プチトマト的赏析一览

想像以上に具体的に書かれていると感じました。
同人ゲームを制作するにあたっての注意点などが、
かなり生々しく描写されていて、背筋がゾクリとしました。

そんな濃いオーラを放つ文面の合間に挟まれた、
4コマ漫画の緩さ。そのギャップが何とも言えません(笑)

制作面だけでなく、作った後のことも細かく書かれており、
趣味と違い、商品として販売する大変さがよくわかりました。

百合成分が多めな点がとても良かったです。
非常にねっとりとした悪役の攻めが
ヒロインの純粋さを引き立てていると思います。

後半の雑魚キャラ(男)たちに
良いようにされるシーンも良かったです。
本来ならば、圧勝できる相手なはずなのに
力を封じられ、まともに抗えず……というのは、そそりました。

キャラクターのコスチュームや、
モーションをカスタマイズできるのがウリの作品ですが、
そのままでも、じゅうぶんに楽しむことができると思います。

攻撃は、打撃と掴み技があるのですが、掴み技が最高です。
後ろから抱える形のベアハッグのようなプロレス技があれば、
相手をうつぶせに倒し、股間を足でなぶるエロ技もあり、
はたまたプロレス技とエロ技が合わさったようなものまであります。

技の種類が豊富なので、
「男性キャラを操作して、女性キャラのベアハッグを食らいたい!」
「キャットファイトを思い存分、楽しみたい!」
など、様々な願望をかなえてくれるかと思います。

打撃系リョナというだけあって、
下腹部パンチ、脳天かかと落とし、股間キックに、
乳房を狙ったパンチまで様々な打撃が主人公を襲います。

打撃だけでなく、5種類の拘束技もあります。
キスをしながらのボディーブローや、
主人公を抱え込み、胸で窒息させるバストホールド。
片手で主人公をベアハグ、もう片方の手で首をひねるというものもあります。

そういった、いろいろな技を、
かなり細かく編集できるギャラリーモードがあり、
それをすぐに開放できる裏技があるのも、良かったです。

シチュエーションの豊富さに惹かれて購入しました。

ヒロインは、主人公(プレイヤー)を非常に好いており、
その感情を隠すことなく、素直に伝えてくれます。
それは実用的なシーンにおいても顕著でした。

ヒロインがリードするシーンが多めなのも、
個人的にとても嬉しかったですね。

他の方もおっしゃられているように、
アニメーションが非常に滑らかに動きます。
シチュエーションも非常に豊富で楽しめました。

人型エイリアンによる様々な体位のプレイのほか、
触手による攻めや、丸飲みにして自身の体内で凌辱するものまであり、
とても実用的だと感じました。

個人的には、ヒルのようなエイリアンが好みです。

単体ではひ弱な存在なのですが、
それが群れを成して、主人公に襲い掛かるのです。
本来ならば、一撃倒せるような相手に股間や乳房を攻められ、
最終的には、母乳を吹き出し、その場に膝をつくというものです。

攻められているときの主人公の表情が非常にそそります。

個人的にグッときたのは、
敵に色仕掛けで抑え込まれたときの
シチュエーションの豊富さです。

同じキャラクターでもポジション、
例えば、「センターで主人公を抑え込む」と、
「左側面で主人公の片手を拘束する」では表情も違います。
同じキャラクターでも、様々な表情を見れるのはいいですね。

また、難易度を選ぶこともできるので、
早くクリアしたいという場合でも大丈夫かと思います。

とはいえ、本作のゲームシステムは、
かなり爽快感のある作りとなっているので、
個人的には、じっくり楽しむのもアリだと思います。

固ッたい敵をチャージで一撃で沈めたり、
敵の攻撃を跳ね返したりするのは、気持ちがいいです。

まず、目に留まったのは、サキュバスの仕草です。
クリックに応じて、なまめかしく揺れる胸も魅力的ですが、
足の位置を変えるなど、もじもじとした動きをする点が個人的にとても新鮮でした。

また、難易度を調整する方法というのもあるのですが、
「サキュバスを人間化する」などといった、
シチュエーション変更という要素もあり、単なる難易度変更以上の魅力があります。

最後にゲームシステムですが、
直感的でわかりやすく、爽快感があります。
相手の連続攻撃を全て跳ねのけることが出来たときは快感です。

男性対女性の格闘をテーマにした作品です。
作品はすべて男性受けで、逆転はありません。

全体的にむっちりとした女性がメインとなっているので、
女性特有の豊かな肉体に沈められたいと考える方には、
たまらない作品だと思います。

体格差を上手く表現されていると思いました。
彼女の身体に手を添えるシーンなど、
要所要所で、『華奢さな少女』を感じさせます。

そんな少女が獰猛とも言える表情で、
こちらを攻めたてたり、よがり叫ぶさまは、
ギャップ好きな自分としては、グッときました。

また、個人的にすごく良いと感じたポイントが、
サンプルにもあります、挿入時に腰を回転させる攻めです。
自分はこれが大好きでして、購入を決意させる一枚でした。

それ以外にも手コキの際に、男性のアレを握ったまま、
手首を横に「グリン」とする場面もあり、たぎりました。