八坂s recensionslista

彼女との約束の日、彼女のおうちへ行くとやさしく迎えてくれた彼女の母・美代子。
約束を忘れ彼女は不在だったものの快く迎えてくれた母と食事をすることとなりそこから?といったシチュエーション。
彼女の母の美代子、そして彼女役は野上菜月さんが一人二役!
年頃の溌剌とした女の子、そしてシングルマザーな人妻をうまーーーく演じ分けられてます。
早くに夫を亡くしシングルマザーとなって日々欲求不満を募らせていた美代子が、娘(彼女)の居ぬ間に娘の彼氏の若い雄を感じて関係を迫っていくという感じなのですが、単に逆NTRという感じではなく徐々に本気になっていくオンナとしての本能みたいなものを描写していて一つのドラマといってもいいかもですね。
勿論各トラック毎に濃密な絡みがあり、抜きどころも多々あるのですが台詞から洩れる心理描写や、エッチ以外での食事シーンなどの描写やセリフも描かれていてとても良かったです。
基本的には終始美代子がリードしていたり求めているのですが、タガが外れもう止まらない止められない!と本気になってくのわかります!

魔王に挑むもコンテンパンにやられて捕らえられ、目が覚めたら!?
魔王の手下2人に弄ばれていた!!
砂糖しお、こやまはるさん演じる手下2人に乳首責め手コきでメロメロにされちゃいます。
この2人の種族、名前は設定されてなさそうですが終盤の台詞的にはサキュバスではなさそう。
しかしどうやら過去に勇者とこの2人は戦闘経験があり面識があるようで、その様子から最初は弱かった勇者もめちゃくちゃ強くなり、魔王には負けたもののこの2人よりは戦闘力でいえば圧倒的に強いよう。
その圧倒的格下の2人に性的にいじめられて気持ちよくされ、おねだりまでさせられる無様を晒すことになるのですから勇者としては悔しい…でも乳首もおちんちんも気持ちいい…もっとぉ!そんな作品。
しかしへーどねーさんはこういう乳首責めメインでやってるだけあってホントに上手いですね。
これからもどんなシチュエーション、プレイが飛び出すのか楽しみです。

勇者のあなたが、昔から関わりのある聖女様にいやらしで癒やしな施しを受けるシチュ。
聖女アリシアは野上菜月さんが演じておられます。
おねショタ、ママショタといってもいいくらいだとフリートークで野上さんも言ってますがまさにその通り。
聞き手の勇者の年頃は明記されてませんが、何年も付き合いのある関係からか勇者の歳は関係なしとばかりに子どものように甘やかしてくる。たまりませんねぇ!
耳なめも、オナサポも、そのたわわなおっぱいでのパイズリや生ハメも全部全部、お姉ちゃん、ママみある包容力で包み込んでくれるのでたまりませんねぇ!
通常なら女性に対してこんな無防備な勇者、アカーンでしょう。
道中にサキュバス、ラスボスに女魔王なんて迎えられたら即落ちかもしれません。
でもそんなのを全て跳ね返す信頼と魅力、それがアリシアにはあるんですなぁ!!
基本は男受けなシチュですが終盤の生ハメセックスはアリシア相手に必死にパンパンして腰降りしていて、こちら必死に喘ぐアリシアさんだけど、これまで愛を持って接してきたショタ勇者に唯一見せる余裕のなさってかんじがしてボクは好きです。

ある日通勤電車の中で、レスな肉食人妻に乳首責めで痴女られ逆チカンされるシチュエーション。
人妻サオリを演じるのは野上菜月さん。
具体的なプレイ等はタイトルやトラック説明にある通り、乳首責めメインにあれやこれやされるのですが、野上さんの演じる人妻にガツガツ責められる。
シチュエーションも人妻サオリの肉食加減のミックス、これがほんとにすごい。
電車内という密室で他の乗客にバレないように…といいつつ絶対バレとるやろ!くらいの激しく濃厚な責めと絡み。
下車してトイレで、そしてまた車内で、そしてラブホで～などどれもこれも濃厚で過激で満足感高め。
フリートークで野上さんも触れてましたが、逆チカンのタイトルだけど車内のみならずトイレやラブホ、人目に触れないシチュエーションもあるし乳首責めだけじゃないしまさに逆チカンの名前を冠した全部盛り!
それはまさにトンカツチェーンのかつ○が不定期に出す頭おかしい(ほめ言葉)丼物のようなてんこ盛り。
車内でのスリルも、トイレで熟女からねっとりされるプレイも、レス人妻との不倫セックスも全部全部ここに。
因みにタイトルに【野太いオホ声】とありますが、実はほんな得意でなくて。
でも自分はそんなに気にならないわざとらしくなりすぎない塩梅になっててそこも個人的には良かったです。

違法な薬物を使っているのでは?と疑われるお店に潜入捜査することになったあなた。
そのお店では特殊なオイルを使ったマッサージなどのセラピーが行われていて、テスターとして潜り込む事になり?
というシチュエーション。
テスターとしての条件が乳首不感症であることの為、最初から感じてなんかしてはいけない!
のに、よりにもよって乳首耐性もないあなたは序盤から乳首マッサージで感じてしまい必死に耐えるも早くもレてしまいセラピストから潜入捜査してきたあなたへと報復とばかりに快感責めの嵐!
といった感じで乳首責め好きにはたまらない内容となっています。
最初と二回目は乳首責め手コきで、ラストは仕上げとばかりに乳首への刺激だけで～と、プレイの幅自体は広くはないものの丁寧なキャラ設定とプレイとでじっくりと行われるので満足感高め。
ラストのトラックではセラピスト本人とは違う位置からの台詞が聴こえてくることでゾクゾク感が増すのですが、それも薬による幻聴?という理由づけがあって、リアル寄りなのに音声作品としての演出を活かしきってていいですね。
セラピストの紗香を演じるのはこやまはるさん。
丁寧に、それでいてイヤらしく施術される感じがとてもグッドです

HERO TEMPTATIONが洗脳プロジェクトとサークル内コラボ!
実は洗脳プロジェクトは触れておらずでそちらの設定や関係性等は把握しておらず、序盤の諸々の説明もわかったようなそうでないような…
しかし、それでも充分に楽しめました!
HERO TEMPTATIONシリーズのcreepの女性の悪事を止めるため任命されたあなたがHEROとなりcreepと性行為を行いcreepがこれ以上地球の男性との行為で妊娠しないようにする為の人工精子を流し込む!
しかしその人工精子生成にはクールタイムが必要で…という大まかな設定と流れは変わらず。
そして相対するcreep女性は性技に長けていて一筋縄ではいかないというのも。
プレイとしては今回の敵・艶美ナナオに乳首責めやフェラ、手コきでたっぷり搾られたあと、トドメとばかりに騎乗位で搾られて人工精子生成に間に合わず中出ししてしまうという感じ。
序盤の見つめられながらあまあまに乳首責めされるのも良かったですし騎乗位の跨がられながらの女性上位でガンガン尻を打ちつけて中出しを誘発してくる圧倒的優位感たまらないですね。
洗脳プロジェクト本編でもどうやら関係があったようで、そちらも気になりましたし、そちらを予習して楽しんでからこちらを…とするともっともっと楽しめるものもしれません。

ある日彼女の家で彼女の妹・杏樹に出会ったあなた(聴き手)が、お堅めの彼女とは違う奔放な杏樹に誘惑されるという逆NTRモノ
展開としては中々一線を越えられない彼女との関係を杏樹にバレて、パンツを見せる代わりにオナニーして見せて～と持ちかけられ形だけ最初断るも断り切れず～というような導入で進んで行く。
また別の時に彼女の料理中、バレないように手コき我慢ゲームを持ちかけられた際断るもこの前の事をバラすと半ば脅されて行く展開もあったりしたもののなんやかんや杏樹のペースで事は進み。
最後は彼女よりも杏樹の方がずっと進んだ関係であるという事実を突きつけられて逆レ騎乗位で～と、男が目の前の餌に釣られてグイグイ行っちゃうというより女による奪われ感が少し強めなテイストに。
結構逆NTR謳ってても割と序盤から男ノリノリ展開作品多い中、割と珍しいかなと。
まぁそれでもすっぱり断れないで流される男も男ですが…w
彩夢さんの演じる可愛い妹・杏樹、おっぱいと積極性と強引さと駆け引きの上手さ…(*･∀-)b

まず一言。
最高
実はこの「あなたが望むなら」シリーズ、手に取るのは初めてで、でいきなり6を?となるかもしれませんがNTRとかそんな得意でなくて逆NTRなら～と、この作者さんの別作品を読んで最高!となったことがあるので手にとって見ました。
Xのサンプルなどから夫が寝取らせ性癖をこじらせた結果～と過去作が大まかにそういうような感じであろうというのは想像に難くなく。
今作はその夫の部下が童貞で、じゃあウチので卒業してみないか?という寝取らせ癖な上司の提案でという感じで部下主観な感じで読めるのです。
ただしこの部下も彼女はいて初エッチがぎこちなく流れたから童貞という訳ありで。
ここまでなら逆NTRじゃなくて単に寝取らせ好きの変態上司に嫁をあてがわれた感じやんって感じなんですが物語中、妻・佳織が部下のウブさとかにキュンキュンし始めてノリノリで責め始めたもんだからさあ大変。
果ては部下へ彼女から着信があって静かにしなきゃなのにというスリルでも佳織が部下をフェラしたり跨がっておっぱじめたりと、その辺の描写もスリル満点ハラハラで興奮していいですね!
もちろん、というか佳織めっちゃダイナマイトボディーでそれらを駆使してパイズリなどなど、寝取らせというのを抜きにしても普通にビジュアル的に興奮出来る要素盛り沢山で最高でした。
しかもこれでまだ前編という…
ラストの描写から繋がる次回気になりますね。

彼女とエッチする兄を覗いてしまった妹が嫉妬に萌えてオナニーに耽ってしまい、そこからほんとにセックスまでしてしまうという流れ
形式上、逆NTRという感じですが実のところ兄に彼女が出来てよろしくやっているという状況に激しく嫉妬してお兄ちゃん好き好き!となる。
そんな妹がなんだかいじらしくて可愛いような感じがします!
なんか奪ってやるわ!というような黒さはライトなので後ろめたさなく楽しめるのでは。

琥珀さんもついに4作目。
今作は初っ端からフェラがあったり、いつもより多めに喘がされるようなのが多かったり(と思う)と性に積極的な琥珀さんが見られました。
今回のタイトルにもあるundo
パソコンにちょっと明るい人にならcontrol Zがわかりやすいかも。
そしてそれを取り入れたかのようなプレイ?流れ?が。
しかしそれが沁みるのはプレイの最中というよりエピローグ?部分。
戻せないこと、戻らないことが人生にはいっぱいある。
(誰かが言ってたけど命は限りがあるから大事だと、頑張れるんやと。ﾅﾝﾔﾃｸﾄﾞｰ)

琥珀さんの物語はこれで4作目だけど最後はなんとなくしんみりしていて。
この物語にも終わりが来るなら、その時は憂いなくくしゃっと笑う琥珀さんが見たいなとも。
undoじゃなくて進んだルートの先に。
僕はそう思います。

and you?