Elenco recensioni di アビー

他のレビューでもありますが、サークルさんの過去作に比べると異色の作品だったと思います。
Duskさんというと、監禁婚をはじめとする割りとハイソサエティーな立場の方々をモデルとしていることが多いですが、今作のヒロインは大工の棟梁の娘であり、恋するお相手が昔から世話をしてくれたお兄ちゃん代わりの父親の弟子。
作風はこれまでとガラッと変わりましたが、とにかく不器用な二人の最初のやりとりがおもしろく、聞いていて非常に楽しめました。
あらすじにもある通り、ヒロインちゃんはずっとお兄ちゃん代わりの人に恋をしてしたものの、まったく相手にされず…。
そのためどうするのかというと、全裸で夜這いをしかけるという笑
初めこそヒロインちゃんが煽りまくるので無理矢理感はあるものの、それでもお互い好きあっているのが分かるため、レイプというほどではありません。また、二回目以降は、完全いちゃいちゃの甘々で、(どうしてもサークルさんの作風と比べてしまいますが)なんの後ろ暗さもなく、二人の恋を応援したくなりました。
不器用なお兄ちゃんとの甘々系を聞きたい方におすすめできると思います。

タイトル通り、様々なシチュエーションで求められ、されてしまう作品でした。
声の方も多く、それぞれの方とだったり、3Pだったりをしてしまいます。
どうしてこうなったというか、過程はすっとばしてもうやっちゃうぜ!という形なので、そこが気にならなければおすすめできると思います。

シリーズも三作目になりましたが、相変わらずドMに優しい作品になっていると思います笑
今回の舞台は美容院で、カットモデルの誘いで訪れたところ、襲われてしまう…しかも店長まで途中から乱入してくるという。
シャンプー台で進むので、少し体勢が分からないときもあるのですが、とにかく二人のグズ&変態ぷりが面白いので最終的には気にならなくなりました。
黒い願望を抱えているかたにはおすすめできると思います。

タイトルそのままです笑
年下彼氏と不倫旅行に行ったことが夫にバレて修羅場を迎えるストーリー。
…なのですが、色々とぶっとんでます。
いまいち状況が分からないシーンもあるのですが
運転中にお互いの触りっこをしたり、個室の露天風呂でやったり(隣室の人に聴こえるのでは笑)…。
前半は適宜突っ込みつつでしたが、後半は落差が激しいド修羅場に陥ります。
確かに後半は後半で、うん?と首をかしげたくなるところもあるのですが、夫の怒声がとにかく怖い。
最終的にこれからも3Pを続けていくことになるのですが…。
今後の3人はどうなるのか、様々な意味でとても気になりました。

男性向けの成年漫画のヒロインがそのままリスナーに置き換わったような作品です。
男女交際禁止の学校で、ひそかに同じ部内のキャプテンと付き合っているあなた(マネージャー)。
部室でキスしているところを監督(38歳男性・巨根・絶倫)に見られ、それをネタに関係を強要される。
ストーリーはこのような感じですが、最初の監督のレイプがとても気持ち悪くて素晴らしかったです。
女子高生にねちっこく盛る、中年男性感がすごい。
こういった作品でも絶倫設定は多々あると思いますが、おそらくその中でも1番ではないかというくらいの回数でした…。
監督恐るべし。

発売予告が発表されてから、発売を待っていた作品です。
ついにシリーズも三作目に入られて、蛇・兎ときて、馬の獣性を宿した御先が相手です。
実は、視聴するまで兎の御先と思い込んでいたので、いざ某トラックを聴くまで馬だと気づかず驚きました笑
また、今作は恐らく一番無理やり要素が強いのですが、確かに愛はあります。惹かれるこそ、自分一人が独占できる存在ではないから、冷たくしてしまうような。
あとは今回はかなりアブノーマル要素も強かったと思います。作品詳細にある通りですが、アナルセックスが主となります。またその過程で、アナルフィスト要素も。なかなかハードです。
プレイは最後までちょっと無理やり部分が強いかなと印象ですが、だからこそその後の二人というか、二回目にいたる二人が見たいと思います。もう少し素直になった姿が見たい!
あとは、神庭の世界観がもっと詳しく知りたいと思いました。
神代さまの館にはたくさんの御先が詰めている?
すべての御先はどこに暮らしているのだろう?
批月とは今回初対面だった(はず)ので、御先は別の場所に家があるのか?
シリーズを重ねるごとにいろいろな御先が登場するので楽しみです。また、過去登場御先が一堂に会した続編などもできたら聴いてみたいです。

団地妻、いいですよね。
この単語を見るだけで、欲求不満な人妻との恋愛が始まることを予想させる気がします。
こちらの作品はそのものずばり、団地妻シリーズと銘打っているらしく、タイトルもドラマに出てきそうな雰囲気があります。
あらすじは、作品詳細にある通り。
早く孫をとせっついてくる義両親に、妊活や家のことに一切興味なさげな夫。
ストレスのたまったあなたは借金をしてしまい、保険の解約を思い立ったところ、保険外交員にある取引を持ちかけられる。
保険料の肩代わりを代償に、あなたの体を抱かせるように、と。
もうベタに昼ドラのようですが、保険外交員さんの手練手管にあれよというまに自分が団地妻になってしまっています。
初めは不倫の罪悪感からソファでしていたのに、完全に陥落した後は夫婦のベッドでしてしまいます。
間に挟まる夫とのセックスシーンもいいですね。
タイトル通りにただただみじめ。
保険外交員からさんざ甘やかされてきた身としては、自分はこんな風に扱われるはずの人間じゃない。愛されていいはずだとすら思います。
そこからのラストシーンは、一線を越えてしまった二人なのに、そこに何のてらいもないことに少し寒気を覚えます。外交員の最後の台詞にも、さらにぞっとしました。

レビューの評価が高かったため、作品紹介を読み購入を決めました。
台詞は一部を除いて一切なく、にもかかわらず、声や効果音でまるでその場にいるような臨場感がありました。
また、台詞がないゆえに、自分の想像を働かせることができます。
たとえば、ある夜の恋人たちの言葉すら交わせぬほど夢中になった情景かもしれない。
たとえば、今抱かれているあなたは、もしかしたら意識がないかもしれない。寝ているかもしれない。
あるいは、誘拐され口を塞がれたまま、犯されているのかもしれない。
ちょっと物騒な話になってしまいましたが、そういう想像もできるわけです。
こちらの作品はno1とあるように、今後続編が出てくるのでしょうか?とても楽しみです。

前作に引き続き、陵辱の限りを尽くされている様子の主人公。
まだ前作はシリーズの触りというか、主人公がどうしてこうなったのか?これからどうなっちゃうんだろう…?くらいに留められていたものの、本作ではその後の主人公が拉致監禁状態で売春を強要されていることが分かります。
これはたぶん、好きな人にはたまらないと思いますが、きっつい…。
ここまで愛がない扱いをされるこのシリーズは、個人的にはアリかと思います。思いますが、人にはなかなか勧められないです。精神的につらい。
他のレビューであるように、たしかに男性向けの陵辱系同人誌にありそうですね。それを体感するというか。
もしこれが女性向け作品(いや確かに女性向けのはずなのだけど)であれば、三人の鬼畜の中の一人が絆されてくるんじゃないかと思うのですが、現状なさそうです。でもそれがいいのかもしれない。
普通の甘々に飽きた方、ただの玩具として扱われることにちょっと興味がある、という方にはぜひ手を出して頂きたいです。

幼い頃に自分を救ってくれた家族の娘に恋をしたレオン(吸血鬼)。
少女が大人となった頃、再び家族を訪ねると、誰も住んでいなかった。
家族の行方を探す中、ついにかつての少女を見つけて…というお話。
たしかに純愛で面白いのですが、レオンはまだ相当幼かったヒロインに恋したの?というところが、ちょっとうーんと思いました。
ですが、ラストのあたりで地味に明かされる「君(ヒロイン)が僕の子を身籠ると、君も吸血鬼になれるんだよ」※意訳 のあたりはすごく良かったです。早く自分と同じものにしたい、というような、じとっとした独占欲みたいで笑
話の展開はやや急かな?と感じつつも、楽しく聴かせていただきました。