水無月　卯月さんのレビュー一覧

「催眠アプリ」を発動させられ、無理矢理「おちんぽ係」(ヒロイン達はちんぽ係と呼称)
と言う存在を主人公に結び付けられてしまう。

このおちんぽ係(主人公=リスナー)は、彼氏と性行為する時、事前に相談して、性的な行いを教えてもらったりする。

主人公は嫌われており、毛嫌いしていたはずの今回の2人のヒロイン、
ギャルっぽいが処女の茉愛(まい)と清楚系で作中では経験済の様な感じがしましたが、心々美(ここみ)

この2人を先に茉愛から催眠を掛け、調教開始。
そして、茉愛の被暗示性が強くなった頃に心々美にも手を出す。

認識改変や、感度増幅など、あらゆる要素を催眠アプリで利用し、
ヒロイン達を性奴へと堕としてゆく・・・

性的な進展が彼氏と無かった茉愛は、調教された後、
ドスケベで卑猥なワード、媚びを売る主人公専用の性奴隷へと生まれ変わる。

心々美もまた、彼氏との性行為では満足出来ず、彼氏の優しさを性的快楽の妨げになる事を誤認識させられてしまい、主人公専用性奴隷へと生まれ変わってしまう。

最後はその生まれ変わった2人に性的ご奉仕を振る舞う。
そんな2人は彼氏と別れ、主人公の奴隷に専属してしまう。
そんな生活が幸せであると常識改変させられてしまったのだろう。


催眠関係のボイスドラマと言う事もあり、パッケージイラストも非常に魅力的で購入して良かったなと感じる内容でした。
特に最終トラックが直前の完堕ちする直前までとは違って世界が3人だけのモノと言うイメージでした。
凄く実用性が高く、出演声優の方も様々な作品にも出演されている実力派ですので、安定していました。
長年ボイスドラマ、催眠誘導音声作品を聴いて来ましたが、展開が分かっていても非常に興奮出来る素敵な作品だなと感じました。

艶がり村の2巻。

前回、直兎と言う少年と主人公のアヤミは「艶がり村」と言う村に出向き、
様々な淫靡な状況を目の当たりにした。
アヤミは毒牙に掛かってしまい、村の教祖と崇められている老人に犯された。
それで淫紋が刻まれ、この淫紋によってあらゆる堕ち要素が現れて来る・・・

教祖に犯され淫紋が与えられた少女達は、教祖を崇拝し、淫乱になり、教祖の肉棒と共有され、快感・快楽をも共有されてしまう。
アヤミもまた、例外では無かった。

直斗と離れ離れになってしまったアヤミは教祖に犯されながら辛うじて通信機で直斗とコンタクトが取れたのだが・・・
既に教祖に犯される悦びを身体がしっかりと覚え込んでしまい、
壮絶の展開へと運んでしまう。
遂にアヤミは抵抗も虚しく教祖へ強請りを口に出してしまう・・・

何とか自我はまだ保てているのか、完全に堕ちた状態では無いものの、
次第にアヤミの身体だけでなく心にも変化が見え始めて来る・・・


2巻以降で少し「レズ」要素も含まれる描写もあり、
様々な要素が入っている作品だと思います。
個人的には、最近拝見した漫画などでは最高峰だと感じる内容だと思っています。
2巻を拝見した所で、3巻以降の内容が非常に気になる展開で、
どの様にアヤミはこの修羅場に立ち向かって行くのか、
直斗が声だけだとは言え、アヤミの教祖から受ける洗礼と言う名の穢された状況下で自慰行為に及ぶ程の興奮を覚え、直斗も寝取られマゾの快楽を覚えてしまったのだろうと言う展開で、本当に様々な要素を持った魅力ある作品だなと感じました。

艶がり村の第4巻。

前巻で、アヤミが教祖に陥落させられてしまいそうになり、間一髪の所で直斗を慰めていた教祖の側近の女性が持っていた牢獄の鍵を奪い取り、牢から出て教祖を殴り飛ばした直斗。
そして、無事に脱出する事が出来た2人だった。
逃げ出した2人を追う女性。
無事に撒いたのだが・・・

いつの間にかアヤミの前に女性が現れる。
女性は淫紋を持たず、操られている訳では無いと言う。
ただ、教祖に対しては心の底から親愛、崇拝し、崇めていた。
そんな女性はディルドを着け、アヤミを犯す。
教祖は孕ませられない身体、だがそうでは無い?
と言った教祖の真実に迫りつつ、
アヤミの身体に教祖から受けた快楽を与えようとする。
遂に淫紋が発動し、アヤミは自ら「教祖様」と口に出し、
女性と共に教祖の元へ・・・

と言う一連の流れで個人的に最高に興奮出来る展開でした。
第5巻がまだ現時点で発売されておらず、
非常に待ち遠しく楽しみです。
少し考えていた事は、アヤミは直斗の事を想っていて、
直斗が気持ち良くなれるならより淫らに、寝取られても良いのだと言う概念が生まれてしまい、最後のシーンでは、直斗をより興奮させる為だと言う口実を作り出した教祖とこの女性がこの言葉をアヤミに聞かせる事により、アヤミを篭絡させようとしているのだなと感じました。
かなり実用的だと思っています。

作者様も「次回はやばいくらいエロいと思います」と述べられていますが、この展開だと相当だろうなと感じます。
自分の創作意欲にもかなり影響を受けた作品でもあり、
次回、アヤミと直斗がどうなってしまうのか、3巻や4巻とはまたかけ離れた展開になってしまうのか非常に期待したい所です。

艶がり村の3巻目。

表紙からしても雰囲気が凄く伝わって来るのかなと思います。

2巻で遂に教祖に犯されてしまい、牝の悦びを知ってしまったアヤミ・・・
何とか自我を保ちながら逃げ出しはぐれてしまった直斗の元へと
駆け付けたのだが・・・
先のアヤミが犯されている声で自慰行為に耽っていた直斗。
調べもので艶がり村について調べていた直斗。
実は牢獄へ閉じ込められていた直斗。
話をしている内に教祖と側近の女性が現れた。

教祖が自分の肉棒を扱き上げるとアヤミは淫紋が浮かび上がり、
腰を抜かしてしまう。
感覚共有がここでも繋がりを見せる。
教祖は、アヤミが直斗とまぐわい、達せられたら牢獄から解放すると約束する。
だが、牢獄越しで直斗の肉棒をアヤミの膣内へ挿入するが、届かない・・・
焦りを覚える直斗。
そして、届かない苛立ちで悶々とするアヤミ・・・
だが、牢獄越しであると言う理由では無く、アヤミの身体は教祖によって開発されてしまっていた。
教祖が自分の肉棒を扱き上げると同時に達してしまう。
教祖は意地悪く扱くのを止めてしまう・・・

アヤミは我慢出来ずに教祖に肉棒を扱く様願う。
一連の出来事を間近で見つめる事しか出来なかった直斗を
教祖の側近の女性が慰める。
そして、自分が他の男に犯されている姿を見て激しい興奮を覚えている直斗を理由にし、直斗に嫉妬心や興奮を覚えさせ、それが最高の快楽であるのだと植え込み、アヤミは今犯している教祖に素直に股を開き媚を売り、直斗への快楽を強めようと努める・・・

現時点で、一番興奮出来る展開がこの3巻の後半部と、次巻の4巻だと感じました。
アヤミの教祖に媚を売る表情が牝そのものと言った感じで、
直斗の事が大切なんだなと思うと同時に、直斗が気持ち良くなれるなら頑張ろうとするアヤミの健気さが残っている反面、教祖が与える快楽に順応し始めているのだろうなと言う背徳感が最高の塩梅じゃないかと思います。

昔は、ラジオドラマやドラマCDなどを頻繁に聴いていたのですが、
時代の流れでもあり、ダウンロード作品でも音声作品が増え続け、
R-18系の作品を聴いていたのですが、
一般作品もここの所増え続けて来て時折チェックしていて、
特に、最近は大物、実力派声優の方も出演される作品が見受けられていたのですが、その中でもお姉さん系の役柄が多い伊藤静さんの作品です。

To Heart2の向坂環を始め、様々なお姉さん系キャラクターを演じられて来ましたが、演技幅が広い方で、幼いキャラクターやごく普通の女子高生などのトーン、本当に魅力的な声優だと思います。

声が透き通っていて、綺麗なのでこの様なボイスドラマなどは映えるかなと思っていましたが、耳元や周辺、囁き、様々なシチュエーションから聴こえて来るので、堪能出来る作品だと思います。

S系お姉さまと言う今回のキャラクターですが、
まさに伊藤静さんの役柄にぴったりと合ったキャラクターだなと感じました。
お値段的に言えば、他の声優さんやリリースされている所からすると私は高値な方だとは思いましたが、こちらもドラマCDなどを購入していた事を考えると低い方だろうなと思います。
ASMR系の癒し音声作品も主流になって来ましたが、立体感は本当にクオリティーが上がっていると思われます。

伊藤静さんのファンの方を始めとして、Sっぽい感じのお姉さまがお好きな方は購入必至です!

アヘアジフ様の同人誌第4弾。

今回も全編通して濃厚エッチな描写になっています。
原作ゲームを知らなかったのですが、キャラクターも魅力的な感じがして
エッチな方向へイメージ出来ない分、ギャップが激しく出ているかと思います。

寝取られ、フタナリ、淫紋、催眠、悪堕ち、洗脳、常識改変、アヘ顔、淫語、ギャル化、褐色・・・etc.

要素が多い分、様々な方に見て頂ける作品かなと感じました。
描写も丁寧なのでその影響でページ数や内容も濃厚になっています。

ちょっとしたキャラクターの動きや様子なども色々詰まっていますので、
気に入ったシーンも出て来るかと思われます。

個人的には、表紙がお気に入りだったりします。

※ラストの挨拶のページにコミケ(C100)の事が書かれていましたが、
ご当選、日曜日の方で参加されるそうです。

催淫カリキュラムの第二弾となる今作は、
前作とは別のお話になっています。

前作は悪が正義の魔法少女に洗脳を掛け、徐々に調教して堕落させ、
悪の道へと開花させてしまう内容で「カリキュラム」と言うタイトル通り、ポイントカードに堕落してゆく過程でポイントが増えて行くと言うものでしたが、今回はあまり「カリキュラム」と言う部分は関係無い流れになっています。

ただ、連鎖堕ち、洗脳、そして、自分達の元仲間に戦闘員化させたり、次々と悪の世界へと創り変えてしまう所まで描写としてしっかりと描かれています。
後、今作は定番の「フタナリ」がテーマになっていますので、
その部分がお好きかお嫌いなのかで分かれてしまう部分はあると思います。

実用性が個人的にかなり高く、
サークル様のいつもながらのねっとり濃厚な悪堕ち洗脳、そしてフタナリ、精液と言った描写が所狭しと出て来ます。

はっせん様のキャラクターデザインやエッチな表情なども個人的にかなり好きなのでかなり大好きな作品だったので、第二弾が発売された事を知り、直ぐに購入さえて頂きました。

魔法少女、堕落、洗脳、フタナリ、レズ、精液、淫語・・・と言った様々な要素が詰め込まれていますので、これらのタグなどにグッと来るものや、興味を惹かれた方に是非お薦めしたい作品です。

尚、第一作の方を知らない方でも十分に楽しめる構成となっていますので、安心して良いかと思われます。

AnimeFestaさんのアニメーション作品です。
YouTubeで一般放映分を観て凄く気に入った作品だったので、
ディスクで購入を考えていましたが、あまりにも破格だった為
DL版にて購入しました。
僧侶枠などでお馴染みのAnimeFestaさんの作品は、
基本的には18禁作品になっていますが、テレビオンエア版としてエッチシーンをカットして放映されていたりします。
元々がR-18作品を一般作品として放映している極めて稀な放送スタイルになっています。
その作品の中でも、テレビで放映されている作品では、1話の放映時間自体が5分モノと言われる短い時間で8話辺りまで放映されていますが、
「オオカミさんは食べられたい」は全3話しかありません。

体育の時間にいつも一人でハブられてしまっている様に見られがちなひとりの少女、オオカミさんなのですが、担当していた主人公の体育教師は、
格好良いんじゃないだろうか?と言って無理に授業に参加しろと言う事はせず、オオカミさんの気持ちを汲み取ろうとします。

ずっとイジメだとか何か消極的な目で見られていたオオカミさんは、体育教師に興味をそそられます。

ある日、スカート泥棒が出現し、オオカミさんがターゲットになってしまうのですが、そこへ体育教師の主人公が通りがかり助けようとしたのですが、
それは、オオカミさんの作戦だった!?

オオカミさんの猛烈なアタックが続いて行き、
遂に!?・・・

作品自体の良いなと思うシチュエーションや話は、
この主人公はオオカミさんに流されず、自分は教師でオオカミさんは自分の生徒であり、一線を越える事は決して許されないと言う理性が強い所。

そして、オオカミさんは一途で決して一時の気の緩みで先生である赤頭辰美にアタックし続けている訳では無いのだと言う所をしっかりと描いている所。

少し、見方によって左右される部分もあるとは思いますが、個人的にとても気に入っている作品です。

アヘアジフ様の新刊
はまおう!の催眠本です。

エッチな要素がほぼ全体を埋め尽くしている程
濃厚な作品に仕上がっています。

定番のファストフード店では乱交などの描写が・・・
そして、難しい描写だろうと思ったのがテレフォンオペレーターでの描写で、こちらも凄く上手に表現されています。
ヒロインが催眠おじさんに次々に毒牙に掛けられて行く様は
本当に無様で無敵な状況を作り出しています。
メインヒロインである勇者(エミリア)がやはり描写的に多かったですが、非常にエッチで惹き込まれてしまいました。
千穂から始まり・・・

今作もブレの無い展開で、ヒロイン達も催眠術でのビフォー・アフターでの変貌ぶりが非常に興奮させられました。

一部始終が無様でとても下品なエッチな要素で覆われていました。
今作も力作ではないかと思います。
今回もデータファイルの方が
JPEG
PDF
の2種類同梱されており、親切設計となっています。
お好み、対応した方で読む事が出来ます。

それから、お値段もページ数なども考慮すると非常にお得感が持てました。
後日談も豪華な内容で、個人的には、店長が好みでした(笑)

催眠の掛け方が無敵なので即堕ち回避不能と言った感じがしました。

次作もどの様な作品になるか楽しみです。

クールで凛々しい女性がタイプだったので、
ジャケットに書かれていたひと言でずっと気になっていたのですが、
イラストからはあまりその様なイメージが抱けず、清楚系で可愛い感じの美少女なのかなと思って拝聴してみて、激しく掴まれてしまいました。

なつみと綾と言う風紀委員の2人が、臨海学校で見回りをしている所に主人公(リスナー)を見付けて説得に入るのですが・・・

サボりだと目を付けられる理由が「えっちサボり」と言う非日常的な理由・・・
えっちの授業などを行われていたりとそれが当たり前になっている世界で、まるで異世界に飛ばされているかの様な感覚に陥ります。

そして、風紀委員長のなつみ(C.V.陽向葵ゅか様)と副風紀委員(綾)が編入生である主人公に手解きをします。
最初はなつみ先輩から、ねっとりとキスから濃厚な性交渉へと進みます。
色々な生徒を相手にして来ている為か、ほとんどは厳しく対応してしまう彼女も主人公に手解きをしている時には、誘い出す程気に入ってしまいます。
凛々しさ、クールさがある中でも、凄く妖艶さがある魅力的な少女です。

そして、なつみとの行為が終わり綾が見回りから戻って来るのですが・・・
綾(C.V. MOMOKA。様)
は、凄く優しい凛々しいクールビューティーな先輩です。
まさに姫騎士、女騎士と言った類の雰囲気を持った少女で、手解きが卑猥で性器の表現も個人的には凄くグッと掴まれる様な感じでした。
童貞で包茎の主人公に跨り手解きをする彼女。

何れも主人公をとても気に入り、夜に部屋へ来る様頼み込むのですが・・・

波の音が心地良く、臨場感を齎せてくれます。
後、耳舐めは執拗以上に感度を高めてくれます。
耳の奥まで音や舌を動かす艶めかしい音までもしっかりと立っているので、
耳舐めなどがお好きな方もお薦めです。
それから、描写やストーリーの流れが丁寧で、とても綺麗なので、
下品と言う感じは一切なく、妖艶で魅惑的な作品です。