水無月　卯月さんのレビュー一覧

ひと言で言いますと、最高でした!

割とまだ少ないだろう寝取られ報告作品なのですが、
更に大好きになりました。

ヒロインは凛々しい感じの事務的なタイプの口調のヒロインなのですが、
スパイとして敵のアジトへ侵入し、都度状況を戻って来てから隊長である主人公(リスナー)へ報告をするのですが、報告内容は敵に房中術の様に篭絡させる経緯などを説明しながら性行為についての報告をします。
それを何度か繰り返して行くのですが、
一番秀逸されているなと感じたのは、聴いていても納得出来る様なふとした台詞や流れで分かると思われますが、本当にヒロインが堕ちてしまっている所で隊長の元へ戻って来ていたと言う所です。

「これはまさか!?」と少し期待と不安が入り乱れるシーンが出て来るのですが、最終的にネタバレした時に、マゾ性癖を心の底から悦ばせてくれます(笑)

序盤は割と綺麗に性行為しているのですが、途中からかなり下品で汚く、キモ男などに抱かれてしまったり、それでも隊長の意思を汲み、隊長を思い続けています。

最後の辺りの設定が非常に個人的に突き刺さっています。
自身は、趣味で小説などを書いているのですが、
その中にも入れる様な要素がありまして・・・

ネタバレになってしまいますが、最後に
ヒロインは、隊長(リスナー)とセックスをするのではなく、犯されてしまいます。
そこで、隊長(リスナー)が射精する間近にヒロインは、
自分の体は完全に改造されており、隊長はこのまま自分の膣内に射精してしまうと、敵の構成員に生まれ変わらせられてしまう事を告げます。

所謂、隊長をも敵側にさせてしまう洗脳の様な力を与えてしまうと告げられます。
体を改造されてしまったヒロインがあらゆる要素で元仲間達を篭絡し、敵側へ堕としいれてしまい、残された隊長も最終的にはヒロインの体内へ精を注いでしまいます。

2時間程の内容ですがかなりディープで大好きな、最高の作品です。

都みみち(三八みみち)さんのメスガキ演技が凄く臨場感があると感じました。

ロリ系、○女系と言うと割とトーンの高い声ですが、言葉や雰囲気までは大人が出す雰囲気なのでどうしても難しい所があるのだろうなと思っていました。

こちらの作品で、ドSなメスガキ女王様のマリア様は○女でありながら、
自分の事も○端も行かないと言う感じで告げているのですが、
語尾の節々に割と「～しゅ」など○女らしさが表れているので、
その辺りは他の作品には無い感じがしました。

声のトーンも高いですが、可愛らしいので甘い感じの責めかなと思わせながらも責める内容は割とハードで、マゾが悦ぶ感じの責め方だと思います。

責める所はしっかりと責めて、甘やかす所はしっかりと甘やかす、
飴と鞭もしっかりと使い分けているので、主人公(リスナー)は完全にマリア様の性奴隷として開花させられてしまいます。
勿論、機密事項もしっかりと伝えて敗北、屈服してしまいます・・・

レビュータイトルやパッケージイラストの通り、基本的にはアイドルだった彼女では無く、そのマネージャーが主体となる寝取られ報告作品です。

幼馴染だった主人公(リスナー)とアイドルの彼女である美月、そして美月のマネージャーを務める響子。
ライバルアイドルグループに負けそうになるのだが、その負けそうになってしまった理由が、ライバルのグループのメンバー達が枕営業をしたり、体を許す関係になって行き、それが蔓延してしまい美月達のグループでもそれが蔓延してゆく・・・

唯一どちらのグループでもリーダーだけがそれらを否定していたのだが、次第に切羽詰まったライバルグループのリーダーも堕ちてゆく・・・

美月が唯一意思を強く保ち否定し続けるがそれらも許されない状態に陥ってしまう。

遂に美月は、挿入以外ならと体を許してしまう。

マネージャーの響子は動画に撮影した美月の様子などを主人公に見せ付けSチックに責めてゆく。

最終的に美月は、ある監督の元で活躍させてもらえると言う条件を付けて何度も体を許す関係になり、条件通り最後まで挿入だけは辛うじてさせずにいられたのだが・・・

最終日、監督からの連絡が入った響子は主人公(リスナー)に残酷な予想を告げた。

そのまま動画を再生させると美月は遂に監督の愛人奴隷になる事を宣言し、監督の挿入を許し媚びを売る。
理由は、自慰行為を禁じられていた期間、性欲が溢れ出し主人公にも抱いて欲しいと言ったが、主人公がそれを拒んでしまい、それが監督に体を完全に許してしまった理由だと動画内で告げていた。

最終的に響子は主人公を美月から寝取る様に自分なら裏切らないから、私を選んでと自分へ挿入させる。

逆寝取られ+逆レイプ・・・などのマゾ必聴の要素が詰まっています。
個人的に御子柴泉さんの媚びる演技が大好きで、美月の堕ちてゆく流れも最高でした。
ですが、マゾ性癖を持っていると藤村莉央さんのドSチックな演技も最高でした。

タイトルが既にNTR要素が出ていてそれがキモチイイ訳無いよって
思わせる、非常に内容が気になる作品でした。

基本的には寝取られ報告と言う最近出て来た要素が詰まっています。
個人的にも最近寝取られ報告されると言う内容の作品が好きになったので、
色々と新たな性癖の開花が促される様に感じています(笑)

主人公(リスナー)の為にヒロインが寝取られて来るのですが、
面白いなと感じた設定なのですが、
従来、寝取られるヒロインは快楽に弱く、相手の竿役に心から酔いしれ快楽に溺れてしまった後の姿を主人公に見せる流れが多いのですが、
こちらの作品は、抱かれる・・・と言うのでは無く、抱く・・・
と言う説明の台詞箇所で書かれているのですが、
抱く立場でエッチな事をして来る話を聞かせると言う流れです。

根本的には主人公(リスナー)を寝取られ性癖を植え付け洗脳すると言う流れになっています。
その為に、相手の男性を犯してそれが羨ましく感じさせ、報告が進むに連れていつの間にか自分は寝取られマゾ化していると言う感じです。

なので、最終的には寝取られていると言うよりは、主人公(リスナー)にヒロインが寝取られてしまった感を与えて気持ち良くなってもらおうとするお話です。
完全に寝取られている感じでは無く、寝取られてしまったと言う感情を抱かせそれがキモチイイのだと覚え込ませる歪んだ愛のある作品だろうなと感じました。

なので、後味としては全く悪くありませんでした。
むしろ、性癖が歪んでいる彼女に新たな性癖を植え付けてもらえると言う快楽の嗜好かなと思います。
展開があまり無い流れだったので、面白い作品でした。
マゾ向けとしてはかなりツボに嵌るのかなと思います。

B-bishop様の作品はマゾ性癖を鷲掴みにする印象があります。

最初の頃に拝聴させて頂いた作品もかなりツボだった作品も結構ありました。
今作は、最近この界隈では流行りになっている
「低音オホ声」

「ハスキーボイス」

の要素が強めです。
インストラクターの元へ来た主人公が、
どの様な嗜好かを最初に確認するのですが、そこで
一連のペニス強化トレーニングの大きな傾向を実際に試されます。
各項目のテストで強化ヴァージョンか通常ヴァージョンかが決まります。

マゾ傾向にある方は、強化ヴァージョンのトレーニングを受けなければいけません。
低音でオホ声などを浴びせられますのでそこで我慢出来ずに指示を無視する流れになると強化ヴァージョンへ・・・

サークル様の作品の流れでより進めば進む程難易度が上がって来るので最後まで油断出来ません。

最終的に耐え続けられればご褒美射精として今作は2ヴァージョンの内の何れかを選んで気持ち良くなれる流れです。

また、途中でリタイアしそうになった場合のトラックも用意されています。

基本的には女性優位の男性受けの作品です。
途中、冷酷な女王様チックな命令のされ方、蔑まれ方をしたり、
甘く誘惑しながら誘導されたり、
厳しく指導されてしまったり・・・

餅梨あむ様の王子様チックなトーンの口調で
こちらも個人的には自分の大好きな雰囲気のトレーナーの演技でした。
口調やさわやかさ、凛々しい感じの作品に入り込める感じがしました。

恐らくですが、作中で何処かしらツボを感じられた方には
全体的に大好きになれる様な作品の作りになっていると思います。

サークル:はーとこれくと様の作品。

5人の女神様に依るセックスアピールと言うアピールで召喚された主人公(リスナー)がそれぞれの女神様からキモチイイ性的アピールを堪能すると言う趣旨の音声作品です。

兎に角ボリューミーで、特典もさることながら、トラック数、時間もお値段以上の価値があるくらいのものだと思いました。

0トラックの音声を動画でどの女神様が喋っているか、字幕と共にスポットされるトラックが収録されています。
最初にこちらを拝見したのですが、何故か昔よく聴いていたドラマCDやボイスドラマだったり、生アフレコの様子が頭に浮かんで来て、懐かしく感じてしまいました。
それぞれの女神様が会話をしていて、人間染みた話をしているのですがこちらが冒頭になっていて、ここから人間の男の子にアピールをしようと言う流れになって行きます。

アピールの方は、それぞれの女神様で2ヴァージョン(2トラック)ずつ用意されていますが、その後もお話が続いて行きます。
タイトルの所にも謳われていらっしゃいますが、トータル再生時間が10時間を超えるボリュームで、恐らく1回で聴けないボリュームですが、1回に1人の女神様、または1回に1つのシチュエーション、好きな女神様を見付けて集中的に楽しむなどかなり多彩に楽しむ事が出来ます。

面白いなと感じたのは同じMOMOKA。さんの別サークル作品であるPlatonicAngelsと言う作品とのコラボレーションもされていて、
今作にもご出演されている乙倉ゅいさんなど共通されている方のキャラクター同士のやり取りが面白いです。

色々と書きたい事が沢山ありますが、
「女神様」大好きな自分としては少し女神様と言うよりは、人間寄りの淫らで卑猥チックな魅力的な女神様と言った感じですが、
順番に聴いていると先ず最初の女神様で魅了に掛かってしまいましたw
恐らく魅了の力が無くとも既に魅了出来ていると思われますw

パッケージに一目惚れしてしまい更にオナサポゲームと言う所に惹かれ拝聴させて頂きました。

少しウトウトしている状態で拝聴していましたので、HighかLowかの肝心な部分で聞き逃してしまった事もありましたが(笑)
全体的にオナサポと言う事でかなり楽しめました。

琴音有波さんも前名義の頃に初めて拝聴した作品から結構時間が経っていますが、演技力が安定していらっしゃるので今作の妖艶なバニー姿のディーラーと言う事でとても素敵な感じで合っていました。
微笑みなどの妖しくも可愛い笑い声が胸を打たれました(笑)

基本的にオナサポゲームなのでペニスを扱いたり、緩めたり
正解するか不正解するかで段階を上下させる指示が入るのでそれに従って進めていれば良いので特に難しい内容ではありませんので頭を空っぽにしながらただ快楽を貪れる作品になります。

ただ、一定のルールがありますのでそこを掴んで、HighかLowかを当てなければいけないので尋ねて来る時の前後を聞き逃さなければ大丈夫です(笑)

ディーラー系オナサポ作品を他に1作品知っていましたが、カジノディーラーの魅惑的な要素とオナサポと言う四六時中ペニスを刺激する要素とでメロメロになりそうな作品だなと思います。

キャンドルマンさんの作品は久しぶりの購入になるのですが、
以前とは違ってそこまで長い内容じゃなかったです。
1時間前後なので聴きやすいと言う面では以前と結構変わられたなと感じました。
ただ、当初から催眠誘導音声作品を制作されて来られたと言う部分から導入部分は非常に丁寧でやはり直ぐに入り込んでしまう所が良かったです。

基本的にドライオーガズムを追求する作品になります。
耳舐めでドライオーガズムに誘導される快感を知る事が出来れば最高に気に入る作品だろうと思います。

少しだけ残念なのは、絶頂のタイミングでの耳舐めなどの時間が若干短い様には感じられました。
ただ、何度もイクタイミングを与えてくれますのでドライオーガズムの良い部分を活かせている気がします。

声優の陽向葵ゅかさん、そらまめ。さんも演技力の達者な方ですのでその辺りでもより入り込みやすくなっていると思われます。

自分がドライオーガズムを習得出来ていれば良かったなと思いますが、全体的に蕩けそうになる様な甘美な快感は得られました!

ちょっとした動画もありますので、こちらもお薦めです。
以前、動画主体の催眠誘導音声作品をリリースされていたのですが、またあの様な作品も拝見してみたいと思っています。
キャンドルマンさんの作品は本当に丁寧に作り込まれていてかなり催眠に入りやすい個人的には最高だと思っています。

キャンドルマンさんの作品は12年程前から大好きで色々と拝聴させて頂きましたが、どの作品もかなり丁寧に導入部分などを採り入れられていて、凄く入りやすい作品が多かったです。

途中から、ドライ要素が強くなってしまい、自分はドライが出来ないタイプだなと感じる様になった頃から少し離れていた事もあったのですが、
少し気になった今作で無料版が出たと言う事でチェックさせて頂きました。

こちらの作品もドライオーガズムが主体となっているのだろうと思いますが、
最近多くなりましたが耳舐め系の音声作品になっています。
パッケージイラストの二人に犯される快楽と言った感じになるかと思われますが、やはり導入部などはいつもの様にしっかりと丁寧に入っていますので、入り込みやすくなっていると思います。

無料版を聴いてしまうと製品版がどの様な形なのか非常に気になってしまい、レビューのタイミングがずれてしまいましたが、既に製品版も拝聴させて頂きました。
タイトル通りのシチュエーションになっていますので、先ずはこちらの無料版の方を拝聴してみて下さい。

ネタバレ要素が強いのですが、
先ず、男の娘が痴漢すると言う要素が第一で、
電車内を何故か想像していたのですが、そうではなく、街中のちょっとした場所で男の娘(新島凛久)が痴漢する性的被害が挙がっていたのですが、
それを女教師である新島晶が授業で対処法として伝授する所から物語は始まります。
※パッケージの二人

実は、名前から察する事が出来ると思いますが、二人は血の繋がりがあり、
口が悪くメスゴリラチックな美人体育教師の晶に授業の一貫で卑猥な事をされた時にどうするべきかを伝えようと、犠牲(笑)になった主人公(リスナー)が密着されながら痴漢擬似体験をさせられます。
この辺りで言葉責めみたいな形で主人公を追い込んだり、授業終了後、絶頂出来なかった主人公を邪魔者扱いするもトドメを刺してくれる流れです。

そして主人公がコンビニの辺りで見掛けた男の娘が卑猥な感じでフランクフルトを食べていた所に遭遇し、目が釘付けとなり少年に捕まってしまいます・・・
そして、あらゆる誘惑や手解きで自宅へお持ち帰りされてしまい、そこへ帰って来たのが晶でした。

凛久と晶は実の姉弟であり、姉である晶は凛久が痴漢の張本人である事を悟られない様にと隠していたのですが、生徒である主人公にバレてしまった為、口封じ・・・

晶は実はフタナリで、主人公を犯してしまいます。
弟よりも大きなペニスで主人公を犯します。
そして、スッキリとした晶はようやく主人公を解放しましたが、凛久も欲情してしまい、主人公を犯します。

そして晶は主人公に口封じをしておいた約束を守り続けている事に褒美を与えようと主人公をまたしても犯すと言った感じです。

大山チロルさんの低めでしっかりとした声で凄く想像が膨らみます。
そして、男の娘と言う部分でも忠誠的で惹き込まれてしまう声で陽向葵ゅかさんの演技力、個人的に大好きなお二方の名演技でかなり迫られた感じがしました。最高の1作品だと思います。