Liste des critiques de 鳥福神

コユキちゃん1作目でサークルを知って以来、出た作品はノータイムで購入してきましたが、今作はサークル最高傑作ではないかなと思います。
自分の中では、コユキちゃんシリーズは飛び抜けて評価が高く、1作目、2作目ともに無限に聞いていたのですが、今作は過去作の高いハードルを軽く飛び越える出来でした。
ストーリーはもちろん、音の作り方、声、全てが最高だと思います。
正直声優さんによって上手い下手があると感じている、耳舐めですが、今作はもう凄すぎました。。。もう他の作品には戻れないかもしれません。
もっと言いたいこともありますが、全部作品内のフリートークでも語られていましたので全部割愛します。
とにかく何も考えず買ってください!過去作も合わせて!サークル作品全部!

お嬢様と執事という身分の違う、禁断の恋の物語です。

初めはなんとか距離をおいていますが、なんどもなんども求められ少しずつ追い詰められていきます。

理性の鎖から解き放たれたとき、待っているのは...
アンスリウムさんの理性が吹き飛ぶシリーズは、毎回聞くたびに自分を抑えられなくなってしまいます。

お嬢様ということで、立場的には上ですが、高圧的な態度で来るのではなく、自分の気持ちを素直にぶつけてくるので、余計理性が吹き飛んでしまいました。

クーデレなのにグイグイくる感じとか、「絶対に逃さない!」って感じの印象を強く受けました。
耳元でささやきながらめちゃくちゃ誘惑されるので、当たり前に理性は耐えられませんね。
自分に振り向かせようと色々と画策してくるので、甲斐甲斐しくてとてもかわいく感じます。
クールに振る舞おうとするけど、先輩の前ではデレデレになってしまう、性格の移り変わりがとてもかわいいなと思いました。

配信者を助けたお礼から始まるストーリー、なんともロマンあふれるというか、絶対に起きないことだとわかっているけどどこか期待してしまう、そんなシチュエーションがよかったです。
配信者と実際に通話しながら、他のリスナーとは一線を画したプレイをしているという背徳感も良かったです。
音のリアルさや耳舐めは言わずもがな、素晴らしいクオリティで良かったです。

甘サドという言葉通り、女性上位で責められながらもところどころに甘々要素がある、アメとムチのような作品でした。
ソフトSM系のプレイがメインなので、痛めつけるようなプレイはなく、言葉責めや快楽責めの作品です。
逃げたくても逃げられない中での快楽責めで、頭の中を溶かされて食べられてしまう、そんなシチュエーションが最高でした。

アンドロイドといえば機械的というか無感情というかそういう印象を持ちがちですが、しっかりと心があり、ご主人さまへ対する愛情を止められなくなったリリアとの日常を描いた作品です。
はじめはどうするかもわからない、おどおどしか感じでふれあいますが、トラックが進むごとに段々と積極的に、いろんなことを勉強してひたむきにエッチなことをしてくれる、甲斐甲斐しいのがよかったです。

小悪魔系である彼女の妹の誘惑に逆らえない。
ただの浮気ではなく、彼女の妹という特別な存在との浮気。頭の中ではだめだと思っていても逆らうことのできない誘惑に負けてしまう、というシチュエーションでストーリーが進んでいきます。
耳舐めから始まり、手コキ、フェラチオと少しずつエスカレートしていく行為は背徳感がたまりません。

来夢ふらんさんの蠱惑的で挑発的な演技が非常に合っていてよかったです。

デリバリー手コキサービス、実際にあったら便利だなぁ、ムラムラしたときにサクッと注文できるなぁ、なんて思いました。タイトルも現実の某サービスみたいでクスッとしました。
タイトルでオチてる分内容は・・・なんてことはなく、しっかりとしたサービスと、何度も指名することによる追加オプションなど、トラックを進めるごとにサービスが増えていき、気持ちよさも増えていく流れでした。
ただの手コキだけでなく、射精時のコールであったり、耳舐めであったりといろんなオプションがあるのもよかったです。

声を演じるのはみもりあいのさん、とても優しい声です。
しかし、その声から発せられる内容に身を任せると・・・という内容です。
声はすごく優しい口調で語りかけてくるのに、その優しさに負けると快楽奴隷になってしまう。でも声と同時に耳舐めや乳首責め、手コキなどで快感を流し込まれ、少しずつ、少しずつ敗北射精へ向かっていく感じがゾクゾクできてよかったです。

いつもは癒やしを全面に押し出した作品が多い印象ですが、今作は少しいじわるなヒロインで雰囲気の違いがGOODでした。若干メスガキ感があり、別の意味でもゾクゾクしました。
雰囲気が変わっても変わらぬ耳舐めと耳かきの癒やしは健在で、耳の奥をじょりじょりと舐められて、ず～っとゾクゾクし続ける作品でした。
偽物のベロによる両耳舐めは過去最高に気持ちよかったです。