Aojisanさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:514件) |
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投稿数ランキング | 663位 | (総レビュー数:843件) |
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2023年01月20日
ショタっ子になったマスター。
そんなマスターを沖〇さんがお世話してくれる。
お姉ちゃんとショタのお風呂からはじまって、まずはおクチで一本。
さらには授乳手コキでちゅっちゅぴゅっぴゅしながらの、お姉ちゃんのナカであまラブセックス。体格差のあるあまラブ対面座位と、おねショタあまラブの趣きがすごいです。
沖〇さんのとろけた表情がどこまでもエロいお姉さんをしていて、ショタ化したマスターとの対比が見事にかみ合っています。
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2023年01月20日
あまラブです。全方位見回してもあまあまラブラブで満ち満ちています。
目の前にゾ〇イちゃんがいるかのような主観視点をメインに、あまラブ全裸ックスを描き出しています。
パイズリ・フェラチオと描きながらも安易に抜きの一発を発射しません。
じらしてじらしてのあまラブ騎乗位、かつ好き好き大好きの気持ちを吐露しながら褐色・巨乳・全裸をきっちり描き、感極まっての大好き発射というフィニッシュ。
あまラブの視点と気持ちの吐露がかみ合った盛り上げ重視の一冊です。
2023年01月19日
つるっぺたです。
前置きしておくと、つるぺたちっぱいは好きな人はものすごく好きなものです。
しかし、やはり一般的な認識からするとやや魅力に欠けるのも否めない。
しかしこの銭湯では違います。
おじさま方が全員つるっぺた少女に性の眼を向けてくる。なんならぶっかけもしてくるし本番もしてくる。
つるっぺた少女にとって、そうした視線と体験がこのうえなくゾクゾクするといった「超目されて悦ぶ表情」が絶妙なエロさを醸し出しています。
この「表情のエロさ」がいい。
華奢な身体や日焼け跡、肌の色合いといった塗りの質感もよく、つるっぺた少女のエロさが上記の「悦びの表情」によってより押し上げられています。
2023年01月17日
サンプルの通り、絵柄はもちろんエロいです。
中出しへの描写もやっぱりエロいです。
しかしそれ以上に、テキストがよかったです。
休み時間に教え子へ中出しする老教師。
セックスを通じて「自分」を満たしたい少女。
ふたりの視点と思考、独白、感情もろもろがセックスとその幕間を通じて描かれる。
行為のエロさに加えてこのモノローグによる心情の描写が思いがけない味わいを生んでおり、面白かったです。
2023年01月15日
シンプルにタイトルの通りです。
田舎で少年少女たちが乱交に興じている。
ほぼ全裸です。巨乳の子とちっぱいの子のふたりです。
セリフや導入部といった要素はほとんどありません。シンプルに乱交の様子が描かれていきます。身体のスレンダーさや陰毛の感じがアクセントになっていてリアルなエロさがあります。
中出し直後の精液がとろりと垂れていく様子も描かれており、価格帯に比しての実用性は十分すぎるほどです。気になったら即買いで損はありません。
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娘と口論したその日に、同じ年齢の娘に中出しセックスをしている。
もうこの冒頭部だけで後ろめたさが半端ないんです。
そこから更に、顔を隠した状態とはいえ「実の娘に抜いてもらう」状況をお出ししてくるんですから背徳感しかありません。
実写とイラストの境目を歩くような絵柄や、華奢な身体つきのキャラクターも、作品全体に漂う背徳感をさらに高めています。
そしてストーリーの転がし方がまた巧い。
お金がほしい娘。
実の父が通っていた「店の名刺」
このふたつを絡めて、ごく自然な流れで「金銭と引き換えに実の娘に合意のもと抜いてもらう」入口を用意する。
不自然でないように「妻との疎遠さ」もスパイスに添える。
父と娘のやりとりは転がりに転がっていき、ついに「実の娘に中出し」まで!
娘の父親への思慕が「子供のころから好きだったパパ」の形そのままであらわれており、父親の視点からすれば「おおきくなった娘をお嫁さんにする」感覚そのもの。
背徳の極みであるにもかかわらず、目の前に広がる光景は親子愛が軸になったセックスになっており、幸福感とインモラルがコインの両表になっているようなゾクゾク感があります。
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2023年01月08日
目つきの描写がエロいです。
どこかとろんとした眼元に小悪魔的な表情。
気持ちよくなってるときはもちろんのこと、のしかかられてちょっと泣きそうになってるときでさえ、眼元のとろける感じがすごくエロいんです。
透き通るような色合いの肌が柔らかそうで、ちんまりした身体のオールヌードはのしかかる加虐心をくすぐってくる。
表情と眼元のとろけるような感じが、断面図表現もあいまって射精時の多幸感を高めてくれます
2023年01月05日
氷河期世代、ジジイになる……!?
「失われた10年」はもう遠くに過ぎたと言わんばかりに、氷河期世代が「老人」になって登場します。
「孫もいる、家庭もある、なら別にそこそこ幸福だったんじゃないか……!?」と単身者からは怨嗟の目を向けられそうですが、所帯持ちにもそれなりに厳しい時代だったといわんばかりに「所帯を持っていた老人」が少女たちをレイプしまくります。
老人のレイプっぷりは「氷河期シリーズ」に比較すると「怨恨を軸にした納得」というものは少なくて、むしろもう一つ上の世代の「若い世代を圧迫している高齢者」としての醜悪さが目立った印象。
ただ、レイプされる少女たちの描写は暗澹そのもので、妊娠への恐怖、周囲の環境の一変、理不尽な仕打ちに対して耐える表情などなど「世代間の怨嗟が込もった仕打ち」は一級品です。
いっぽうで、巻末にひとさし加えられた「少女たちがレイプを懇願する回」は茶否先生の作風が、あまラブ路線からレイプ路線へと変遷していった部分も含めて、先生の作風がもうひとつ先に進んだ形として面白かったです。
ロスジェネ世代の怨恨を軸にした「世代間リベンジレイプ」ものとして続く「氷河期」シリーズですが、今作はひと味違っています。
従来までのエピソードはどこかコミカルさのある幕引きでしたが、今作はより「レイプ被害の生々しさ」が漂っており、ラストの着地点もどこかほの暗い読後感を残したものが多いんです。
いわゆる「氷河期世代」が当事者でなく、ひとつ前の世代になったという「現代の時間経過」も関係しているのかもしれません。
そのため、今作に収録されたエピソードには「氷河期世代の就職難エピソード」「同世代との格差を突き付けられるエピソード」といった「リアルタイムでない世代に氷河期世代をわかりやすく説明する」要素が盛り込まれています。
それは同時に、レイプされる少女たちをして、氷河期世代を「どこか他人事で無関心なもの」として浮き彫りにもしている。
そうした「世代間の認識のズレ」を背景にして「少女たちがこの後もレイプされ続ける」といった暗澹とした未来を匂わせる幕引きにすることで「かつて氷河期世代が味わった理不尽を彼女たちはレイプという形で突き付けらていく」とほのめかしている。
「氷河期レイプクイズ」のエピソードから「ああもうそんなに年数がたっているんだ」とつい感慨深くなりました。
まずは動きのクオリティがすごい。
ヌルッヌルに動きます。
そして大量射精の勢いがすごい。
発射音の爽快感は一度聴いてしまったらまず他の射精音は聞けなくなるほど痛快です。
はげしいセックスと中出し、顔射にフェラチオと、内容的にはいつものむらかみてるあき監督作品の面目躍如といった趣き。
冒頭の分身乱交が、むらかみ監督の「いつものエロさ」をお出しする一方、ストーリーを追っていく本編では、あまラブ寄りの子作りエロが楽しめます。
隣のお姉さんとの全裸バースデー中出しセックスや、教室内でみんなに見られながらの体操服子作りといった好みのツボが個人的に多い作品でした。