Danh sách đánh giá của Tikuwabu

スマホ検索頼りの無人島生活シリーズ、二作目は生活を成立させるために水源確保と住居確保にあくせくしています。
ここでの物語はあくまでその突端と言うべきもので、そのどちらも十分に解決したとは言い難い内容になっています。
実際、初日の夜を過ごすための準備は失敗に終わっています。無人島は甘くなかった。

のんびりペースで展開する物語ですので、即解決のあっさり展開には期待しない方がいいでしょう。その点は注意ですね。

ただし、好天が前提の無人島で、太陽光発電付きのやつを、だ!

本作は、そんなスマホを手に無人島での生活を余儀なくされた主人公が、検索に頼りながら頑張る物語です。
導入として「日給二万円のバイト募集(※無人島で一日生活を続けるたびにカウント)」「スマホでのSOSは無し」「ギブアップした場合の救出費用は五万円」というとんでもブラック環境が描かれていますね。
しかし一方で「脱出に成功したら一千万円」と一攫千金要素も含まれています。

基本的にはサバイバル知識ネタで展開される物語ですが、こうした無人島では紙幣でさえ「紙」という扱いになるのは、初日からして象徴的です。
彼女がどのようにして生活を安定化させ、どのように脱出する手段を見出すのか、楽しみにしたいところです。

本作は、ビッチな後輩目当てにサークルの飲み会に顔を出したら、後輩ちゃんが誘ってきてそこでヤッちゃった感じのCG集です。
トイレでの初体験シーンと、みんなが後から見に来ちゃう物陰でのシーンが収録されていて、後者では衆人環視でのフィニッシュもシチュとして含まれていますね。

あくまでビッチな後輩ちゃんとのワンナイトラブの物語であり、彼女が「実は先輩のことが前から……」的なことを言いだすオールハッピー展開ではない点は注意が必要かも。
他の男がエロい意味で登場することはありませんが、ハッピーエンドで読後感の後味良く終わったりはしてません。と言っても、鬱展開ではないですけど。
その意味ではむしろ「ビッチとのハッピーエンドなど不要」というビッチ原理主義的な方にはお勧めできるかもですね。

オフショルで見える両肩の白さが眩しい、そんな清楚系ビッチな後輩ちゃんに誘われて、小馬鹿にされながらの初体験が楽しみたい方にお勧めです。

本作は、どこかのサーバルキャット的なエニワンとソーププレイを楽しんじゃうシチュの漫画です。
しっかり大人の頭身を持ったフレンズですし、まあ言っても自然界の生物なので、初めてでもいちゃらぶ交尾全開で全然行けちゃう感じですね。

ちなみにですが、ここでの主人公は(サンプルからもわかるように)フレンズ的な存在を知らないで、偶然彼女の居る場所に辿り着いてしまった感じです。
ですので、レアなオスのフレンズと交尾をしたい彼女と、そんな彼女の誘惑に負けた主人公という構図で楽しむ作品です。出てくるのも彼女だけですしね。
フレンズの世界に入りたくて堪らない方の場合は、そうした主人公がパラダイスに突入する感じの他の同人誌を探すべきかもですね。

ソーププレイ+わりとスタンダードなセックスな内容ですので、さっぱり楽しめるタイプの作品です。
最後はすっかり交尾が得意になっちゃうフレンズにいちゃらぶセックスで種付けしたい、そんな願望持ちの方にお勧めしておきます。

本作は、専属看護師として御曹司の面倒を見るようになった悪女さんが、徹底した幼稚化と快楽依存で御曹司さんを壊してしまう物語です。
傾向音さんの作品で言いますと、同一シリーズの「悪女のオシゴト -囁きとクスリによる人生の搾取-」と毛色が同じで、あちらと同じく全員が(見方によっては)ハッピーに終わる物語になっております。
病気に不安を抱える御曹司を、快楽で縛り上げ、自縄自縛で自ら堕ちることを選ぶさまは、大変マゾいですね。

傾向音さんの描く悪女は、表情やプレイなどどれも悪意に満ち満ちていていつも大変美味しく頂いているのですが、本作でも透けて見える悪意が素晴らしい。
プレイ的に言えば、彼女が上になって腰を動かし、エネマとオナホで床オナ的に抜かされてしまうところなどは、女性上位としてなかなか目新しく魅力的です。
そんな彼女によって、御曹司さんと同じく破滅に追い込まれた御曹司さんの女部下と御曹司さんのセックスなども実に味わい深かったですね。

冷静に考えれば「主治医と話をさせてください」の一言で終わる話なのですが、その辺はあくまでフィクションということで。
作品の性質上、テキスト量が多いのが玉に瑕ですが、悪意に満ち満ちた美人看護師さんに徹底的に破滅させられたい方はぜひご覧になってください。お勧めです。

本作は、冴えない大学生が家庭教師先のH大好きな清楚ビッチ系優等生の三姫ちゃんに初物食いされてしまう物語です。
同年代に食い飽きたっぽい彼女が、物は試しにと童貞大学生を初物食いした感じは、よく見てみると一度もキスをしていないところからも察せられます。
ただ、相性の良さに(最初思っていたようなその場限りではなく)次も楽しもうと、そう暗示する台詞を吐いているところなどは良い締めでした。
できれば彼らのこれからも見てみたいと思わせる内容でしたね。

それにしても、三姫ちゃんは大変可愛らしいですし、M向け罵倒で失敗したらすぐさま路線変更する手際の良さなどを見ても、大変優秀なビッチさんですね。
彼女のような素敵な清楚系ビッチで初体験できて何が受難なのかは謎ですが(笑)、童貞の彼もまた持ち前のガリ勉で養っただろう学習能力でセックスに順応している。
意外に彼も良いキャラをしているんですよね。相性の良い二人のセックスは、見ていて大変快いものがありました。

眼鏡派閥としましても、彼が地味に最後まで眼鏡を外さなかった点でポイントが高いですし(誰に需要があるんだという話ではありますが)、総じてお勧めの一作です。
彼女とのキスシーンが無いのだけが残念ですが、その辺は続編があれば期待したいところですね。
できれば、彼女の匂いフェチな一面がいま少し強調して描かれるような続編に期待しております。

本作は、女性のセックス体験談レポを元にして描かれた(という体裁の)漫画シリーズの一作になります。
シリーズ作ではこの22話目が初購入で、どうもこのシリーズ自体も第二シリーズのようですが、ここから入ってみた感想を書いてみます。

この回では、39歳の人見知り女性が満たされない体の訴えに負けて、出会い系で初体験を果たしてしまう体験談が描かれています。
初体験で、初めて男性に触れられることに怖れを抱きながら、それ以上の欲情に塗りつぶされてセックスに没頭する彼女の姿は大変エロティックですね。
出会い系らしい無責任な男の振る舞いにもかかわらず、それをさらに求め、相手を貪る彼女の姿は実に狂気的。
体験談を聞き慣れているはずの編集者(女性)も圧倒されているほどです。
締めの彼女、体験談投稿者の言葉から漏れる狂気は、どこか破滅的で陰惨です。ですがそれゆえに、快楽に溺れる女性のエロスがなおさら強調されている。

すこぶる良作です。色々捗る単話でした。
見開き換算で10Pほどの作品であることと、あとおそらくはタグの入れ間違いで「人妻」が入ってしまってる点にだけ気を付ければ、ぜひともお勧めしたい作品です。
あと、熟女という感じよりは、現代的に小綺麗しているアラフォーのお姉さんの類なんですけど、その点はサンプルで見て取れる部分ですね。

本作は、クラスの女子たちに射精遊びを強要されて大変な日々を送る少年の話を描いたCG集です。
3～5P程度でワンシチュが描かれているのですが、絶倫の少年がガンガン抜かれてますので、お好きなシチュをオカズにできる仕様になっております。

基本的にはM向け、大勢の女の子に囲まれて屈辱的な姿勢をさせられ、時に穴を責められ、時に出せと連呼され、時に皆から踏まれ……様々なシチュで射精させられてます。
ただ、後半からは「ちょっとやりすぎたよね」と女の子らと自由にセックスできるようになっているので、話が変わるので注意が必要でしょうか。
そこでも彼女らの振る舞いにはM向けの要素を含んでますが(事務的なおざなりさを感じさせる無表情や、バブみ系の甘やかしなど)、ある種の逆転要素であるのも確かです。
オマケとして孕ませ展開なども含んでいますので、様々な需要に対応していると言っても良いと思いますが、念のため指摘しておきました。

基本的にファーストフード的なファーストセックスの数々ですが、シチュや表情の描き方などは実に濃い。
サンプルにビビビと来た人には大いにお勧めしておきます。エロいですよ!

本作は、これはたぶん続き物だと思うんですけど、居候先の色っぽい年上お姉さんにコスプレエッチで抜かれて気絶しちゃう感じの掌編です。
全5Pで、見開きで表示すると実質3Pですので、その点だけは注意が必要でしょうか。

サンプルでもわかるように、黒ストが大変フェティッシュな匂いをさせています。
足コキシチュこそサンプルの分で終わっていますが、フルカラーであればこそのこだわりを感じさせる描き方の数々でした。
ムチムチ感のあるお姉さんは大変素敵で、先輩後輩シチュで甘く責めてくれる感じなどは大変おエロい。

欲を言えばいま少し長めであってほしい作品でしたが、掌編、またはフルカラーイラスト集として見れば文句なしです。
美麗なイラストをオカズにしたい方にお勧めしたい作品ですね。

　本作は、同サークルさんの「早漏遺伝子滅亡計画1」と同じルールで楽しめるゲーム感覚のオナサポ作品です。
　童話風のストーリーを聞きながら、シコシコならぬピヨピヨボイスに従って手を動かすオナサポなのですが、内容的には前作以上に実験的な要素を含んでいます。
　ネタバレに配慮して内容は伏せますが、ステージ3以降は結構そうした内容になっていますね。催眠音声的なニュアンスも含んでいる、とだけコメントしておきます。

　その辺は成否もありますし、後は前作以上にM向け傾向が強まった作品であることは指摘しておきたいと思います。