅いだりと、恋人セックスをするだけの下地はしっかりありました。

言い寄ってくる上級生に自分の精子を口に含ませて断らせるところは、優越感を感じて最高です。

妹にお金を払って頼み込んでメスガキ演技をしてもらいながら攻められる、若干M向けの作品です。
テーマがメスガキということで基本を押さえた内容になっていますが、基本は演技なのでそこまで酷い内容というわけではなく、Mではない自分でも楽しめました。

本作の見所としては、もちろん山田じぇみ子さんのメスガキ演技が一番にきますが、それ以外にも台本の隠語回しにも注目したいところです。
製品版には台本も同梱されているので、それを見ながら聞くのも一興。

その他にもイラストが同梱されており、各トラックのワンシーンが描かれているので、音声作品であまり抜かない人も安心です。

次回作以降も楽しみなサークルですね。

聞き手とヒロイン、しっかり告白をする前に結果的に振られてしまった2人が、傷の舐め合いエッチをする内容です。

ヒロインのせつなはタイトルにある通りに自暴自棄で、たまたま同じ境遇の聞き手がいたからという、お互いに利用し合うセックスフレンドのような関係性。
だからといってプレイ自体は単調ではなく、キスあり前戯ありセックス自体も3回ありと、充実しています。

これもタイトルに書いていますが、付属台本を見て驚いたことは、エッチシーンにアドリブが多いことです。
それで十分に実用性があるのは、ベテランの為せる技といったところでしょうか。
オホ声が出ているtrack6が特に好きです。

最後まで聞いてもセフレ以上恋人未満の関係といった本作ですが、発展する可能性もあるので、悲観的なエンドではないと思います。

「まず上の口で咥えますね」という、口は上にしかないよ? と一般人なら突っ込みそうなところからフェラは始まります。
最初に鈴口を舐めていると思われる音声がありますが、小さく「ピチャピチャ」という音がしていて、雪見だいふくさんがディルドにご奉仕していると思ったら勃起しないはずがないです。

その後も、咥えたりして苦しそうにしたり、「汚い音出てる」と恥ずかしがっているような音もありますが、男はエッチ中はそういう下品な音で興奮する生き物なので、むしろ評価点です。
そして自称ドMだからか、言われてもいないのに喉の奥まで咥えているところがまた良いですね。
特に7:34の、口から引き抜いたと分かる音が最高なので、是非買って聞いてみてください。エロい。
「皆のこと気持ちよくしたいな」と言いながらカリ首周りを舐めたり咥えたりえづいたりと、満足できるフェラでした。

続いて、下の口でのディルドオナニー。
ベッドに移動して始めますが、始めは入らなかったのでローション投入。
するとあっという間に入ってしまい、亀頭部分が入っただけで気持ちよくなっています。だんだん慣れてきたのか、初回と聴き比べても違いが分かりますね。
小刻みに出し入れしている辺りは、普段の可愛い喘ぎ声というよりは、更に快楽に溺れている感がある喘ぎ声なので、雪見だいふくさん好きは必聴。

そしてほどなく絶頂し、ベッドに潮吹き。ワンピースにもかかったとのこと。
そしてここからはアルミホイルの上に潮吹き開始です。
改めてディルドを挿れたら、即潮吹き。謝りつつも気持ちいいのは止まらないらしく、アルミホイルから溢れるくらい吹いています。
21:20のちょっとオホ声っぽいところがお気に入りです。

普段のオナニーもいいですが、翻弄されているところが見られるディルドオナニーはやはり良いです。

チンキス大好き侍としては今度ディルドオナニーをする際に、是非チンポの先へのキスをお願いします。

デートをしながら街案内をしてもらっているような音声作品です。

ドックヤードガーデンや赤レンガ倉庫といった、現地民でなくても知っているようなメジャーな場所を、基礎知識はもちろん豆知識を交えつつ説明をしてもらえるので、タイトルに書きましたように卓上旅行気分で楽しめます。
外部ツールでその場所を調べながらだと、尚良。

友人が神奈川県の大船付近に住んでいて遊びに行ったこともあったのですが、横浜をしっかり知っているわけではない人間でも楽しめる内容でした。

録音の30分前からクリトリスでのオナニーを行っていた雪見だいふくさん。
ずっと寸止めをしたいたこともあり、すぐにでもイケる状態でありながら更に我慢をしてくれます。

録音前まではエッチな漫画を読んでいたので、今はエッチな気分だと語る雪見だいふくさん。
普段も朝からオナニーをしている雪見だいふくさんですが、今回は気持ちよくなりたいではなく性欲に従っているところが、個人的なスケベポイントだと思います。
足ピンクリオナニーをしながら「きもちい、きもちいっ」と呟く声が可愛すぎますね。

少し前まで使っていたオカズの話をしている際も、真面目に話そうとしていることは伝わるものの、オナニーに夢中だからか、エッチという単語を繰り返すばかりなのが、必死さが伝わってきます。
この直後におまんこに指を入れて濡れ具合を聞かせてくださいますが、ここもたまりません。

扇風機もない状態で汗だくになりながら続くオナニーですが、11分以降から動きや吐息が一層激しくなり、16分前に謝罪をしながらイッてしまいました。
夜間で家族にばれないようにという気持ちがあるからか、今回は静かな絶頂でした。
イク前に許可を取ろうとしてくださったという言葉は、個人的に好きなシチュエーションなので嬉しいですね。
絶頂後のおまんこの音も、指で表面を触っているものが終わった後に指を入れている際のものは、使い心地が伝わってくる素晴らしい音です。
ここでも激しくしてしまい、またイキそうになるところも可愛いです。

今回はイキ我慢といった内容でしたが、イク時に宣言しながらイッて、それを言わされていることに興奮しているようなソフトMな音声も聞いてみたいですね。

タイトルで「何言ってんだ?」と思われるかもしれませんが、適当を言っているわけではありません。
なし崩し的に魔法少女になってしまって商店街の発展に貢献する使命を強制されてしまう上、魔法少女モノということで戦闘も勿論あるのですが、こういうゲームの基本である敗北エロではなく、勝利時にも陵辱されます。
以上を端的に換言した結果、タイトルになるわけです。

最近はデフォ実装になってきたエロステータスや実績機能もあったりと、最初のノリこそ軽いですがエロゲとしての欲しい部分は搭載されています。
ボイスやアニメもパート実装されていたりと、抜きどころもしっかり用意されていて◎

魔法少女モノらしく変身していない時のHシーンもあるのもいいですね。

美人姉妹2人から告白されておきながら、どちらかを断ることが出来ずに優柔不断な態度をとっていた結果、どちらも寝取られてしまう音声作品です。
姉妹2人と3Pをしている時点で、どちらとも付き合っていい思いをしたいという主人公の思考が透けて見える部分もあるので、むしろ寝取りとして楽しむのも、1つの選択肢のように思います。

内容としては、上のような態度をとっていたら、実の父親に2人とも寝取られてしまうバッドエンドです。
上記のように既に姉妹は非処女で中出し経験済みなので、処女寝取られが好きな方は要注意を。
催眠時の発言も信じるなら、主人公への告白以前からビッチだったようなので、むしろビッチ寝取られ好きにはオススメです。
既に他の男を知っているからこそ、サイズ比較させられる屈辱さが鬱勃起へと通じますね。
寝取り側の父親の好感度が低いところも、落差という意味で興奮ポイント。

ドスケベ清楚の姉はより一層淫乱に、小生意気な妹はとても従順になったりと、態度の違いでまずは滾らされ。
謝罪させながらちんぽに媚びさせた上で、征服する。この流れが実用性が高いと、股間に訴えかけてきますね。

姉妹それぞれとプレイしている時も猫撫で声で甘えてきたりしますが、セットでの3Pだと片方とセックスしている間ももう片方が誘惑してきますので、贅沢が過ぎます。
そういった意味で、トラック5・8が特に実用性が高かったです。
トラック5でのチン媚びからの無様な潮吹き、トラック8での寝取られ宣言プレイと、是非実際に聞いて確かめてください。

ちん嗅ぎ・玉舐めがある音声作品は、それだけで信用できます。

今回は1人SMとでもいうのか、ヘアバンドで目隠しし、ヘアゴムを咥えてのオナニーという、Mらしい試みをしています。

ゴムを咥えているからか、舌っ足らずな話し方になりながらも、誰かにされている状況を想像しながら胸の愛撫をしているだけで、高まっています。
その想像が加虐心を刺激されてたまりません。

上だけでなく下も脱ぎ、聞き手に聞く前にクリトリスを刺激するという、この日はじめてのオナニーということも相まって、我慢できなかったところも可愛いですね。
オカズは想像で補っており、今の自分の姿を見られることを考えて興奮したり、gif動画を見て女性に感情移入して高まったりと、それを口に出すことで無限に高まっていくようです。

中指で円を描くようにクリトリスを触っているという実況後は、さっきまで以上に自分の願望を全面に押し出してオナニーをしており、ここが1つ目の抜きどころだと思います。
イッた直後に膣の収縮を感じて、それですら甘イキしそうなのがたまりません。

絶頂後は恒例の膣表面の音を聞かせてくれます。
淫語で宣言したあとに中にも指を入れるサービスがあって嬉しいのですが、いつの間にか流れるように二回戦を始めてしまい、自分の指の締付けを感じながら気持ちよさそうに潮吹きをしてくれました。
今回はアルミホイルがないので音はあまり聞こえませんが、それでも中を刺激している音が聞こえてきて、ここが2つ目の抜きどころです。

気持ちよくオナニーができたところで、後片付けタイム。
服を着る際に足が震えて上手くはけないというのも、嬉しい実況ポイント。


最後の感想の「気持ちよかったです」 ←これ好き

コスプレをするところから始まる本作。
チョーカーを誰かに着けてほしいという言葉で、本編とは関係ないのにS心が疼いてしまいます。
また、尻尾がアナルビーズじゃないからそのまま履くしか～という趣旨の発言をされていますが、アナルビーズだったら着けてくれたのでしょうか……期待してしまいますね。
マイクロビキニから毛がはみ出るそうで、妄想が捗ります。

着替えが終わったので、いざオナニー開始。
普段は目を閉じてオナニーをしているそうですが、今回はコスプレをしているので目を開けてらしいです。
乳首を触り始めてからは一気に盛り上がり、恥ずかしい格好をしていることを自分で言うことでより興奮している辺り、さすがドMですね。
触られたい、揉まれたいという言葉が男の劣情を誘うことをよく理解されています。触り方も実況してくださるので、想像しやすいです。

20分を過ぎた頃から、下半身を触り始めます。触る時に敬語でこちらにお伺いを立てるところが最高です。
胸でも十分気持ちよさそうでしたが、パンツの上から触り始めるとすぐに喘ぎ声が大きくなりました。
パンツを脱いでからは、いつものくちゅ音を聞かせてくれたり。そして自分の格好を再認識して高まったりと、一人で相乗効果で興奮していけるなんて、よほどエロくないとできないと思います。
31分頃からは中に指を入れ始め、ご本人も言っているようにすぐにイッてしまいそうになり、本当に愛しいです。

もうすぐイクのかな、と思っているところでまさかの親の帰宅。
絶頂していないからか、寸止めさせられたことへの不満を口にしつつ、急いで着替えているところが本当にリアルです。
そして着替え終わったら、こたつでオナニー続行。親の動向を気にしつつ、イクことができました。
リベンジしたいということなので、今度は気兼ねなくいっぱいイッてほしいですね。

最後に。雪見だいふくさんの声はいつも使えるので、これからも応援しています。