Aojisan的鑒賞一覽
評論家排行榜 | - | (有幫助的數量:514件) |
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投稿數排名 | 663名 | (鑒賞總數:843件) |
2023年06月26日
主人公のぼく君。優等生です。
ホームステイの権利を「厳しい審査」を経て勝ち取った秀才です。
それゆえに「実りあるホームステイにしたい」と使命感まで感じているのだから優等生の典型です。
そこに痴女スレスレの爆乳眼鏡少女が誘惑してきたらどうでしょう。
「一発パコればいい体験報告ができるでしょ?」なんて言われたら。
理性が勝つか性欲が勝つか。いや、童貞力の高い少年だったならばまだ、なんとか、理性が勝ったかもしれません。
しかしダメでした。少女がエロすぎたんです。巨乳で、しかも、薄着です。
理性の勝ち目は万に一つもなかったのです。
誘われるまま巨乳に吸い付き、パンツに手を伸ばし、自然のままに交尾へと流れていく。
明るいピンクと肌色のカラーがよく、巨乳のまぶしさとドスケベ淫語満載の巨乳少女がライトなノリになっていてよかったです。
2023年06月26日
森のなかで眠りつづけるお姫様。ベッドがまた広くて高級そうなんですよね。
そこに醜い浮浪者がやってくる。毛深い身体にがっしりとした体格でまるでトロルかオークのようです。
眠り続ける姫様は言うなれば空腹時に差し出された牛丼です。
それはもうノータイムでかきこみます。なんなら鷲掴みで口に運んだりもするレベル。
バキュームのごとく吸い込むかのようなベロチューや、おっぱいへ吸い付き具合は「劣情の勢い」がそのままあらわれたかのよう。
たまらんとばかりに服を脱ぎ、パンツを脱がせ、屹立した一物を秘所にあてがい、ズブリと突き刺していく。
据え膳にソワソワしながらも一連のプロセスを丁寧に描いており、後につづく激しい睡眠姦への落差をきちんと演出しています。
ケモノの交尾ですらこうはいかないというほどの勢いで腰を打ち付ける一方で、じっくりたっぷりと膣内へ大量射精していく様子も描いており、一連の動きの中に「静と動」のリズムがきちんと描かれて居ます。
セックスへの激しいリビドーを思わせながらも勢い一辺倒でないところに構成力の高さが光っています。
2023年06月12日
着衣メインと全裸メインの回があり、バランスよくジュニアの身体を堪能できる一冊です。
「セックスをごくごく当然のもの」として認識している少女たちの姿が印象的で、地味目な顔つきにブラをつけていない年頃のほんのりふくらんだおっぱいが唯一無二のエロさを出しています。
いずれのエピソードも、ちっぱいへの吸い付き、フェラ、本番といったスリーステップを踏んだ内容になっており、衣装面でもジュニアファッションから定番の児童服、ブルマまで幅広く、少女の弾力性のある身体つきとほんのりおっぱいが絶妙な柔らかさを感じさせてきます。
巻末に収録されたラフ版も、荒い線が妙なエロさになっていて一粒で二度おいしいです
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2023年06月12日
作品紹介の通り、着衣率驚異の1%以下になっており、どのページを開いても美麗な肌色が勢ぞろいしています。
一部ショタのおちんちん要素がありますが、基本はオールカラーのマイクロビキニ&全裸差分のイラストブックになっています。
骨格の微妙な凹凸や、塗りの質感がリアルな肌と身体つきを表現していて、実用的のみならずポーズイラスト集としても美麗さを感じさせるつくりになっています。
2023年05月29日
可愛いんです。
少女としての「可愛さ」がギュッとつまっている。
そうでありながら、切なげな表情や液感マシマシの表現でエロさも両立させてくる。
限りなくアウトに近いリアルさ。
しかし「ロリ漫画である。フィクションである」といったファンタジーの空気も保っている。
この絶妙なバランスが恐ろしいくらいです。
少女の可愛さの源泉は、ストーリーパートで描かれる「日常風景」に集約されていると言ってもいいでしょう。
コミカルな調子で交わされる友人たちとのやりとり。少女ならではの服装や、生活感のある日常の光景。
これらの細かな要素が丁寧に描かれることで、少女を「日常生活のすぐ隣にいる存在」として、グッと身近に感じさせてくれます。
ロリ作品はおおよそ二つの方向性に分かれます
フィクションとして、ロリの愛らしさとエロさを提供する「ファンタジー」と、小児性愛という加害と被害の様相を突き付ける「ガチ」の二種類です。
本作は「ガチ」の最右翼といってもよいでしょう。
鬼畜と鬱の度合いが半端ありません。
紳士諸兄の背負う十字架の重みを改めて思い知らせてきます。
どこまでも生々しく、陰鬱で、性犯罪としての陰湿さ、加害者側の邪悪さ、被害者少女の抱いた恐怖、フラッシュバックするような泣き顔、叫び声、妊娠や性的虐待、周囲の視線や立件の難しさなどといった、眼をそむけたくなるような「現実的な要素」を、少女の視点で、これでもかと描いていく。
幸薄そうで、壊れてしまいそうなほど線の細い、儚げな少女。
そうであるからこそ、どこまでも救われない。
「少女を性の対象とすること」のリアルを突き付ける劇薬です。
2023年05月08日
艶のある黒髪と白い裸体に比して、リアルに描き込まれたペニスが印象的な作品でした。
フルカラーの塗りとはいえ、やはり時代としての旧さは否めませんが、作品にただよう雰囲気はいまなお色褪せない味わいを放っています。
儚げな少女と青年という「ふたりきり」といった作品構造が独特の詩情になっていて、あまラブをベースにしながらもストーリーにはどこか切なさがただよっています。
2023年05月08日
フルカラーではありますが、塗りや絵柄のクラシックさは否めません。
しかし描写のエロさは本物です。
ちいさな身体。身をよじらせるひねり。突き立てられるペニスのグロテスクさ。膣内に放たれる大量の精液。
妖精のような「ロリ」と悪魔みたいなペニスの対比構造が光っています。
作品内に漂う雰囲気もいい。
青年と少女。兄と妹。ふたりきりだけの「閉塞的な息苦しさ」のなかに描かれる交感の息遣い。
それはまるで、ロリに欲情してしまう紳士の背負う十字架と、そうした性癖が許されない現実世界で提供される「作品という形での許し」のよう。
まるで暗闇のなかでひとつだけ儚い明かりが灯っているような「救済の光」が感じられる作品でした。
2023年05月08日
繊細なタッチで描かれたちいさな身体のロリっ子。
突き立てられるペニスのリアルさ。
痛みと快楽で生じる少女の涙と放たれる精液。
これらの要素で構成されたいずれの作品も「凌辱」というカタチではなく、むしろふたりきりの思慕がもたらす切ない関係性を感じさせる。
体格差のある少女と青年のセックスには強制や無理矢理といったものはなく、むしろ何者にも分かちがたい深さによって描かれていきます。
とはいえ、現実世界では到底許されない関係性のセックスであることに間違いはなく、そうであるからこそ、切ない愛を感じながらも描写の濃密さに背徳感を抱かせてくる。