ファンタジー攻め受け両好きさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:62件) |
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投稿数ランキング | 932位 | (総レビュー数:73件) |
2017年07月17日
作品内容にある通り、疲れたサラリーマンの主人公と元フリーターの合法ロリの性活CG集です。
ヒロインの合法ロリは、最初からエッチ好きなので、『援助交際』、『無職』などといった内容で時々見られるような、お金のために仕方なく、といった暗い雰囲気は皆無です。また、作品中では主人公以外と援助交際をするシーンがない(ただし、ヒロインは非処女です)ので、乱交、NTRが苦手という人でも、手に取りやすい作品だと思われます。
『淫乱』、『ロリ』でピンと来た方、おすすめです。
2017年07月17日
2016年05月02日
主人公完全受けのSMゲームです(開始時点で、主人公は完全調教済みなので逆転はありません)。
シナリオは説明されている通り、元々Mっ気があり、保険医でご主人様の『佐倉 沙耶香』に調教を受けている主人公が、好意を寄せているクラスメイトの『佐倉 水瀬』からも調教を受けていく、というものです。
ルートは2つあり、SMプレイ中に『佐倉 水瀬』にわざと顔バレして、調教してもらうルートと、顔バレせずに『佐倉 沙耶香』と『佐倉 水瀬』の2人から調教を受けていくルートに分かれます。
『水瀬』ルートでは、主にヒロイン『水瀬』がストレス解消の手段としてSMプレイを従姉妹の『沙耶香』に紹介され、ドン引きしつつも、主人公とのプレイを通してS性を開花させ、ご主人様となっていく姿が描かれます。優しそうな容姿の優等生が、好意とない交ぜになったS性を発揮していく姿はなかなかいいものです。
『2人』ルートでは、ヒロイン2人と主人公の3人でのプレイが主となりますが、どちらかというと、主人公はヒロイン2人がプレイする中での備品兼奴隷という扱いとなっています。これも『水瀬』ルートとは別のM気を刺激される背徳感がありますが、先に『水瀬』ルートをプレイしていたりすると、人によっては、『レズ』、『NTR』を感じるかもしれませんので注意が必要かと。
『拷問』、『切断』、『部位欠損』などの残酷描写はなく、そこまで長いゲームでもないので、SMゲームに興味があるけどプレイしたことはない初心者にも敷居が低い作品だと思います。
SMというジャンルなので、万人にはオススメできませんが、SMに抵抗がなく、絵に惹かれたなら体験版を試してみることをオススメします。(ただ、ハードなプレイ、描写が好きな方には物足りないかもしれません)
2016年05月01日
設定は、かつて、勇者パーティーの1人として世界を救った女騎士(冒険途中魔物諸々からエロ調教変態化済み)の後日談(堕落エンド)といったところでしょうか。
とにかく『戦闘力』に加え、『性欲』と『変態』ステータスはカンスト、『清純』『潔癖』ステータスがマイナス補正されているようなトンデモ女騎士が、見つけたフタナリエルフに自らの欲望をこれでもかとぶつけて逝きます。
『妊 娠 確 実 !』をはじめ、女騎士の変態フリキレ発言にはエロさを感じる前に笑わせてもらいました。
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アドベンチャーというか、戦闘のないRPGです。夜は主人公のグールを、昼はネクロマンサーの少女を操作して進めていきます。とても丁寧に作られており、話が進むにつれて新しいアイテムなどを手に入れることで、活動範囲が広がっていくのは、SFC版ゼル○の伝説シリーズを彷彿させられました。
シナリオは、急死した旅人がネクロマンサーの少女に『グール』として蘇生され、少女の復讐を手伝う、というものです。主人公はグールになったことで、性交渉によって相手をグール化させることができるようになり、この力を使って町を支配している『協会』のお偉いさんを屈服させることが目的となります。
この世界の『グール』は理性のない動く死体ではないため、肌の色が変わる点を除けば『感染』というよりも『洗脳』(価値観の変化)といったイメージが強いです。感染することで、Hな行為にも積極的になるので、絵のイメージよりもエロかったですね。『魔術師』『貧しい少女』『少女剣士』『メイド』『人妻』など様々な属性の女性が登場するので、よほど絵に抵抗がない限りは、全く合わないということはないと思います。襲われる女性も、感染の過程では悲壮感のある言動をするのですが、ぷにっとした絵のためか、だいぶ緩和されているように感じました。
絵に抵抗がないなら、ぜひ体験版を手にとってみてください。オススメです。
近く続編も出るそうなので、復習も兼ねてまたやり直したいゲームですね。
2016年04月30日
何を間違ったのか、傭兵を目指してしまった頭の緩い少女が主人公のRPGです。
戦闘で出てくる敵は強い(主人公が弱すぎる?)ですが、女主人公特有の資金稼ぎ方法でお金を稼げるので、ゲーム自体の難易度は低くなっています。
主人公の少女の頭が凄まじく『軽い!』ので、他のサークルの作品のように『淫乱度』や『堕落値』などの数値を上げる必要もなく、簡単にHシーンにたどり着くことができます。
頭の緩い、ちょっとお馬鹿な女の子が犯られたり、自分から求めたりするのが好きで、かつ時間がない、という方向きの作品かと思います。
各地を流れて武者修行をしている主人公が、とある道場に立ち寄ったのを期に、くのいちの技を受け継ぐ女道場主に甘く誘惑されていくお話。
HシーンのCGが付いているので『音声作品』に慣れていない人でも、合わせてボイスを聞く(あるいは文章を読む)ことで物語に入っていきやすいと思います。
『地獄のエルドラド』様の作品では、主人公が誘惑、堕落させられて破滅的なエンドを迎える話が多いですが、この作品では、主人公は誘惑されていくものの、完全に堕落させられるわけではなく、ヒロインのほうも徐々に主人公を気に入り、甘く優しい形で犯していくようになります。最後も主人公が破滅するような終わり方もせず、少し変わった恋人同時のような状態で続編へ続いていくので『性的に屈服して破滅』『悪女にいいようにされて破滅させられる』といったバッドエンド展開が苦手な方でも手に取りやすい作品だと思います。
『くのいち』『色仕掛け』『逆レイプ』などに興味があり、かつ甘く優しい展開が好きな方、おすすめです。
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同サークルで出されている横スクロールアクションシリーズの第一弾です。
生まれ故郷を滅ぼされたくのいち姉妹が、敵の忍者集団に復讐をするシナリオで、ACTパートとADVパートを繰り返して進んでいきます。
新しい作品に比べると、どうしてもアクションゲームとしては動きにぎこちなさを感じますが、絵はとても綺麗です。また、シリーズ続編ではなくなってしまった『ACTパートで自分から房中術を使って、敵の忍者を逆レイプする』時の動きなどはとてもエロいです。
シリーズ続編と違い、ADVパートにHシーンはありませんが、復讐を目的としたシナリオと戦国時代という時代設定を、殺伐とした雰囲気と共にうまく表現されていると思います。
1つ残念な点としては『CG、Hシーンリプレイ』ができないです。さらに、一度エンディングまで見てしまうと、セーブデータがリセットされて最初に戻ってしまいますので、好きなステージの前で止めておく必要があります。
決してアクションゲームとして、おすすめできるかというと、古いこともあって諸手を上げて賛成はできないのですが、『くのいち』、『房中術』、『逆レイプ』という単語にピンと来るならおすすめできます。
私個人としては、シリーズ続編ではなく『CG・Hシーンリプレイ』機能の追加された、リニューアル版でもう一度プレイしたい作品です。
タイトルでも書いた通り、同人ゲームでは珍しい、リアルタイムで進行するSLGです。
シナリオは、オレ様系の主人公が箔付けの為、隣接する3国を自軍を指揮して侵略するというものです。
ゲーム内容は、主人公が指揮する軍隊を使って、制限時間内に敵国の全防衛施設を破壊すれば勝利、破壊できないまま制限時間を過ぎてしまうと敗北となります。指揮といってもさほど難しくなく、全軍ないしは各部隊の目的となる位置をマップ上に指定すると、指定した部隊が最短距離を通ってそこへ向かって行き、目的地までの間にある施設に攻撃を加えるというものです。ステージは3つの国にイージー、ノーマル、ハードの難易度が設定されており、全9ステージあります。
ヒロインは3人。いずれも主人公に侵攻される国の姫です。戦争に勝利した場合は、主人公が侵攻した国のヒロインを捕らえて責めるイベントが、敗北した場合は、侵攻先のヒロインに主人公が捕まり調教されるイベントが発生します。イベントは難易度と回数(初回と2回目以降)に応じて変化し、各ヒロイン6イベントずつ、主人公が受けのイベントも6つあります。
ゲームとしてもある程度の戦略性を求められ、イベントも結果次第で主人公が責めるシーン、受けにまわるシーン両方あり、私のツボにはまりました。ただ1点、エンディングシナリオがなかったのが尻切れトンボとなってしまっていて残念でしたが、十分楽しめると思います。
戦争ということですが、Hシーン込みで残酷、流血などの表現も無く(主人公の言動除く)、難易度も極端に高いということはないので、SLGに不慣れな方、初心者にもお勧めです。
大容量RPGと言うだけあって、イベント、CG数共にかなり多いRPGです。主人公+1人(匹)で世界を渡り歩いていく話となります。エロイベントも丁度いいタイミングで発生するので楽しめました。絵に抵抗がないならお勧めです。
現状に不満を持っていた樵の主人公が、村を飛び出して金と名誉と女を求めて旅立つストーリーと聞いて、鬼畜系な主人公かと思っていましたが、いい意味で予想を裏切られました。所謂、好漢といっていい主人公だと思います。伝説の剣に「自分を抜け」と言われても、「斧しか使わないから」と断るシーンには笑わされました。主人公の性格のおかげでストレス感じずにプレイできる、気持ちのいい作品でした。
おそらく修正済みと思いますが、ある程度冒険が進み、一気に行ける場所が増えたときに、あるダンジョンから出られなくなったことがあったので、セーブは小まめにした方がいいかと思います。