Aojisanさんのレビュー一覧
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投稿数ランキング | 660位 | (総レビュー数:843件) |
ドラマパートで燃え上がる気持ちを描き、セックスシーンでさらにあふれ出るお互いの思慕をつよく感じる作品でした。
描かれるのは不倫。
土台となるのは「本来ならば結ばれるはずだった両想いのふたり」
そして、諦めた気持ちに再び火が点いてしまうお互いの心情。
この機微をページを割いて描いていき、後に続く濡れ場をとめどなく興奮させ燃え上がらせるつくりになっています。
キスから愛撫、愛撫から脱衣。脱衣から挿入と、十数年越しの想いが結ばれる気持ちの昂ぶりをじっくり丁寧に描いていきます。
そしていちど火が点いてしまった後は、お互いの気持ちに素直に、そして開き直って、ノーブレーキで背徳の道を加速していく燃えあがりぶり。
前段階としての「漫画」が、エロのテーマである「不倫」をとめどなく興奮できるつくりに演出する、たしかなエロさがある良作でした。
2023年04月10日
見た目からして完全にロリなんです。
華奢な身体。二次性徴前の女児用パンツ。
鉛筆画のようなタッチと描き込みの細かさが、ロリっ子特有の体温の高さを感じさせるところもいい。
「ロリっ子を買える噂」は本当だったと盛り上がる男子三人。
勢いあまってがっつく様子や、紳士的に振舞いつついたずら的な行為に及ぶ様子。
さらにはいよいよ火の点いたロリっ子との本番行為まで!
いたずらを前に困惑し、嫌がっていたロリっ子の様子が、いつの間にやら乱交に身をよじらせるドスケベロリへと移行していき、終始「危険な匂い」を感じさせるエロさがありました。
爆乳レベルのおっぱいに目を惹かれますが、ジャンルとして見た場合「孕ませ」「中出し」に特化した強さがあります。
そのため、パイズリや揉みしだきといったフェチ的な描写は控えめです。
しかしながら、種付けにのしかかる描写、中出しに至るプロセスの描写がとにかくエロい!
爆乳の張り具合や種付けセックスでとろけた表情など、視覚的なエロを見せつつも、男性側の、精子がせり上がってくる感覚や辛抱たまらなくなって種付け宣言する様子。さらには種付け宣言を前にした女性側の心情など、セリフ面でもこみ上げてくる興奮を演出していて、二方向のエロさが相乗効果的にうまくかみ合っています。
漫画表現的に見せ方の難しい『中出し』をかなりエロく描けているところがすごいよかったです。
2023年04月10日
おっぱいの造形がまず素晴らしいんです。
パッと見ただけで、とろけそうな柔らかさと重量感を感じさせる巨乳を描いている。
そんな巨乳の柔らかさに、パイズリ、ないしは挿入&抱きつきによる描写を加えることで、読者の「柔らかそう……」といった想像をさらに膨らませてくる。
フェラチオや顔射といった描写も、ふんわりとしたケーキにクリームを添えるかのように、視覚的なおいしさをさらにアップさせる演出になっています。
おっぱいの形状も、お椀型、ロケット型と、いずれもダイナミックな乳揺れが楽しめる描写であるところもエロいです。
セックスの描写も、目の前のとろけるおっぱいで興奮させつつナカの熱さで精液を絞り出す構造が光っています。
2023年04月04日
とにかくおっぱいです。
おっぱいのエロさが光っています。
脂の乗った大トロのように、舌に含んだ瞬間とろけてしまいそうなほど柔らかなおっぱい。
スレンダーな身体であるところも、ただでさえ爆乳サイズであるおっぱいをより際立たせておりエロいです。
見ているだけで触りたくなるようなおっぱいの女の子たちが並ぶ中で、ひとりずつ順番に腰を振って中出ししていく。
順番待ちをしながらドキドキした表情をする女の子や、セックスを終えてぐったりとした様子の女の子など、ハーレムとしてのエロすぎる雰囲気もとてもいいです。
2023年04月04日
八重歯に吊り目にツインテールと、いかにもなメスロリにズバズバ中出ししていきます。
塗りの質感と液体描写。そして交尾の快楽によって理性が吹き飛んでしまったかのようなテキストがエロい交尾の様相を感じさせます。
完全なつるぺたではなく、ほんのりふくらんだ小ぶりなおっぱいなのもいいですね。
スカートと靴下だけ履いたつるぺた交尾のシーンがエロく、
おじさんとまなちゃんの両名がアタマからっぽになって獣のようにハメ狂うセリフも相まって、ぐっちゃぐちゃに腰を振る快感がビシビシと伝わってきます。
2023年04月04日
華奢でツインテールのロリっ子が堪能できます。
見るからに華奢な小さい身体と大きな頭で頭身の低さをしっかりと感じさせてくれます。
少女のおでこがのぞくツインテールの感じもエロいです。
思いっきり抱きしめたら壊れてしまいそうなほどに細身な「ロリータ少女」の造形に加えて、半脱ぎになったシャツのシワが生み出す陰影がエロい雰囲気をさらにひと押ししてくれます。
くっきりとした線の陰影が小さな身体の「骨」と「体温」を感じさせて、ロリ妹のお兄ちゃんだいしゅき具合も相まってシチュエーションの感極まった切なさと小さな膣内の熱さを感じさせてくれるかのようでした。
2023年04月04日
描き込み具合がエロいです。
鉛筆を感じさせるラフなタッチが陰影の細かさを生み出していて、荒い線が持つ熱量を活かした興奮があります。
特筆すべきはおもらしの液体表現。線の陰影だけで液体をきっちり表現しておもらしのエロさを伝えてくる。
さらには衣装のシワの描き込み具合。
服のたわみやほんのりとした軽さを感じさせるリアルな描写が、くっきりとした線でありながらも鉛筆画が持つ温かみによって少女や服の柔らかさをダイレクトに伝えてくる。
まるで柔らかい布でチンポをさすって射精するような触感のエロさが感じられるんです。
カラーを極力抑えた色使いも線の陰影が生み出すエロさを活かしていて良かったです。
2023年04月04日
身動きが取れないほど狭い空間で、身体二つが密着してさらにはローションでぬるぬるに絡みあう。
上記のワードにエロさと興奮を感じるならすぐさまカートインをおすすめします。
ローションをエロ漫画で表現する場合「ぬるぬる滑る感覚」をどう表現するかがアタマを悩ませるところだと思います。
その点から言うと本作は「外殻」というガジェットを利用することで密着ぬるぬる濃厚セックスを表現しています。
このガジェットがものすごく尖っていて、他に見ない驚きとエロさをお出ししてくるんです。
例えばサンプルにあるような、呼吸のための空気穴がついた人間ひとりが丸々入るオナホールのようなラバー。
さながらヒルのようなモンスターを思わせる造形で、女体がそこに入り込む姿はアタマから丸呑みされているかのようなアブノーマルな匂いを感じさせる。
アヘ顔や尖った乳首、密着ベロチュー。さらにはリアルなおまんこといった描写がそうしたアブノーマルを加速させて、狭い外殻の中で肉体二つが密接に絡み合うぬるぬる具合は否応なく新たな性癖を目覚めさせるパワーを秘めています。