ダイ35さんのレビュー一覧

同シリーズの脈なしの中でも
男性として興味なし(好感度0ではない)から始まり、
催眠術で自主的に身体を開かせるといったストーリーでした。

寝取られ寝取りタグはありますが、明確には寝取りではなく、
好きな男子がいる女の子を堕として処女を奪う先奪りです。
ヤリながら電話をかけさせる展開が最大の聴きどころです。

トラック1～3までで少しずつ女の子が快楽に負けていく描写は
良かったのですが、基本的にエロ部分が催眠+こちらからの責めなので
嫌がる女の子に無理矢理手コキをさせる展開なども欲しかったです。

同シリーズの脈なしの中でも
身体目当てのうざいカメコ(好感度マイナス)から始まり、
催眠術による常識改変でエロいことをさせるといったストーリーでした。

SNSフォロワーウン万人のレイヤーnicoちゃんの常識を改変し、
自分からご奉仕させたりセックスしたり、セックス中に催眠解除する
催眠系ストーリーの王道展開です。
nicoちゃんはレイヤーなので当然ハメ撮りもします。

序盤は仲が悪いので無理矢理ヤる、ヤらせるために催眠を使いますが、
終盤になるとかなり仲が良くなるので快楽を得るために催眠の用途が
変化します。

催眠エロパート以外にも、おやすみ前の音声通話や
ハメ撮り+エロコス自撮り解説など細かい部分が凝っており、
nicoちゃんが可愛いです。

全体通して40分程度の催眠音声作品は1,000円以上の作品でも
良く見る長さなので、これが110円で買えるのはリーズナブルです。

姿勢の指定がある催眠もありますが、難度の高いものではなく、
ラストもセルフであり、ちょっと買ってみようかなくらいの感覚で
取っつきやすいものでした。

しかし、全体を通してノイズがはっきりと聴き取れる程、音質が悪く
くぐもって聴こえます。
その部分が気にならないのであれば、作品的には満足できます。

妖怪退治未経験の見習であるあなたが師匠が戻らない状況で
力を失っている上に手足を縛られている妖怪姉妹を監視するも
色仕掛けに負けて妖怪を逃がしてしまうお話です。

姉はのじゃ口調、高慢な性格で年下をからかうようにささやいてきます。
妹は敬語で物腰柔らかですが、性欲を抑えきれない一面を隠しています。
牢に入れられておなかを減らせた姉妹の左右からのおねだりが
ねっとりしていて、とてもいやらしく激しいです。

精液を与えれば終わり、しかし、一回くらいなら誤差の範囲かもしれない
愉しい我慢比べ音声です。

オナてつボイスを自由に組み立てることができる挑戦的な作品です。
・開始パート4種類・勃起パート4種類
・射精パート6種類・ケアパート4種類
これらから4つ選択して音声を作ることができます。

特にケアパートでの『嫌悪ケア』は通常の罵倒とも少し毛色が違う
嫌悪感満載淫語であり、どれの後ろに付けても良いパートでした。

あらかじめ製作されたテンプレボイスはありますが
・[3-A]どぴゅどぴゅ言われながらの射精
・[3-B]優しくリードされながらの射精
これらはテンプレボイスには入っていません。

オナてつボイスを自由に組み立てることができる作品です。
・開始パート4種類・勃起パート4種類
・射精パート6種類・ケアパート4種類
これらから4つ選択して音声を作ることができますが、
ドS→癒し→ドS→癒しといった構成にしてしまうと、
まとまりがないので、ある程度考えてつくる必要はあります。
(アメと鞭と考えると良いかも知れませんが)

テンプレボイスで淫語系のみ4種、癒し系のみ4種などあらかじめ
製作されたボイスはあるので、そちらで聴くのも良いかもしれません。
・[3-A]どぴゅどぴゅ言われながら射精
・[3-F]いやらしいオネダりで射精
これらはテンプレボイスには入っていないことは注意してください。

4種類のオナてつシナリオ
ノーマル系とハード系の射精選択2種類
途中から分岐する特殊系のおまけシナリオが各1種類あります。

こちらに対して語り掛けてくる、ストーリー系ではない
オナニーサポート作品です。
どのシナリオ、ルートでもこちらの行動を見透かすような淫語を多用した
まさにオナてつ専門作品です。

本作ではおまけシナリオが魅力的です。
他作品でもなかなか見ない特殊なシチュエーション+強めの淫語なので
分岐点に入ると、そこまでのオナてつシナリオが軽く感じます。

淫語回春サービスプレイ作品です。
一風変わったシチュエーションの作品が多いGREENWAYさんの
他作品に比べるとに非常にシンプルな雰囲気があります。

他作品の『罵倒』『魔法少女』『怪談』というシチュエーションを
すべて抜いて、淫語部分だけ残したような作品が本作に当たります。

淫語のみをあらゆる要素に邪魔されずにシンプルに楽しみたい方は
本作の淫語即ヌキコースがオススメできます。

エロいことをクール・事務的に行うという作品ではなく、
エロいことを人助けの一環である『聖処理』として真面目に行う
シスターのお話です。

シスターは聖処理のプロであり、性について本の上での深い知識は
持ち合わせていますが、性については素人です。
本作の内でも聖処理が日を増すごとに、シスターの淫語が少しずつ
激しく変化していくなど、呪いの排出を促そうとする聖処理に対する
真面目さがしっかりと感じられました。

性知識がないのに聖知識がある、聖処理のプロなのに性処理の素人という
ちぐはぐなキャラクターがなんとも魅力的でした。

セリフがないので何をされているのかわからないのに
ナニをされているかわかるというのがなかなか不思議です。
言葉がないというセオリーから外れたことをしているようで、
このシーンは耳舐めであるとか、フェラであるという事を
わかりやすく表現してくれています。

音声作品慣れしている方や音声作品のお約束に慣れている方ほど
この作品ではこういった感覚にハマると思います。

全1時間程の音声で30分まではエロ、以降はリョナグロなので
人を選ぶ作品であるのは間違いないです。