どらさんのレビュー一覧

柚木つばめさんの大ファンです。
特に吐息とささやきに関しては日本一だとすら思ってます。
そんな自分からすると夢のような作品です。

ペットとして飼われるので、御主人様である「りせさん」に犬のように可愛がられます。機嫌がいい日と機嫌が悪い日のギャップを楽しんで欲しいとの事で、その狙いもすごく伝わってくる内容ではあるのです。

なんですが、りせさんというか柚木つばめさんに最初から最後までずーっとかまってもらえるので、機嫌が良くてもそうでなくても一緒に過ごせてる充実感が半端ないです。男女の関係なら裏の顔というか表には出さない事を知ってからが本格的な付き合いだったりするじゃないですか。それが味わえる。

可愛がられても責められても柚木つばめさんがもう可愛くて素敵でたまらない。「かわいいねー」とお世話口調で言われると「かわいいのはアナタだよ!」と心の中で何度も叫びました。

冒頭にも書きましたが吐息とささやきの素晴らしさも充実。
エッチシーンの喘ぎ声の演技ってありますよね。
昔から「あーん」という表現が一般的にメジャーだしよく使われますが、
柚木つばめさんは「んっ…」と呼吸を切なげに漏らす演技をされるのがもう最高すぎて。片耳に寄せて「んっんっ…」と喘がれると愛おしくてたまらなくてシーツをかきむしってました。

もうね、ファンなら即買いですよ。こんな駄文読む価値なし。

「買いですよ」この5文字だけが重要です。

また、吐息やささやきにこだわりがあって柚木つばめ作品を知らない人にもオススメしたいです。

なんというか柚木つばめさんに「ありがとうございました!」と声を大にして伝えたいです。

総集編とはいえストーリーは全部収録されてるので安いと思います。
「メイド」というシチュエーションは個人的には特別な思いは無いのですが、
身近にいるけど一線をわきまえたセリフになっているので、
すごく丁寧で礼儀正しい言葉遣いになってて、
そこが絶妙にいいですね。

これはごく個人的な使い方ですが、
コソコソっと周囲に聞こえないようにささやくような話し声フェチなので、
エロ目的は言うまでもなく、そうでない時も聴いて「あふぅ」となってます。
エロスだけでなくASMRの音の質という意味でも非常にいいかと。

このサークルさんの作品はマイペースでぽちぽち買ってますが、
未所持作品6作が購入できたので非常に満足です。

「あなたを喰べたい」は文字通りの意味なので、丸呑みなどのジャンルが苦手な人は合わないと思います。逆に好きな人にはきっと刺さる作品だとも思います。なので評価としては満点です。

異形の姿のシーンもありますが欠損や流血で苦しむ描写はありません。
性的な意味で男女が「一つになる」と表現しますが、その究極形として捕食されるニュアンスになっています。

物語的にも主人公である粘液少女がどうエンディングにたどり着くのか惹かれたので、エロが主軸の漫画としては読み甲斐のあるホラーストーリーでした。

強いて言えばキャラクターの割にチョロい人物がいたので、その人物とのやり取りや攻防がもっと細かく描写があれば物語はもっと盛り上がったとは思いますが、まあ、エロが主体ですしね。

ずっとお気に入りに入れて気になってた作品でしたが、買って正解でした。
試し読みページで気にないった人にはお世辞抜きでオススメできる作品です。

レビューを書いてジャンルのタグを選んでいますが、なかなか難しい(笑)
できる限り適切なタグを選んだつもりですが、私のレビューについてはタグの分類よりも試し読みの感想を大事にして購入の判断をしてください、というのが結論です。

このサークルの作品を買うのは2作目。
どちらも戦うヒロインが力で犯される展開で、
今作もこのシチュエーションが好きな人には全力でオススメしたいです。
囚われるシーンも腹パンキメてくれて最高です。

今作は最終的にヒロインは救出されます。
快楽落ちはなくしっかり嫌がり続けます。

多分そこの違いを求められそうなのでネタバレありとして書いておきました。

強いヒロインが犯される設定で最高レベルの満足度です。

まず、最初は純粋な暴力にさらされる描写があってワクワクさせられました。
出血や肉体の破損といったキツイ表現はありません。
責め役が5人いると、場合によっては登場するバランスが偏ったり単なる乱交みたいになるものもありますが、この作品は非常にバランスが良く構成されていると感じます。

最もいいと思うポイントは、敗北して弱っていく事と、性的に凌辱される事がしっかり同時進行していく事です。
単純に無力化のあとに犯すのではなく、ダメージを与える過程と同時に凌辱も進行していくという見せ方がとても上手いし、作者がこのジャンルを本当に好きなんだろうなと感じさせられます。

久々に大当たりの作品に出会えました。

サークルさんの説明に
「寝る前の耳かき+カノジョで1トラック」×17キャラ作品です。

と、サラッと書いてありますが、どのトラックもしっかり時間がとってあり、
最初から最後まで聞いてると、最初の陽向葵ゅかお姉さんの囁きでウトウト眠って起きてもまだかの仔さんに耳を掘られてるくらいのボリュームです。

商業作品でも詰め合わせや総集編となるとどこか雑だったり、
肝心なところが削られすぎたりするものですが、
この作品にはそれはありません。
好みの声優さんのトラックをガンガンリピートしてとろけて寝ましょう。

囁きのエロスが全開です。
説明するのはなかなか難しいんです。
もう考えることとか体裁とかどうでもいいじゃないかと脳みそが溶けるような快感がある囁きなので。
実際、赤ちゃんプレイのトラックもあるので、
語彙が増えすぎて詰まってしまうほどに素晴らしいエロさがあります。
2人とも距離が近い近い。
「え!?」という距離感から声が聞こえてくるし、もうね。
囁きと吐息のオールレンジ攻撃です。
もう幼児退行でもなんでもしたくなるくらい素晴らしいです。

ありがとうございます。

陽向葵ゅかさんが山本耳かき店で研修を受けているシーンもおまけとしてついていて、耳かきへのこだわりの真剣さが伝わってきます。また、貴重な地声というか演技ではない時のボイスも聞けます。
このおまけのファイルも耳かき店の小町の方と静かに会話されているので、
ちょっと気を抜くと「グウ…」と寝てしまう効果アリです。

本編も多少のデフォルメはあっても、ほぼ山本耳かき店のまんまですね。
挨拶してお茶飲んで耳かきと。
本当にリアルです。

また、博多弁キャラなので、同じ方言を使う自分にはご褒美な感じでした。
さすがネイティブな方言です。

内容のイマイチなレビューで申し訳ない気がしますが、
それだけ落ち着いてリアルにこだわってあり、そして眠くもなる素晴らしい作品だという点だけは伝えたいです。

オススメですよ!

ヘビロテで聴いてるのでレビューを書くのも忘れてました。

シスターが話しかけてくるスタイルなのですが、これが上手い。
落ち着いた話し方がシスターっぽい雰囲気を出してます。
「自分がシスターでここは教会」としか場所の説明は無いのですが、
ちゃんとそれが伝わってくるんです。

そんな清楚なシスターがどうエロくなるかといえば、
特に変わらず落ち着いたままです。
だがそこがまたいいんです。
陽向葵ゅかさん必殺のヒソヒソ囁きがスッと距離を詰めてくるあたり最高です。

余談ですが、ipadでの再生が調子悪かったので、
聞き慣れたこの作品をイヤホンではなくスピーカーで再生したのですが、
それでも良さが股間に響きました。

おすすめです。

あくまでも創作の世界の事ですがレイプ物は大好きです。
この作品は、最初は無理矢理だけど気持ちよくなって逆転なんていうものはありません。
「女」というモノを、男が快楽やカネなど自分自身のためだけに使って自分だけ満足する事がほとんどです。

なので気持ちよくなればすぐに射精しますし、飽きたら撤収です。
面白がって感じさせる遊びはあるものの、
女の子の反応など無視しているのがすごく伝わってきて最高です。
それこそ絶望で壊れてしまう女の子に無情にも翌日が普通にやってくる感覚が上手く描写されているのもいいですね。
これくらい清々しいくらいにモノ扱いしてくれる漫画を待ってました。
オススメです。