Elenco recensioni di アビー
Classifica dei revisori. | - | (Recensioni utili:357Prodotti) |
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Graduatoria dei contributi | - | (Numero totale di recensioni.:179Prodotti) |
Opere consigliate
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22/04/2014
作者の方がおっしゃる通り、ドラマも実用性(笑)も、どちらも手抜きがない素晴らしい作品でした。
一通り聴いてみても、たとえば「音がちょっとこもってる?」とか「そのセリフ回しおかしくない?」なんてことが一切ない。
商業系CDでさえ、シナリオがちょっとくどいな~、なんて思ってイマイチ作品の中に入れないことがありますが、こちらの作品にはそういったことがありません。
日常の延長線上のある一日、彼氏が部屋を訪ねてきて、ふつうに抱き合ってしまうだけ。本当に普通の一日なんです。
音声作品ということを忘れてしまいそうな没入感。見事です…
また、トラックも詳細に分かれていますので、気分で聴きたいところを選べるのも非常に良心的だと思いました。
ただ、こちらの作品のテーマにもなっている「隠し事」ですが、暴露危険度:1ということもあって、過度に期待すると肩透かしを食らうかと。
本当にアブナイのは2作目からなので、柚木也編は「隠し事が気になる」という理由で購入するのはやめた方が良いかもしれません。
むしろ本編で十二分に萌えられるので、気持ちの問題ですがそちらを期待して聴く方をおすすめします。
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19/04/2014
メインキャラクターの後日談4話+双子護衛の後日談1話で計5話のアフターストーリーとなっています。
一話一話の話は短めで、すべての話を読み終わるのにあまり時間はかかりません。
お値段は多少高めでも良いので、+αしてもらえれば嬉しかったかも…。
なお、双子騎士の後日談は2人が主人公に惚れてしまうという夢のようなストーリーではなく、
片割れの騎士が主人公におかんの如く迫ってくる系統のお話しなので、
双子のあまあまストーリーが読みたい!と思って購入すると若干期待から外れるのでご注意を。
後日談を読破し、これで本当にCHOICEが終わってしまったんだなーと感じてちょっと悲しくなりつつ…
素晴らしい作品を作ってくださってありがとうございました。
Parole chiave scelte dal recensore.
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気が付いたら寝る時間を削ってフルコンプにいそしんでいる自分がいました。
とにかく萌えるゲームでした…。
フリー版のプレイはしていませんでしたが、設定に惹かれて購入。
だって、少女になって堅物騎士を振り回せるなんて…ねぇ…。すごく楽しそうじゃないですか笑
そんな期待を裏切らず…むしろ期待を遙かに上回ってくれた作品でした。
苦労性な堅物騎士に同情し、腹黒さんと結託してわんこ騎士で遊んだり、ツンギレ王子が落とすデレ爆弾に萌え転がったりと、すべてのルートを終えたことにはすっかり作品の虜になっていました笑
個人的に一番胸をつかまれたのは、王子ルート。
まさに諸悪の根源、とにかく第一印象最悪な王子を好きになるわけないって…なんて思っていたのに、四人の中で一番好きなキャラクターになっていて自分にびっくりしました笑
システム面でも特に不自由はありません。
イベント・エンディング回想機能、攻略BBS搭載、さらにサイドストーリーもあって至れり尽くせり。
ダンと王子ルートの入り方が分からなかったのですが、購入者ページの方で詳細にエンディング分岐が書かれたファイルが配布されていますので大変有難かったです。
また非常にエンディングが多いので、フルコンプにはこちらのファイルが大きな助けになってくれました。
サイドストーリーはグッド・バッドエンドの後日談となっているので、エンディングを迎えたあとの興奮冷めやらぬまま読破。
とくにバッドエンドは、バッドとひとくくりには出来ない、見方によっては幸せなのかもしれないエンディングの裏面を覗くようなもので、胸をえぐるような苦しさと切なさがありました。
それでも、「あの人はそう考えて、こんな行動をとったのか」と知ることで、物語の補完としてなくてはならないものでした。
コミカルなゲームで笑いたい時、ちょっとうるっとしたい時、笑って泣ける、とても素敵な作品でした。
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29/03/2014
まずアンソロジーなので、寄稿者の中に自分の好きな作家さんがいるかどうかはご確認された方が良いかと。
私は「BLなのに18禁」のキャッチコピーに興味をひかれたことと、幾人かファンの作家さんがいたので購入しました。
一人あたりの原稿ページ数はさまざまですね。よみきりほどの人もいれば、短編と言えるほど少なめの方もいらっしゃいました。
またキャッチコピーですが、18禁表示するほどでもないかなと個人的には思いました。というか、こちらに収録されている作品が、後に作者の個人コミックスに再録されていたので「18禁表示の意味は…」と思わず頭を抱えました。
とはいえ、こちらのアンソロジーによって初読みの作家さんも発掘できたし、買って後悔するというほどではありません。
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出張にでかけている旦那さんと電話で会話をしているうちに、ひょんな流れからオナニー指示を受けることに…。
旦那さんが照れながら指示をしてくれますが、段階は少しずつ進みます。初めはイマジネーションを高めるところから。自分の理想の旦那さん像を思い浮かべ、形作っていく。そのままキス、愛撫になりますが、性急さはなく、いたわられているんだなぁ…と感じられる丁寧さです。
他のレビューでも触れられていますが、やはり電話越しという設定もgood。イヤホンで聞くには最適ですし、実際に目の前に相手がいないことが、想像で補う助けにもなっていました。
また、旦那さんの一貫して不慣れな部分も良かったです。普段、がつがつ来る音声作品をよく聴いているせいか、とつとつとした話し方や照れている様子に、思わずこちらも恥ずかしくなってきてしまい、かえってどきどきしました笑
初心者さんは、ぜひ入門としてこちらの作品から入ってみてはいかがかと。
私もゆっくりとしたい気分の時には聴かせていただいています。
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声優さんが過去作を勤めていらっしゃった方から、yさんとりつきさんに変更されました。
キャラクターが一新されたので、お嬢様(リスナー)との関係性も真っ新に。
基本的なキャラクター性は過去の「おじさま&執事」に沿った形ではあるものの、今作では(ほぼ)初対面なので、これまでに見られた愛情のあるSっぽさは薄め、むしろ「お金ももらえてエッチもできてラッキー!」ぐらいのスタンスで来ます笑
おじさま&執事の愛あるSに慣れていたので最初はかなり戸惑いましたが、聴いていく内にどんどんと引き込まれていきました。声優さんの演技も落ち着いていて、じわじわとこちらを追いこんでいくような声色が非常に良かったです。
おすすめポイントは、先輩の粗野な笑い方と、後半に見られる後輩君のがっつきです笑
Mな女子の方にはぜひおすすめしたい作品です。
(できればこの三人のその後を見たいですね笑)
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25/02/2014
これまでは、執事とおじさんの対二人が主な作品でしたが、今回は自称「普通の男」が初登場します。
…と、普通の男と言ってはおりますが、やけにかっこよく、うっかりその雰囲気に呑まれてしまいそうなキャラです笑
初登場のキャラだったので、個人的にはその性格(キャラクター性?)をよく理解しきる前に終わってしまったのが惜しいところでした。
ですが、相変わらずの言葉攻めなハードプレイなので、その点を期待されている方にはおすすめできる作品かと思います。
また、今作ではプロポーズされてしまうので、初めてオナボを聴こうかなと考えている方は、なるべくナンバリングの最初の作品から始めた方がいいかな?と思いました。
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19/02/2014
傀儡師の青年の館に迷い込んだ勇者様が、開けてはいけない部屋の扉を開いたことで凌辱される、というストーリー。
勇者様への愛あればこそ、という行いなので精神的に辛くなるほどではありませんが、なかなか鬼畜なことをされるのでMっ気のある方におすすめです。
また、傀儡師設定ならではの「人形にやられてしまうシチュエーション」も楽しめるようになっています。
最後はバッドエンド後の快楽堕ちした勇者さまの姿も見ることが出来て良かったです。
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15/02/2014
同じシナリオを三人の声優さんが読んでいらっしゃいますが、三者三様、まったく異なるキャラクターになっていて面白いです。
シナリオ自体は同じですが、ここにプラス40分のBLドラマが付くので、かなりお得だと思います。
オナボに手を出したことがない、という方はこちらの第一段から始めてみてはいかがでしょうか。
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ご主人さまのことが大好きな飼い犬が、ある日突然人間の姿に変身して…?というお話。
もうとにかく可愛かった。
初めは飼い犬くんの「ご主人様大好き!」オーラに後ずさりしそうだったのですが、物語が進むにつれて、ご主人様のことを本当に想っている気持ちがだんだんと伝わってきました。
とくに、犬だからこそ毎日ご主人様のそばにいられるけれど、ご主人様が悲しんでいるときに抱きしめて慰めてあげられない切なさが悲しかったです。
アダルトパートもありますが、飼い犬くんの気持ちが理解できたからこそ、自然な流れとして受け入れられました。
また、ベッドシーンでは水音が使用されていませんが、その分ベッドのきしむ音が…すごい。
個人的には水音よりえろく聴こえました…。
次回作の柴犬も楽しみです。
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