Liste des critiques de Aojisan

単体で読んだ場合、ロリエルフ凌辱本としてのエロさももちろんあるのですが、それ以上にシリーズ物の漫画としての「ヒキの見せ方」がすごい上手いです
囚われの姉妹。そこの登場する女首領。妹の凌辱と交換条件に出されたのは……。

小柄な身体に男たちがむらがり、苦悶と快楽がないまぜになった表情が凌辱の加虐心をそそらせ、最後に待つ驚きの展開と「それからどうなる……?」というところで幕引き。

おもわず「次回作はどうなるんですか……!?」という気になり方を残して、抜きどころとストーリーを両立させています

ドスケベフリーセックスの様相を描く「子種祭り」
本作は「種付けNG」の登場人物を軸にドスケベ種付けを展開していきます
いずれの登場人物も眼が釘付けになるほどの爆乳です

ポイントになるのは「種付けNG」というシチュエーションでしょう
やんわりとお断りを入れるけれども、なんだかんだで結局チンポを入れられて激しい種付けになってしまう
そうであっても無理矢理の凌辱的な感じにはならず「本当はダメだけども……」と抑えをきかせつつ、それを押し切る種付けセックスの勢いが、弓を引き絞って矢を放つような作用・反作用のエロさにつながっています

ページを開くや否や、体格差のある男性にのしかかられて中出しされるプルちゃんからスタートします

ひらがな多めのプルちゃんのテキストがまあエロいことエロいこと!
プルちゃんにのしかかったりのしかかられたりの構図は主観視点が多めで、目の前に裸のプルちゃんがいるかのようなエロさ
見上げたり見下ろしたりのアングルがちんまりとした体格差を表現していて、大量射精の液量やほんのりふくらんだおっぱいの小ぶりさがエロさに拍車をかけています

プルとプルツー
ふたりのストーリーがそれぞれ入っており、実質的に二作品収録されたお得感があります

構図のエロさがとりわけ光っています
主観視点でのちんまりとした体格や、目の前の騎乗位でのけぞる身体
さらには接合部の大写しと、ほどよくふくらんだ揺れるおっぱいも相まってメチャクチャ興奮します

真っ裸メインでズコズコラブラブにハメまくるプル編
ペッティングを軸にしながら最終的にあまラブどろどろ溶け合いセックスに展開していくプルツー編

どちらも凄まじいエロさで、ちんまりロリとの濃ゆいセックスを求めている人にオススメです

まぶしいくらいに綺麗な色使いでありながら、どこまでも残酷極まる凌辱が展開されていきます
少女ふたりのロリ巨乳とちっぱいが思い切り鷲掴みにされ、小さな膣に容赦なく突っ込まれ、何度となく膣内に射精される
驚愕の表情と涙を浮かべるさまはどこまでも加虐心を燃え上がらせてきて、少女たちの叫び声が脳内に響くような錯覚をおぼえるほど「痛み」の描写が尖っています

少女にとって地獄のような体験がこれでもかと描かれていき、どこまでも暴力的で救いの無い凌辱ぶりが堪能できました

暗い色使いと少女の裸体が、どこか生々しい背徳の匂いを感じさせます
一連のストーリーを追ったイラスト集ではなく、シーンを切り取った一枚絵を集めた構成になります
セリフの類はありませんが、いずれも「少女の置かれた状況」をいろいろと想像してしまうような印象深さがある
ちいさな裸体と顔の見えない男性の下半身が体格差をよくあらわしていて

眼前のショックがテキストからひしひしと伝わってきて、それがまた静かな興奮へとつながっています

地元のお祭りで、姉が、妹たちが顔見知りに犯されていく
お祭りで散らされる「はじめて」は姉妹のみならず、弟にも降りかかっていきます
男たちに犯され、女たちにも搾り取られ、しだいにフリーセックスのお祭りが持つ熱気と人の波に呑まれていく姉弟たち

主人公たちの綺麗な肌とモブたちの昏い色合いが良いコントラストになっていて、テキストを読み込むほどに興奮がさらに増していきます
ラストのぼて腹も、思いのほかハッピーな着地点になっており「通過儀礼の痛み」と少年少女が大人へと変化するストーリーの深みがありました

制服のシワがパンパンに張るくらいのおっぱい生徒たち
服のシワと陰影がエロく、手コキ、足コキ、ぶっかけ本
番、授乳手コキと、この上ないくらい制服JKに癒されていくんです
さらには複数で、校内でと、どんどんエスカレートしていきつつ、あまラブハーレムの味わいとともに孕ませていくのだからたまりません

生徒全員のぼて腹もあり、癒されつつも達成感のある快楽でリフレッシュを感じさせる作品です

美少女の妹3人
そんな妹たちが、さげすむことなく兄に思慕を寄せてくるのだからエロゲみたいに優しすぎる世界です
まぶしいくらい綺麗な肌色と巨乳。妹のおまんこから大量に噴き出すくらいの大量射精
。
主観視点を中心にした構図と大量射精の液体感は痛快で、ラストの全員孕ませも相まってスッキリした読み味につながっています
全裸シーンが多めなのが個人的にうれしかったです

シンプルに調教込みのドスケベエルフ孕ませ牧場としてシコれるのですが、ストーリーにも味わい深いものがあります

成長が遅いエルフと人間。両者の違いを「青年とロリエルフ」という構図に仕立てて、さらには「年月の開きによってすっかり変貌してしまった幼馴染の姿」を軸にして心を揺さぶってくる
捕獲されたロリエルフたちの態度が調教によって変化していく様相を抜きどころとともに丁寧に描いている点がすごくよかったです

孕ませ家畜(有料)として調教された幼馴染。
そこには「姿は全く変わっていないけれど昔の幼馴染の面影」はまったくなく、ご奉仕対象の客として「アリ」か「ナシ」かをドライに判断してくる「すっかり変わり果ててしまった幼馴染」への哀愁があるんです
そんな落胆をよそに、なかば暴力的に犯されながら恍惚としておまんこを差し出すロリエルフたち

絵柄の可愛さとロリ孕ませの激しさがギャップのある抜きどころとして作用していて、年月の残酷さに対するやり場のない感情をそのまま性欲に昇華させるような味わいがありました