OLD skoolさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 278位 | (役に立った数:742件) |
---|---|---|
投稿数ランキング | 489位 | (総レビュー数:388件) |
可愛らしくいキャラクターと、エロさ惹き立てる肉感や液体描写が素敵ないんとくいんふぉさんの「愛して!ほむん」シリーズの一作。
今作はED治療を専門とするナースさんとの濃厚な和姦Hシーンを描くストーリーとなっています。
ストーリーとしては、EDから回復し元気に退院していく事になった主人公を、ヒロインが治療結果の確認と称して弄っている内に主人公もその気になってしまい、お口で!膣内で!お尻で!ひたすらにセックスに励むという、ED何処に行ったよ的なH三昧の内容となっていますね。
シチュエーション的に言えばよくある前戯から始まり、前で後ろで数回戦する感じのセックスシーンが続きますが、シリーズ作品を見たことある方ならご存知の通り、1コマ1コマの絡みの描き方がフルカラーも相まって超美麗かつ淫靡な仕上がりになっており、ただの同人誌とはまた違う、漫画風なHCGイラスト集を見ているかのような感覚です。
Hシーンの描写もエロさを追求したかのようなモノが多く、イラマチオの如くヒロインの口が膨れる程のフェラチオや、断面図を多々用いて描かれる連戦の中出しカット、だんだんとドロドロになっていくヒロインの身体や、そんな状態で最後のページに描かれる事後トークカットなど、兎にも角にもビンビン来るような描写目白押しで素晴らしいですね。
シリーズ作品好きなら言わずもがな、ナースさんとの濃厚なイチャラブセックスを見てみたいという方には是非ともオススメしたい一作でした。
3人で旅をする女冒険者たちが、砂漠越えの為に立ち寄る事になる「女を好きにしていい街」でのHな1日を描く漫画作品。
2と題してはいますが、前作1の設定やキャラクターを引き継ぎつつも、お話のメインとなる流れ自体は1の焼き直しという、リメイクに近いタイプの続編。
前作では旅の目的やHシーン以外での心情描写、掛け合い等が多く、世界観を描く意味では素晴らしい作品でしたが、今作はよりHシーンに重きをおいた構成になっており、18禁漫画的に言えばよりエロく、Hシーンのボリュームも満足な仕上がっている内容と言えます。
シチュエーション的には設定上、嫌な気持ちは抱きつつも仕方なく犯される事を承認するという和姦と陵辱の中間的なモノになっており、処女喪失から街中での犯され、宿での犯され等、各キャラ約3シーンずつを34Pに凝縮して描かれている為、Hシーン的には濃い展開が続きます。
中にはより突然襲われて陵辱風に犯されるシーンや、トイレの中で犯されて失禁するようなシチュまで、女を好きにしていい街ならではなヒロイン達の受難を存分に楽しめますね。
前作のシチュエーションがお好きであった方は今作もよりエロくなったヒロイン達を楽しめますし、前作を知らずとも続きものではないので気兼ねなく楽しめる一作でした。
シチュエーションにビビッと来た方は、是非。
2015年12月22日
某有名STGに登場する緑髪の巫女さんをメインヒロインに据える、異種姦陵辱系のADV作品。
異種姦陵辱と言っても本作のウリとなるのはタイトル通り「海の幸」、海洋生物系妖怪に犯されるヒロインというテーマであり、海沿いの村を舞台に、悪事をはたらく海洋妖怪を退治しようとするも返り討ちにあって彼らの獣欲に滅茶苦茶にされるヒロインの姿を堪能できます。
元ネタはあれど、比較的アレンジの入った部分も多くあり、例えばキャラデザ面でも今回は海が舞台という事で水着一体型的な巫女衣装になっていたり、作者の細かいコダワリが見えて良いですね。
Hシーンのシチュエーションに関しては上記の通りではありますが、海洋生物をベースとした異種モンスターに犯されてしまうというモノばかりであり、クラゲやイソギンチャク、タコなどどちらかと言えば触手系のシーンが多めと言えますね。
戦いの最中触手に囚われ、抵抗しようとするもそのまま激しく犯されてしまい、最終的には諦めの表情で彼らのメスと化していく姿は、戦闘敗北系エロスの王道を突いていて良い出来栄えになっているかと思います。
元ネタ作品のキャラクターがお好きな方だけでなく、ストーリー的には元ネタを知らずとも楽しめる構成になっていますので、海洋生物系異種陵辱というちょっと珍し目なHシーンに興味がある方は是非!
昼は魔法学園で学ぶ優等生、夜は一転街で悪事を働く悪漢達を成敗する魔女っ子探偵!そんな両面性のあるヒロインが主役となるHRPG作品。
HRPGと言っても基本的な部分は会話や情報収集で街で起こる事件を解決し、時には魔女っ子としての戦闘力で悪漢をあしらって行くという、探偵系アドベンチャーに近いシステムのゲームです。
独特なシステムがリアルタイムに変化していく時間経過で、昼時は基本的に情報収集をメインとする学生パート、夜からはHな攻撃を仕掛けてくる悪漢達との戦いに明け暮れる魔女っ子パートとして、繰り返される時間の中で次々と事件を解決していくゲーム性は面白いですね。
Hなシーンも基本的に学生パートと魔女っ子パート両方で存在し、特に夜パートでは戦闘もあるという事で魔法やHな事をされると上がっていく発情度をコントロールしたり、衣装を好きに脱いだりして戦ったり出来るHRPGらしい部分もあり、ただただイベントをこなしHシーンを収集していくだけになりがちな会話メインのHRPGとは異なり、飽きさせない工夫も良いですね。
シチュとしては発情度や淫乱度もステータスとしてある事から、悪漢に負けた際の陵辱風シチュもさる事ながら、自らHに乱れていく淫乱系なシチュも多くあり、暗い感じに傾倒しているのではなく、どちらかと言えば様々な行為をきっかけに、淫らに堕ちていくヒロインの姿を楽しむようなシチュがまたエロスで良いですね。
会話・イベントメインでさっくりと楽しめ、その上なかなかに作りこまれた作品感。
サンプルの雰囲気などに惹かれた方は是非。
突如大量のオーク群によって進撃を受け蹂躙される王国を舞台に、姫やそれを守る女騎士、宮廷魔法使いの少女や協会のシスター、果ては領内に済むエルフの村娘まで、様々なヒロイン達のHシーンが繰り返されつつ進む、オーク陵辱物のHCG集作品。
いつもながらにハイクオリティかつエロスさが追求されたリリックボックスさんのCG集作品ですが、今回は異色な異種姦モノという事で、今までと比べると毛色はかなり異なる印象ですね。
単一ヒロインではなく様々な場面で陵辱されるオムニバス的な形式を取り、ただひたすらに蹂躙される姿や、戦いの末にオークの玩具となる姿、そして絶望のままにオークの性奴隷へと堕ちていく様が数々描かれており、これまでの同サークル作品にはない、ハードな陵辱劇が描かれています。
シチュエーション的には全部が全部、オークからの異種陵辱という形で描かれておりますが、上記の通りHシーンへの系譜がヒロイン毎に様々であり、為す術もなく犯される一般的な物から、戦いの果てに負け、反抗的な姿を屈服させられるシチュ、一般人を守る為に自ら身を差し出す姿まで、バリエーション豊かな出来栄え。
勿論異種陵辱といえばお決まりな、後日談シチュによるボテ腹陵辱シーンなども含まれており、徹底的な異種姦陵辱シチュエーションを堪能できるのではと思います。
サークルさんのカラー的には異色なタイプですが、異種姦陵辱モノとして非常にハイクオリティな一作。
ジャンルタイプが好みであれば、是非!
某ファンタジーゲーム作品をモチーフとした、陵辱HシーンメインのADV作品。
ゲーム内の女性プレイアブルキャラクター3人をヒロインとして、それぞれ異なる趣向の陵辱シーンが楽しめるのが素晴らしい作品です。
基本的なシステム部分はADVゲームそのままで、選択肢も陵辱を受けるヒロインを選ぶ最初の一択のみで、簡単に様々なHシーンを楽しめますね。
Hシーン内容は前述の通り陵辱・異種姦・孕ませと言ったテーマが大部分。
ロリっ子風なエルフは実験と称し、平らな胸を巨乳化させられたり、異種との交配実験で苗床にされてしまうという結構ハードなシチュ。
グラマラスなソーサレスは触手に襲われ産卵させられたり、多数の男達によって輪姦陵辱を受けるという、対多数的な物ですね。
筋肉隆々で独特なキャラデザのアマゾンは、その強烈な身体をも屈服させる、超大型の魔物や触手などで滅茶苦茶にされてしまうという、別の意味でハードな陵辱劇が楽しめます。
残念ながら陵辱の対象となるヒロインはルート毎に1人であり、2人同時や全員を一斉に、などのシチュエーションは存在しませんが、ヒロイン毎に上記のような雰囲気の異なるHシーンが全部で15も見れますので、ボリューム感は満点ともいえます。
元ネタの作品がお好みの方は勿論の事、サンプル画像や説明文の雰囲気を見てビビッと来た方であればオススメと言える、ハイクオリティな異種陵辱ADVでした。
2015年12月16日
ひょんな事から妹と彼女のカンケイになった主人公が、それをいい事にひたすらHな日々を堪能するHCG集作品。
主人公に彼女がいないという事を不憫に思った妹が、一時的に彼女になってあげると提案してきた事から、彼女なら当然とえっちな関係に持って行き、毎日毎日H三昧、果ては孕ませてしまう所まで描く、濃厚な和姦なH作品。
タイトル通りヒロインである妹のキャラデザは結構ロリっとした雰囲気であり、主人公は逆に結構大きめに描かれている事から、アンバランスで背徳的な雰囲気を醸し出すHシーンの描写が独特で、剛直が小さな穴を貫く様、大量の精液で孕ませようと種付けする展開など、アンバランス故になかなかにエロスな雰囲気になっているかと思われます。
Hシーンでは基本CG数は少なめながらもシーン毎に様々な服装・体位で描かれるセックス描写や、セリフ差分が多めな事によって体感的なボリューム感は結構な物で、満足の行く仕上がりになっているのでは、と感じました。
また後半部分では孕ませHの後、ボテ腹でのシーンも少しあり、孕ませ好きにも納得のストーリーラインになっているのではないでしょうか。
サンプルの雰囲気やキャラデザ、和姦の果ての孕ませHなどのシチュがお好みであれば、是非!
3D視点なダンジョン探索を主とする、オープンワールド的なHRPG作品。
街からフィールドからダンジョンまで、全てが某世界樹的な3Dビューで描かれているRPGで、遺跡で発見した指輪の封印を解く為に、各地を冒険しつつ迷宮の奥底へと潜っていくスタイルのゲーム。
目的となるストーリーはありますが、基本的にはどこから攻略しても、どのように遊んでも良いオープンワールド、フリーシナリオ的な展開になっており、ただひたすらストーリーを追う為に封印を探してもよし、全く関係ないお宝が眠るダンジョンを探しに行くもよし、意外と広大なフィールドを冒険し、探索していく流れはなかなかに面白い物ですね。
Hな要素としては主人公含め4人の女性パーティが力尽きると身体を狙われる、戦闘中Hのような展開がメイン。
体力が尽きても精神力が残っていれば戦闘継続になるという仕様ですが、体力が0だと魔物達は途端に身体を狙い始め、全滅するか仲間が助けるまでは精神力尽きるまでぐちょんぐちょんに犯され始めてしまうという、敗北時Hシーンだけとはまた違ったシステムがウリ。
主人公以外は挿入時や絶頂時などの一枚絵のみですが、主人公だけはなんとモンスター毎に個別の体位アニメーションが用意されており、それらを収集する要素も面白い点の1つ。
また継続的なH描写も素晴らしく、犯され精液を注がれる程に汚れていく身体や断面図、そして細かに記録されるHステータスや、犯されすぎると段々セリフが淫乱化していく様など、細かいながらもエロさを強調させる様々な要素が、作者の拘りが見える点ともいえますね。
因みにこれまた主人公のみではありますが、肌色から髪色など様々な部分をカスタムする事が出来、好みの外見でプレイ&Hシーンが楽しめるというのも素晴らしいですね。
拘りの探索ゲーム部分とH要素が楽しめる名作ですので、体験版で気に入ったという方は是非!
前作Lilipalaceの系統を継ぐ、3Dダンジョン攻略型の本格派HRPG作品第二弾。
謎の盗賊団に敬愛し、友人でもある王女を攫われ、身内の親衛隊を全滅させられ、果ては自身が裏切り物として濡れ衣を着せられた女騎士の主人公が、事件の全貌を暴き王女を取り戻す為に1人旅立つストーリー。
腕は立つ女騎士とは言えど、事件の中心地となるならず者達の街や、負ければ犯される様々な魔物の蔓延るダンジョンの中、様々なHな目に遭いつつも奮闘する女主人公RPGの醍醐味と言える定番シチュが揃う、素晴らしい展開が待っています。
システム面はマウスでも操作可能な、3Dダンジョンを移動するターン制RPGで、前作同様エンカウントが固定されていたり、その延長上レベリング要素が無い為に手軽に楽しめる仕様を継続。
また豊富なアクセサリやスキルを組み合わせ、コンボ的な遊び方が出来る点も面白く、単純なターン制RPGながらも奥深い戦闘スタイルが楽しめるのも良い点ですね。
Hシーンに関しては複数パターンが存在し、王道なモンスター敗北時の陵辱は勿論、ストーリー上発生する主人公やサブヒロイン達の陵辱劇、ならず者の街という設定から街中でも売春や罠にはめられたりと様々な展開がいっぱい。
特に街中売春は作りこまれた出来になっており、冒険の資金稼ぎという建前から客を取るのですが、自ら客に声をかけるか、声をかけられるのを待つか、またその後交渉を行う事で展開や報酬が変化するなど、単純なHシーンのみに終わらず、ゲーム性をリンクした細かい設定がなされている点が、こだわっているなと感じますね。
前作を気に入っていた方も、今作からという方も、クオリティの高いグラフィックとシステムで楽しめる、王道RPGとHシーンが大ボリュームで楽しめますので、ぜひぜひ!
前作Lily Fantasyで主人公の相方的な存在だったケモ耳っ娘のノアが主人公を務める、シリーズ第二作のHRPG。
2とは言っても続編的な立ち位置ではなく、Lily Fantasyをノア視点で楽しむ事が出来るという、スピンオフのような作風となっています。
システム面は前作同様の作りになっており、ギルドに所属し様々なクエストをクリアしていくという依頼クリア型のRPGで、クエスト中の様々な場面や、拠点となる街でいろいろなHイベントに巻き込まれていくというタイプのゲーム。
難易度も比較的マイルドに調整されており、クエスト上敵を倒して集める事になる素材などを手に入れる傍ら勝手にレベルが上がっていくので、必死にレベリングせずともストーリーもHイベントも楽しめるのは良い作りですね。
Hシーンに関しては、可愛らしい絵柄にそぐわぬ、HRPGらしいモンスター敗北姦や陵辱系のシチュが多め。
同じようなイベントでも、一部では選択肢で媚薬を投入するか選択し、陵辱風味にするもよし、淫乱差分的な媚薬シーンを楽しむもよしと、1粒で2度楽しめるような場面展開になっているのも面白いですねー。
他にも今作からの試みとして立ち絵Hシーンという物があり、一枚絵を使う通常シーンとは別に、町中売春などではその場で立ち絵を使った短めのHシーンが展開されるのですが、こちらもかなりの差分とシチュバリエーションがあり、むしろメインと言っても良いくらいの出来栄えになっているのは素敵です。
通常Hシーンと合わせればそのボリュームは結構な物で、お値段以上の満足感を味わえるのではないかと感じましたね。
前作がお好きであった方は勿論の事、前作を知らずとも楽しめる展開にはなっていますので、主人公のキャラデザが好みである!という方は是非。