ダイ35님의 리뷰 일람

エロ要素を含んだ後輩との純愛物語系音声作品です。
露出狂とありますが、完全にイメージ通りの露出狂というわけではなく、
人前でプレイするのが好き、独占欲と顕示欲高めな後輩とエッチするシーン多めです。
時代が違えば配信でハメ撮りを晒しそうなタイプです。

少し古いタイプのツンデレ後輩なのですが、パート1で彼女になるところから始まるので、
少しツンデレ感薄目、甘い系の話がほとんどでした。
もう少し焦らしのツンデレ期間は欲しかったです。

催眠誘導に音楽を使用した形の作品です。
開始からヒーリングCDのような癒し系の音楽、その後シーンに応じて
BGMが切り替わっていきます。
中には催眠誘導で流れるイメージのないようなテンポの速い音楽もあり、独特な印象を受けます。

声のみでわかりやすく誘導してくれる作品ではないので、催眠音声にそこそこ慣れている方向けです。

催眠音声初期のものだけあって、ASMRではなく、音質も今に比べるとそこまで良くないですが、この手の作品が好きな方は今でも楽しめると思います。

ストーリーパートに入り込んでくるエロパート仕立てであり、
おちんぽやまんこといった基礎的な淫語もほぼなく、
喘ぎ声が主体というリアル感のある展開が魅力の作品でした。
酒カスお姉さんの境遇や喋り方のクセといった部分で
こういった作品ではなかなか見られないほどの既視感を感じさせてくれる
出来になっており、キャラが好きな方は間違いなく楽しめます。

自分でもこんなに良いものだと思わなかったのですが、ゲロパートぜひ一度は聞いて欲しい
素晴らしいフェチさを感じさせてくれました。
ただ「嘔吐」や「苦しがる」の他に「えづき」がもう少し欲しかったです。

1対1のイ○ピオものであり、メスガキとありますがメスガキ感は薄いです。
係の仕事として性処理を行っているので、クールだが全て受け入れるシチュエーションが主です。
着衣状態、脱衣状態、文字あり、文字無しなど差分が充実していて楽しめます。

ししおとめ氏のイラストサイトのページに本作のサンプルがかなり置いていますので、
そちらで作品の雰囲気を確認するのも良いかもしれません。

『全裸群像』『性教育』『成長過程』などといったタグでどこかのイラストサイトを漁っている方々であれば
買って損はない、クリーンヒット作品です。

画力的にはそこまで高いとは言えないのですが、
女性としての魅力が出る前の身体から、成長して女性らしさが出るまでを
段階的に表現しているような作品は他にはない魅力です。

イメージとしては1989年頃の不思議の国のアリスをモチーフにした映画が近いと思われます。
アリスの童話調で進行するストーリーラインの中で、小人化や膣内侵入など
原作を元に発展させたフェチ要素が詰まっており独特のエロさがあります。
アリス以外の人間が登場したり、直接的なセックス描写はありませんでした。

一部カラーの部分がとてもよかったので、できれば全編カラーで見たかったです。
個人的にはエロ部分がすべて目隠し状態だったのが残念でした。

両耳交互に喋るタイプではなく、同時にいろいろ言ってくるタイプの牛さん体験作品です。

純真にペットとして牛さんを愛し、ミルクに感謝してくれるちなつちゃんと
牛さんを飼う事にすら反対しているが、嫌々ながら搾乳してくれるありさちゃんの対応のギャップが◎
特によかったと感じたのは搾乳中以外の牛さんの性欲暴走を諫められるシーンですが、
ここで2人の牛さんに持っている感情の差異や対応の違いが大きく出ていました。

キャラクター5人各10トラック、5人とも各トラックでは同一ジャンルに
ついての話をします。(台本は別)
罵倒方法はよくあるものの他に『比較』『臭がる』などジャンルが多彩で
あり、罵倒内容自体は聴いていて飽きません。

しかし、内容はとても良いだけに、10トラックの内8トラックで毎回同じ20秒近い
前置きと後付けが付いてくるのは聴いていてストレスでした。

例:ゆめちゃんの場合
『このサイコロの目は私がオナサポをする番ってことだよね、
私はリズミカルにおちんぽをしごくリズムオナニーで先生のことを
気持ちよくしてあげるからおちんぽ楽しんでいってね、それじゃあ
はじめていくよ』(前置き23秒)
『はい、オナニー終了だよ、やっぱり先生のおちんぽは強いね
ちゃんと射精を我慢できてるもん。あ、でも先生は大人だから
これくらい当然なのかな。じゃあ次は先生のおちんぽに通用する
くらいもっと激しいオナサポをするね』(後付け25秒)
※サンプルで確認可能です

キャラごとに内容こそ違いますが、どのような聴き方をしても確実に同じ内容を
複数回聴くことになるので、途中から邪魔になってきます。

前置き、後付け部分を短いものにするか、付けないパートを増やして
貰えると聴きやすいです。

プレイ時間1時間程度、ホラー要素は残しつつもエロで上書きしている
マップ探索型の都市伝説色仕掛けゲームです。

クリア後はハッピーエンドでもバッドエンドでも回想が全開放されるので、
自由なプレイが可能です。

イベントを発生させると色仕掛けされ、それを受けるかを選択肢で決める
といったスタイルであり、受け過ぎると巫女さんが発情してしまいます。

Hシーン一回に付き、差分を含めず約3種類のCGがあるのが魅力的であり、
エロさに臨場感があります。

他のメスガキ系罵倒作品に比べて罵倒がきつめであり
序盤は性的以外の部分の罵倒が続くため、聴き始めはかなり
『イライラ』します。
しかし、感情の『イライラ』パートを乗り越えた反動が、
下半身の『イライラ』へと到達した時には凄まじいものがあり、
本作の良さが見えます。

個人的には、水音SEなしverが欲しかったです。