小柳さんのレビュー一覧
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2019年12月29日
「木村くん」が遊びに行った友達の家でお姉さんに目を付けられるお話です。
お姉さんは積極的ではありますが明るく気安い風ではなく、心の声もじっとりしていて、妄想が暴走してひとりでに興奮してしまうようなキャラクターになっています。
前半はお姉さんが木村くんをなし崩し的に誘惑して主導権を握っている展開ですが、後半はお姉さんにはまってしまった木村くんの勢いに押されて受けに回っています。女性のデザインはとにかく下半身が非常にどっしり描かれているため、華奢な相手との対比が際立って魅力的でした。
セリフ文字は黄緑・ピンクの黒縁取りでフキダシはなく地に書かれています。描き文字はサイズ小さめ・量は多めです。場面によっては文字色と背景色がかぶって少し読みづらい印象を受けました。
2019年12月29日
少子化社会で優秀な精子の保有者だと判明した主人公は、政府公認の「子作り代行」として以前から気になっていたお隣の人妻「ゆか」と子作りに励むというあらすじです。
この作品の特長はゆかのボリュームのある肉体の描写で、胸や太ももやおなかが画面いっぱいに溢れそうなほど描かれます。彩度低めの湿度を感じるツヤのある塗りで、年上の妖艶さや脂肪の重量感・柔らかさが表現されていて魅力的でした。衣装や着衣は少なめで裸体が多いので、そちらのほうがすきなかたに向いていると思います。
セリフはフキダシに書かれています。白が半透過されているため絵を邪魔しない反面、場面によっては背景と重なって少し読みにくく感じるところもありました。要所の描き文字は勢いがあってよかったです。
2019年12月29日
一連のシリーズを知る上でよさそうだったため、他の作品と併せて購入しました。「黒沼ほのか」のキャラクター紹介や彼女の日常が伺える作品が4作セットになっており、やはりシリーズの入門として適していると思います。
紹介に書かれている通りほのかは根暗だが性に貪欲なキャラクターで、セリフや心の声のもそもそとした感じとどっしりとした体型や興奮が昂ぶった先の積極性などギャップを感じられるところが魅力的だと思います。衣装もいろいろ登場するので、1話1話は短めですが見所の多い作品でした。
2019年12月10日
学園中の童貞を狩っているという先輩に主人公と友人二人が相手をしてもらう筋立てです。
先輩は目鼻立ちのハッキリした海外女優のようなデザインで、体型も頭身が高く肉感的で、ツヤのある鮮明な塗りもマッチして迫力がありました。真夏の設定どおり、熱気や湿度を感じる場面が多く描かれています。肌色髪色(金髪・黒髪・白肌・黒肌)の差分の組み合わせが豊富に収録されているので、好みにあったデザインで楽しめる点もよいと思います。
セリフは横書きでフキダシなく地に書かれますが、白抜き文字で色が明るいため背景に紛れてしまい、可読性はあまりよくないです。フキダシをつけたり文字色やフォントサイズに読みやすくなる工夫があるとよいかなと思いました。
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2019年12月10日
「おじさん+女の子」が3組、前半は別々に3話あり、後半は全員で旅館に行くお話になっています。おじさん3人のほうは似たような雰囲気ででそれほど個性をもたされていないため、女の子3人を同時に相手にしている感触で読み進められます。
前半個別パートはキャラ紹介を兼ねているため文字情報が多めで、後半の全員揃っての旅館パートからが本番という感じです。3人同時に画面に映っている構図はどれも迫力や躍動感があり、複数人プレイが好きなかたなら特に見ごたえがあるのではないかと思います。
台詞はフォントがほぼ一定で一文が長くやや読みづらさを感じました。描き文字は勢いがあって、絵にマッチしていると思います。
2019年12月10日
引越し先の両隣のヤンママに捕まってしまうお話です。
二人は精力旺盛で序盤は強引に主人公に迫ってくる(襲ってくる)展開ですが、後半になると主人公に押し負けぎみにななります。
台詞文字はフキダシ無しで直接貼られていますが、フォントサイズが大きめで縁取りがされているので読みにくさは感じませんでした。
肉感的でダイナミックな構図が多いので、年上好きで明るい雰囲気の作品が好きなかたなら楽しめると思います。
2019年12月10日
家賃を母子家庭の四人の女性から体で払ってもらうという筋立てです。
サンプルでもわかるかと思いますが、脅迫して嫌がるところを無理やりといったハードなお話ではなく、家賃をきっかけとしたハーレムものになっています。母親も顔立ちが若いので人妻感は薄く、ほぼ若い女の子が四人という感じです。肌や髪色の色合いが優しく、ふわっとした柔らかさを感じる塗りで可愛らしいキャラクターとよくマッチしていました。
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2019年11月28日
類似作品の「かなせのシコシコ連呼で……」とあわせて購入しました。どちらも似たコンセプトで作られているため、どちらかを楽しめたかたならもう一方もおすすめできます。二つセットで聴くものよいと思います。
こちらは「どっぴゅん」「どぴゅどぴゅ」「びゅるる」「ぴゅっぴゅっ」といった台詞がいろいろな緩急や変化をつけながら連呼されます。途中喘ぎや煽るような台詞も挟まります。射精擬音だけを集中して聴きたいといった特化作品を求めている人に合致していると思います。
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2019年11月28日
ひたすら「シコシコ」と連呼される作品です。
女性は低めで色っぽい声音です。「シコシコ」はただ淡々と繰り返されるわけではなく、急にゆっくりになったり早口になったり長めに連続して言ったり、時折煽るような台詞や喘ぎ声を挟んだりと緩急がかなり工夫されており、声に忠実にあわせると本当に相手に翻弄されている感じが体験できると思います。
コンセプトとしてはシンプルで安価なので、体験版で声が気に入れば素直におすすめできます。
2019年11月28日
表題作は「ぼっちゃま」を篭絡(?)しようとするも空回りするメイドの日常を描いた作品、加えて舐め音のみのトラックと友達の姉にいたずらされる作品も併録されています。
どのトラックもバイノーラル録音による距離が近い耳舐めがメインなので、年上による耳責めが好きであれば全編余さず楽しめると思います。それぞれ右/左版、たっぷり/お手軽編集版が用意されている点も便利でした。
ボリュームに比べて非常に安価なので体験版で気に入ったかたなら素直におすすめできます。