たがらないさんのレビュー一覧
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いちおし作品
価格がこの5倍でもおすすめできる作品です。
セリフと擬音を沢山使って漫画のように読ませるCG集です。トリプルフェラなど構図も凝っていて、手抜きと言える要素は一切ありません。
キャラが淫乱化してHになだれ込むシチュですが、セリフはそれぞれのキャラクターらしいもので、原作プレイ済みでも違和感を覚えることは無いと思います。
絵にちょっとでも惹かれるなら買って良しの良作です!
まずゲーム部分を語りたくなるような作品です。
戦闘では非常に軽快なアクションが可能で、ダッシュからのチャージ攻撃を決めたり魔法でちまちま攻めたりと、スキルも合わせて豊富な戦術が存在します。
強いけれどパターン化した動きしかしない敵や、まともに殴り合うのは難しいけれど攻撃をガードされることに弱い敵など、敵のルーチンはどれも非常に凝っています。
新しい敵の戦いではまず一回は負けることを覚悟するくらいガチな作りですが、リトライにストレスはなく、イージーモードも存在します。
エッチシーンは和姦もありますが、無理矢理する場合の方が多く、そちらの方は痛い系寄り。
女の子を氷漬けにしながらのエッチなど変わった趣向も存在します。
主人公をあくまで人外の怪物として描くストーリーも独特で面白いです。
全体として甘さ控えめの、こういうゲームでは珍しい雰囲気の作品ですが、考え抜かれた非常に良い出来の作品でもあります。おすすめです!
エッチなことをしてポイントをため、そのポイントを消費していろいろなプレイをアンロックするというゲームです。
より過激なプレイほど起きやすく、かつポイントがたまりやすいのがこのゲームのミソです。
眠りの度合いを見極めてギリギリを狙うのもよし、絶対に起きないくらいゆるい刺激を与えて放置するのもよしです。
起こしてえっちするのも可能ですが、声をあげて喘ぎまくるような感じにはなりません。睡姦好きの人におすすめ、そして地道にポイントを稼ぐようなゲームが好きな人におすすめの作品です。
システム的にはスタンダードなド○クエっぽいRPGですが、ネタの密度が並ではありません。
作品内容に書かれた「仲間20人以上、基本Hシーン数70以上」というのは水増しでも何でもありません。
どの仲間も固有の所持スキルと凝ったキャラデザで個性づけられています。
新しい仲間、見たことのないHシーンがちょっと進むごとに出てきて、プレイを止めるのが難しいくらいです。
すべてのイベントを見るためのヒントも充実、ワープポイントがそこかしこに置かれているおかげで移動のストレスもありません。
趣向的には異種姦と百合Hがメイン、ショタが少々という具合です。
ですがもう細かい性癖は関係なく、HなRPGが好きだ! という方には全員やってほしいと思えるほどの作品です。
こんなにやりごたえのあるゲームは他にそうそうありません!
当方は今まで30作品ほどこのサイトでレビューをしてきましたが、「燃え」そして「感動」というタグを使うのは初めてです。
純真無垢なひとりの少女に、欲深い等身大の人間たちが関わったばかりに訪れる悲劇。
ネタバレ防止に多くは語れませんが、これほど丁寧にストーリーを語る同人RPGをプレイしたのも初めてです。
作中で起こった現象と登場人物の心情、それらが一見突飛に見えても、すべてを納得できるように描写してくれます。
エロ目当ての方でも、ぜひストーリーは読み飛ばさずに進めてください。きっとそれに見合った何かしらの感情を抱けるはずです。
ですがエロ目当てで買ってはいけない、ということは決してありません。
むしろ「強制絶頂」というワードに反応する人には枯れ果てるくらいヤバいです。
比喩でなく気が狂いかねないくらいに気持ちよくされてしまう女の子の心情を、ストーリーを綴るのと同じ丁寧さで綴ってくれます。
Hのシチュはほぼすべて異種姦ですが、服装・発情・非処女と把握しきれないくらいの差分があって、全く単調さはありません。
「Hなことをされながらダンジョンを探索する」というシチュに反応する人もこれはもう絶対買うべき。
そんなゲームの主人公は、聡明なおばかでドMで乙女な普通の少女の譲葉さん。
ぜひ彼女といっしょに地下迷宮を探索し、そしてそこに託された三つの願いを知ってください。
以下はゲームのヒントのようなものです。
このゲームに戦闘要素はありませんが、探索はかなり歯ごたえがあるのでアドベンチャー好きの方にもおすすめです。
・かんしゃく玉は友達! こわくないよ!(というか最強の危機回避手段だからどんどん使ってね!)
・何か意味ありげなものを見つけたらその場所をメモっとくといいよ!
(でも鍵のかかった扉については対応する鍵を拾ったときに「アイテム」→「大事なもの」で扉の場所がわかるよ!)
寝ている女の子にいたずらをするゲーム。
ポイントを貯めると様々ないたずらができ、過激ないたずらほどポイントが大きくたまるようになっています。
そしてレベルが上がるほど女の子が起きにくくなることに加えて、ランダムで彼女が普通より起きにくい状態になることがこのゲームのポイント。
最も深い眠り状態になった女の子はめったなことでは起きません。このタイミングを見計らって彼女をめちゃくちゃにしちゃいましょう!
なお時間経過で貯まるポイントが全ての中心となっていることから、プレイ感覚としては某クッキー○リッカーの発展形とも言えます。
あのゲームにハマっていた方にもおすすめです。
作品ごとに異なるこだわりのシチュエーションでヒロインを責めるクォルタ アメテュスシリーズ。
サンプルからも分かるとおり、今回は耳責め・しっぽ責めに非常に力が入っています。
「女の子に猫耳を生やしていじめたい!」「キツネの尻尾もいい!」という方は、これ以上レビューを読む必要など無く即購入を検討してもいいくらいです。
他のシチュは放尿・飲精・おねだりぶっかけ・レズ焦らしプレイなど多様ですが、全体的に快楽で堕落させる、というのが作品全体のテーマになっています。
「こんなのダメなのに……って耐えながらも声が出ちゃう女の子が見たい!」という方にもこの作品はストライクでしょう。
淡めの汁表現が好みに合うならもう文句なし。とにかく一度はチェックしてほしい、可愛くてエロい作品です。
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プレイ時間は一周でだいたい3時間程度と、同人RPGとしては普通程度。
ですが価格を見れば話は変わります、これほどの安価でかつきっちりえろいRPGを遊べるソフトはそうそうありません。
ゲームのメインは『淫魔の森』というダンジョンの攻略です。サブでさまざまな依頼もありますが、どこに行けばいいかわからないということはおそらく無いでしょう。
難度はなかなかのもので、ハードモードではスライム相手に戦闘でやられかねません。
周回プレイを楽しめるようなギミックもありますし、初回プレイはとりあえずイージーでダンジョンの最奥を目指してみるのがいいかもしれません。
エッチシーンはちびでぺたな子が無理矢理されて気持ちよくなっちゃう、という感じです。
主人公は清純でもないがピッチなわけでもない、とこういうゲームとしてはやや変わった性格ですが、そこがかえって生々しさを醸し出しています。
体験版などで気に入った方はもちろん、「最近めぼしいゲームがない……」というDLSiteマニアの方にもおすすめです!
オリジナルキャラの女の子二人がやられちゃう漫画です。
「キャラは悪の組織の一員」という設定もあり、二人ともキャラが立っています。
エッチ自体はむりやりな感じですが、鬼畜というよりは女の子のかわいい反応も楽しみながら読みたい作品です。
シチュはおさわりにパイズリ・イラマチオを交えながらの輪姦といったところ。
何か物凄く斬新な行為をするわけではないのですが、ねばっとした汁の描写にはこだわりが感じられます。
ここまでの文章に気になる言葉があった方、それとムチムチやスケスケな衣装が好きな方もどうぞ。安心しておすすめできる品質の同人誌です。
この作品の良さを一言であらわすなら「巧い」という言葉になるかと思います。
体験版を起動して少しすればその巧さがわかるでしょう。ビジュアルとテキストの双方が非常にレベルの高い作品です。
魔物の軍は邪悪にして強大であり、人はわずかな希望にすがって生き続ける。そんな世界がゲームの中に生々しく構築されています。
作品の雰囲気はハードでダークなものですが、物語性に偏ってエロがおろそかになるような作品では全くありません。
むしろゲーム中に次々起こる陵辱イベントは、その雰囲気によって背徳的な興奮を加えられています。
「主人公が敗北し、監禁され陵辱される」というある意味ありがちなシーンが、これほど生々しく感じられたのは久しぶりでした。
とはいえシリアス一辺倒ではなく、むしろ要所にはキレのいい笑いも挟まれています。
とぼけた性格の主人公のパートナーとの会話、随所に挟まれた頭のおかしい(褒め言葉)イベントも見逃せません。
そしてゲーム的・システム的な面でも「巧さ」に見劣りはありません。
まずゲーム中で手に入る装備は全て主人公の立ち絵に反映されます。
数々のファンタジーな服にローター、バイブ、ニプルクリップを組み合わせての着せ替えが可能。Hな格好をした時は羞恥に真っ赤になり、玩具をつけた時は行動するごとに悶え、もはや着せ替えだけでお金を取れるレベルです。
また各マップには膨大な数のミニイベントが用意されています。
Hなものもありそうでないものも山ほど隠されていて、ゲームとしてはとにかく「探索が楽しい」というのもこの作品のいいところのひとつです。
作品の趣向上、女主人公がアヘ顔を晒して堕ちていくような展開が見たい!という方に合っているとは言えません。
だが度重なる陵辱に心をすり減らせていく女の子を見たい方、「絶望」という単語で興奮できる方には、本物のマスターピースになりうる作品です。