Liste des critiques de ののワ

スピード感のある独自の戦闘システム、エロシーンのシチュエーション、総じてレベルの高い演出など、非常に目を見張る作品でした。キャラデザも可愛いとカッコいいを両立したクオリティの高いもので、シコリティめちゃくちゃ高いです。
ただ、主人公が激重感情のガチ百合なので、必然的にほぼ全ての竿役が百合の間に挟まる男になります。なんということだ。
基本的には5分から10分程度のアドベンチャーパートとRPGパートを繰り返しながらストーリーを進めていく感じですね。

『気になる点』
シナリオがかなり重く、隠す気のない流血シーンや、グロ以上にセンシティブなシーンがちょいちょい挟まります(クラスメイトの投身等)
テキスト面では誇張した言葉遣いや過剰な言い回しが多い印象ですね。もう少し簡潔か、リビドー重視でもいいかもしれせん。
差分の枚数に対してテキストも長いので、やはりアドベンチャーとしての側面が強いのかなと思いました。
一番は、仮に公正しなかったとしても「そうはならんやろ」という誤字や脱字の多さから、ライターの能力との間に齟齬を感じることが多々ありました。
その辺りに表現し難い違和感があります。まるでネームと本書きが別々の人のようです。

あと変身バンクの音量がめちゃくちゃデカいですw
オプションでBGM音量弄っても反映されなかったから仕様だとは思うのですが、油断してたからびっくりしましたよw

以上を加味した上で、ポテンシャルはあるものの相殺する要素の多い「万人向けではないが、かなりの良作」だと思います。

基本は往年のコマンド式バトルながら、臨場感のあるバトル演出、同接をチラ見しながら戦う独自のシステムや、エロシーンのシチュエーションなど、非常に目を見張る作品でした。
主人公が魔法少女(?)なのに大学生というのはかなり珍しいですよね。衣装も少女的な可愛らしさとシックな大人っぽさを両立していて、とんでもないシコリティを発揮しています。

対怪人エロシーンは、
マッチョによる体外調教(腹パン、鼻血あり)1
カルト教祖の催眠1
アナル触手托卵1
サキュバスとのレズ1

敵によって強さがまちまちです。ワンアクションで完封出来る敵もいれば、的確に動かないと瞬殺される敵もいます。
特に淫魔がめちゃくちゃ強いです。火力がヤバ過ぎる。どうやって倒すんだあれ……。
その影響もあって、負けたい相手になかなか負けられないなんて場面もしばしば。

後は市民の方々による熱い抱擁が待っています。なんていやらしい街なのだ。

難点としてはテキスト面で、無理に誇張した言葉遣いや過剰な言い回しが多く、差分の枚数に対して文字数も多いのでテンポが良くなかったですね。
仮に公正しなかったとしても「そうはならんやろ」というレベルの誤字や脱字の多さから、ライターの能力との間に齟齬を感じることも多々ありました。荒っぽい下書きを用意して、要点のみに手を加えたような感じでした。

金曜日に敵が襲来してバトルというシステムも斬新なのですが、週6日も準備期間があると流石にやることなくなってきますね。
現れる敵もランダムなのかな? 目当ての敵がなかなか現れない時はちょっとしたフラストレーションです。出現する敵がどのタイミングで確定するか分かりませんが、前日リセマラは出来ませんでした。
まあそれでも4分の1なので頑張ればまぁ………うんw

総じて「ポテンシャルは高いが、かなり荒削り」といったところです。普通に良作と言える作品だと思うので、是非手に取ってみてはいかがでしょうか。

言う事はありません。変身ヒロイン物の最高クラスの傑作と言っても過言ではないでしょう。

変身ヒロイン物と言えば、普通は「ヒロインが負けて敵に」「はたまた市民に」のようなシチュエーションが王道なのですが、こちらの作品は一味違うんですね。
上記のような王道のシチュエーションは当然として、一見ヒロイン物とは関係なさそうに見える「一人のJKとしての日常」の中でのエロを、これでもかと言う程幅広く網羅しています。
痴漢や先生、怪しいバイトに野外露出などといったお決まりのシチュエーションから「配信者になって」「怪しいセミナーで」などの、いわゆる今風なトラブルに巻き込まれる事も。

つまるところ、ある種完成された「変身ヒロイン系オープンワールドRPG」それがこの作品と言えるのではないでしょうか。

強いて言うなら、戦闘エロでしょうか。
ヒロインのステータス次第ですが、抵抗ゲージを貯めなくてもある程度経つと自動で脱出してしまうので、やや消化不良で終わる事が多かった印象ですかね。

この作品の何が凄いかって、「アクションゲームとして」も「異種姦ゲームとして」も、どちらもあまりに完成度が高いが故、あちらが立てばこちらが立たずという状況に、気付けば追い込まれているというところでしょう。

正直軽い気持ちで始めました。お盆なんで、まあ良いかと、夜中の3時くらいに。良い感じのシーンを見つけて、良い感じになって寝るつもりでした。
しかし気付けば日は登り、目の前の強敵を見つめて画面と睨めっこする光景は、さながらソウルスライク攻略のひと時。
もはやそんな気分ではない私の眉間には皺がより、半脱ぎのまま膝の辺りで放置されたぱんつに目をやると「え?今から?」という声が聞こえる始末。なにこれ。

とは言えそこはやはりエロゲ。実用性においても、異種族との趣向をかなり手広く網羅しており、かつシチュエーションやグラフィック面も極めてどエロ。この世界観で異種和姦まで搭載してくるとはマジでたまげました。
ただし、本番と、猟奇やグロといったショッキングなイベントは、体感3:7くらいで後者が多目といった具合でしょうか。ハードリョナなど死を扱うものだけでなく、異形化のような尖り散らかしたものも多いため、苦手な方は覚悟が必要かもしれません。

正直アクションゲーム部分だけでもかなり楽しめる逸品だと思います。歯応えのあるアクションゲームがやりたい方、性的趣向に自信のある方には非常にオススメです。

異種姦と人間相手のえっちがバランスよく詰まったお手本のようなえっちゲームですねこれは。お手本ですねこれは。

異種姦は敗北えっちがメインなのですが序盤はヒロインがあまり強くない上、終盤にはると敵が一気に強くなるため普通にやってるとまあぐちゅぐちゅでしょう。やったね。
種付け描写は溢れておりますが、直接的な妊娠やボテ腹はないですね。苦手な方も安心。私は残念。

難を言うならステータスの調整でしょう。
機能自体は素晴らしいのですが、例えばあまり下げ過ぎると、HPはウン千あるのに攻撃力などのステータスが1のままになってしまったり。戻すためには上げまくる必要が出てきます。なのでかなり上げるor下げるを使う際は用法用量を守って正しく使いましょう。
あと、最後までプレイしたすると、ふと「ああ、私はこんないい子になんという仕打ちをしてしまったんだ……!」という気持ちになるのですがそれがまた気持ちよくうわなにするやめr

巫女、エルフと来て今度はけもみみですってよ奥さん!しかもヒロインのカラダにえっちさマシマシですってよ!

今回も過去のキャラクターがゲスト的な感じで登場したりと、ファンには嬉しいところも抑えてたりと、相変わらずのサービス精神です。1のヒロインホンマすっきゃねん……。

システムに関しては、シリーズが出るごとに少しずつ複雑になっているような気がしますね。始めはちょっと困惑しましたが、そもそもこれだけ新しいシステムをぽんぽん生み出せるのは間違いなく才能なんでしょう。作者様の素晴らしいセンスに敬意を示したいと思いますね。

むっちむちの爆乳姫騎士がとにかくえっちするという内容です。
ビジュアル面などとにかく刺さる人には刺さると思うのでうが、如何せんボリューム不足が気になりました。体験版の時点で賞味3割がたは終わってしまっているのではないでしょうか。

しかしながら、ボリューム不足と感じるということは、もっと楽しみたいということの裏返しです。実用性に関してはかなりレベルの高い作品だと思うので、クリア後のお楽しみなどもっと増えたらより素晴らしくなっていたのではないかと思いますね!

さくっと始めてさくっと終われる(意味深)お手軽さで言ったら右に出るものはないのではないでしょうか。
主人公にもこれと言ったバックボーンもありませんし、そういうのが必要ないと思う人にはイチオシです。
ネタバレになるか分かりませんが、ヒロインの衣装はピチスーっぽいですが、変身ヒロインものではないようです(笑)

なんというか絶望感のあるタイトルなんですが、本当にそこだけが!まさにパーフェクトな作品ですが、本当に唯一そこだけが!というところ!
まあ結果的に「お姉ちゃん可愛くね?たまんねえな?」に落ち着きましたが。

背景の変化などで視覚的にゲームオーバーのラインを見せてくれたり、臨場感も満載です。
そして前作にはなかった快楽堕ち的なアフターも充実!とろっとろに溶けた女の子(一部例外あり)と思う存分しっぽりと楽しめます。
しかもなんと、今度はフルボイスです!

やはりこういう大人しめなのに身体はこんなに発育しちゃっていけないなぁいけないなぁ!とか思わせる子は最高です。

痴漢ものとしてはほぼほぼあらゆる需要を満たせるのではないでしょうか?強いて言えば下車後に連れ込みえっちみたいな展開さえあればというところですね。続編ではその辺にも焦点が当たるので気になった方は是非!