Lista de reseña de The immortal

サークル金色猫さんの新作は、これまでの作品にも度々登場していたマイカさんが
主人公となる短編RPGです。これまでシリーズ作品をプレイしてきた方々にとっては
おなじみのキャラが主人公(ヒロイン)ということで、その活躍やHシーンがようやく
見れるという嬉しさがあると思います。

RPGとしては戦闘の難易度が低めで、錬成などを駆使して強力な装備品を作成できるので
敵にどうしても勝てない、詰まる、ということはないかと思います。丁度いい具合に
歯ごたえがあり、マイカさんの冒険を楽しめると思います。
Hシーンに関しては、基本的に対人がメインではあるものの、モンスター姦もいくつか
実装されています。ただ、やはりあのマイカさんが対人Hでこんなに乱れてくれるとは、
というのが、いちファンとして喜びが大きいところ。

今後、アップデート等でHシーンが追加されていくとのことですので、まだまだ長く
楽しめる作品になってくれそうです。
短編ながら今後に期待の持てる良作だと感じました。

レビューのタイトル通り、作風としては明るく、コミカルな雰囲気で進行していきますが、
Hシーンはしっかり実用性重視で制作されています。とくに中盤以降はシーンの数が増えて、
主人公のフルルさんがどんどんHに積極的になっていきますが、下品になりすぎずに、また
明るい雰囲気を崩すこともないので、気落ちせずプレイできるのが非常によかったと
思います。どこにHシーンがあるのかメニュー画面に表示されるので迷うこともありません。
親切設計の実用性重視作品で、非常にいいゲームだと思います。

月の水企画さんのRPGの中では初の現代ものになります。
とはいえ月の水らしさは失われることなく、今作もやりごたえ充分、実用性充分の出来に
仕上がっていると思います。RPGとしてのシステム面はさらに磨かれ、守護石によって
キャラの特性を変更することで強敵に対応したり、戦闘を優位に進めたりと、戦略性が
増したように思います。
パーティメンバーがメインの4人で固定(一部例外あり)のため、編成に悩むこともなく、
じっくり育てて強くしていくこともできます。
Hシーンについても、安心の月の水クオリティ。触手、レズ、ふたなり等を中心に幅広い
属性をカバーしています。

一部、過去作を知っているとニヤッとする演出もあり、月の水企画さんの
世界観にある種の広がりが見えてきました。
シリーズのファンも、そうでない方にもおすすめできる良質のHRPGに仕上がっていると思います。

すごくいいゲームだと思います。
主人公のチチエルさんは性愛の天使として、少子化に悩む村にHの素晴らしさを伝えて
子孫が絶えないよう頑張ってくれます。彼女は「性」の天使ではなく、「性愛」の天使なので
生意気な女を表すビッチ(bitch)というより、慈愛に満ちた淫乱といった雰囲気です。

頭は空なのに優しくて淫乱なので、テキストはギャグ要素が多くて楽しめます。とはいえ
不真面目に作られたゲームではなく、悩みやコンプレックスを抱える人たちが、
彼女とHすることでそれらを克服したり、問題が解決したりすることが多く、
プレイしていてとても癒されました。

命をつないで歴史を紡いでいく様子がコメディと同居しているという、
非常によく出来たゲームです。悲壮感のないHばかりなので、
気分よくプレイできました。

戦闘の難易度は、ノーマルでも敵がそこそこ強いので、イージーかベリーイージーでプレイ
すれば、ゲームをサクサク進められます。

やさしい淫乱天使に思いっきり癒されたい、できればギャグもほしい、
そういう人には自信をもってオススメできます。

サークル金色猫さんの過去作にも登場した未亡人ママで学園の先生、ディアナさんが主人公の
短編HRPGです。今作では成熟した大人の女性が主人公のため、過去作のヒロインたちに比べて、
より肉感的に、むっちり成分多めで描かれている点がとてもよかったと思います。
人妻の魅力がすごくよく出てます。町の中ではビキニアーマーと私服の切り替えができますが、
私服のほうが逆にエロいと感じました。

息子の病気を治すため、謎のダンジョンに潜って最奥を目指すわけですが、戦闘の難易度は
高くないので、比較的ラクに進めることができると思います。また、短編とはいえHシーンが
多めに用意されています。道具屋のおっさんをはじめ、魅力的な未亡人ママの身体を狙う
ロクでもない男が街には多くいるため、普段押さえ込んでいた欲求を暴かれて、羞恥と罪悪感と
快感に翻弄されるディアナさんの痴態がたくさん見れました。Hシーンの構図やアングルも
凝っていていいですね。

真エンディングの他にも色々な、おもにH系のENDが用意されていて、周回プレイで各ENDを
埋めていくことができます。人妻もののため、NTR要素も当然のようにありますが、だいたいの場合、
息子の病気はなんとかなってるので、落ち込まなくていいのが精神衛生上よかったと思います。

若いヒロインにはない、肉感的な魅力のある人妻RPGをお探しなら、満足できる作品だと思います。

月の水企画さんのRPGとしては、2作目の苗床DCの流れをくむ本作ですが
もともと高クオリティだった前作苗床DCと比べて、絵もシステムも
シナリオも、さらに磨きがかかっています。プレイしていて本当に楽しかったです。

主人公エリザだけでなく、ジュピリー、プキス、ジャード、ハノンなど
みんなキャラが立っていて愛着が持てました。Hシーンも安定の月の水品質で
実用性が高いです。同サークルさんのRPGは今のところ全部プレイしましたが
その中でもかなりお気に入りの一作になりました。おすすめです。

月の水企画様のHRPG第3作目です。
今作はそれまでの作品とは少し違って探索メインとなっています。
イベントをこなすことで経験値(のようなもの)が溜まって
レベルアップするのですが、やはりH系のイベントが豊富です。

個人的に主人公のローレルが非常にツボにはまったのでイベント
を探すのは苦になりませんでした。
王道RPGとは少しおもむきが違いますが、システムに慣れれば
さほど攻略に苦労することはないかと思います。
キャラも可愛いし、非常によくできたRPGですのでおすすめです。

同サークルさんの前作に登場したロザリーさんが主役のダンジョンRPGです。
仲間となる魔物を、主人公が自分で産んで増やすことができます。また、魔物は
他の女性キャラとのレズHで増やすこともできます。戦闘の難易度はパーティー編成
によって多少変化しますが、終盤は強力な魔物を仲間にできるので、詰まるような
ことはないかと思います。

Hシーンは触手やレズが多めですが、ダンジョンRPGならではの、トラップを使ったHも
たくさんあるので、マンネリにならず飽きないように作られていると思います。
サークルさんの特徴として、男性相手のHがほぼないのも個人的にはよかったと思います。

同サークルさんの過去作にも登場したシフィル先輩が主役の今作は、清楚なお姉さんが
淫化の呪いを解くための冒険の旅です。ストーリーの長さも、戦闘の難易度も、上手に
バランスが取れている良作だと思います。
また、今作ではエンディングの種類も豊富で、グッドエンドやトゥルーエンド以外に、
Hシーンからの派生で見れるエンドが複数あります。自分はまだ全てを見れてはいませんが、
清純なお姉さんが段階的に堕ちていく様子は非常に楽しめました。RPGとしてもちゃんと
楽しめる、安定した面白さだと思います。

タイトルのとおり今号はふたなり特集なので、読み切り漫画や小説もふたなりモノが
多いです。ですが、今号ではコミカライズ版の「粘獄のリーゼ」や、本格的な
NTR展開になってきた長期連載の「魔剣士リーネ2」など、ふたなりもの以外
の作品も、クオリティが高く実用性もあると思います。

ふたなり好きも、そうでない方も十分楽しめると思います。