Elenco recensioni di 鬼雀

おねショタにおける、古式ゆかしい、王道三大要素と言えば夏休み、田舎、憧れの年上女性。

メジャージャンルとして認知されるようになった昨今では、使い古されたと言われるかもですが、それゆえに誤魔化しが効きにくい、シンプルゆえの難しい切り口となっています。

本作のシナリオでは、きちんとその部分を表現しきっており、ノスタルジックで王道なおねショタ作品としては非常に完成された作品として完成されていました。

お姉さん度 ★★★★☆ 既婚女性だが新婚レベルでありあまり歳上というわけでもないが、お姉ちゃんというほどでもない、正しく初恋系おねショタの理想系でありながらも、夫婦仲で悩んでいる模様で、早く大人になりたいショタ心をくすぐる絶妙なキャラ設定だった。

ショタ度 ★★★☆☆ 性知識が無い訳ではなくそれなりに自慰行為の経験らしきものもあるらしいが、聴いていると、男性器をいじると固くなって気持ちいいとか、女の人の中に入れる程度のジャブレベルの知識なのでフェラなど手解きとしての描写が光る、程よいショタ、ただし少し頑丈すぎるというか…普通に腰振れてるあたりは、残念だったが…初回の我慢切れでの暴発は良かった。

おねショタ度 ★★★☆☆ 夏休みに一人で帰郷すると、幼なじみのお姉ちゃんが帰郷していて、人妻になっていた…ひょんな事から少年の性の目覚めを意識して手解きを…という流れは完璧で、皮剥きにはじまり丁寧なシナリオに、「汚くないよ」など要点を押さえたセリフ回してなど、きちんとおねショタとはなんぞやを理解していないと書けない完成度である…惜しむらくはやはりショタの下半身力が高過ぎる事かもしれない…まぁ本作の場合、『ボクの大好きなお姉さんを奪っておいて泣かせる、暴君旦那から寝取る』的な要素もあるため、作品の尺的にも適当である。

汗ばむ陽気と、初恋の苦さと、蒸せ返るような愛を感じられる、THE おねショタ作としてハナマルである。

通販のアンドロイドに、エロガキ子役?がとんでもないことお願いしたら、バズった!

という本当にタイトルのまんまな内容でした。

サクッと聴けて楽しめる単発作品として、よく考えられてる。

アンドロイドの方はあまり感情の表現が無いのですが、そこをアナウンサーの視点で実況解説する事で、なんとも変わったエロスを産み出しています。

全体のボリュームとして考えると少し物足りないようにも思えますが、フェラ、本番といったメジャーな内容は揃っていましたし、何よりシチュエーション重視の作品として、その後の使用感を映像として紹介する通販という設定を上手く取り込んだ構成となっており、やたらと熱を入れて実況解説を、ありがた姐さんがやってくれるのが面白い。

アンドロイドの無機質で少し落ち着いた喋り方や喘ぎ声とありがた姐さんのイマラなどの口内演技が合わさって、ハイパーエチチなのに、さらにハツラツとしたトーンで普通の商品を紹介するかのような女性アナウンサーの演じ分けが素晴らしい。

全体の長さとしては少し物足りないかもしれないものの、お手軽におねショタシチュを、しかもアンドロイドというコアな要素で楽しむ事ができるのは、数少ないでしょう。

メインとしてではなくても、コッテリした長編の後の箸休め、サクッと切り替えたい時などにオススメの一本。

ビジネスワイフシリーズでも思ったが、政府のマッチング能力が高すぎるw

マジ有能w

初体験のみを済ませるためのマッチング、ただし以降の関係性については、保証もしないけど干渉もしないから好きにヤッてねという、サポート制度。

桃井紬(ももい つむぎ)さんは、聴き手より少し年上だけど初体験どころか、恋愛も未経験なアニメ・ゲームが好きなチョイヲタめので、性欲が旺盛すぎる女性。

自嘲めにオナニー経験を語ったり、行為が始まると遠慮なくクンカクンカしたり、『ん゛』みたいなチョイオホ声がエロマシマシで、とっても可愛らしい。

担当声優の、逢坂成美さんはお姉さんや年上系で慣らした非常に良い意味で安定の声優さん。

紬さんのONとOFFのスイッチが入れ替わる感じや、エンジンが暖まってる感じが、絶妙にエロい。

惜しむらくは、フェラ専用トラックも用意して欲しかったけど、こちらのサークルさまはテーマを端的に直球で分かりやすく表現されるところなので、マイナスとは思わなかった。

コスプレしてのレイプごっこの下りは、本当にごっこ遊び感覚で、ガチマゾというよりは本当になんちゃってなイチャイチャの一環という感じが、口を塞いだり、スパンキングをしてるのに、完全にあまあまな雰囲気が抜けていないのは、面白かった。

おっぱいが大きく、ヲタク趣味に理解のある、綺麗な処女の彼女という、DTの王道理想系をまんま形にしてくれるそんな音声作品でした。

期間限定のスペシャル価格の時に購入しました。

起用声優さんは、ゲームなどがメインの出演で、なかなか数をこなしておられる方ですが、純粋な音声作品への出演は結構レア。

仕事で利用するホテルで色々アップグレード(性的にも)してもらい、愉しむという内容ですが…別にそういったサービスを行っているホテルというわけでもないようで、あくまでも受付担当が好意を示してくれて自主的にしてくれている、一種のイチャラブものでもあります。

働く女性ってエッチなんですよ。

設定や構成も悪くないのですが、新規サークルとのことで少しSEなどの使い方が単調すぎるかな?など手放しで高評価は付けられない部分もありますが、十分クオリティーは高い部類だったと思います。

少し変わったシチュエーションとしては、フェラチオにサワークリームを添えるという謎の要素。
一種の食ザーに通じる要素でもあり結構面白いですw

可愛らしい、ホテルのフロントスタッフと、ゆうべからおたのしみください。

気がついたら美人妻ことみさんシリーズの新作と言うことで購入しました。


一応、ファーストから持っているので全部改めて聴き直してから拝聴。

結構ナンバリングタイトルを小まめに出してくれる印象のスタジオレインさんですが、正直ことみさんシリーズがまた出るとは夢にも思いませんでしたw

旦那とのセックスレスから、肉欲をもて余す人妻ことみさんは、近所の子を預かる事になるのだが、青すぎる果実の愛らしさと猛々しさに溺れてゆく…みたいに始まったのですが…実質、2作目でやることは終わった気がして完全に油断してました。

約4年を経ての、ことみさんとの逢瀬はなかなかに刺激的、意識的なものかのか少し分かりませんが、1作目2作目と初々しい恋人という印象が強かったのですが、作中でも時間がたったためか、完全にお互いの相性を知り尽くした数年付き合ってるカップルみたいな、内容は発展してるのに何故か落ち着いた印象がありました。

もうコンドームもクソもなくバリバリに中出しがデフォルトで、今回の珍しいプレイは電話越しのオナニーと、ショッピングモールのトイレでの青姦でしょうか…ことみさんの我慢できずに始めちゃった発言や、一転攻められて声を必死に我慢するなど、これまでのナンバリングにはなかった要素が魅力的です。

あとコレはこれまでのタイトルにも言えますが、なんと言っても、一つ一つのトラックが長くて20分いかず、10弱くらいで構成されているのでなかなかこぎみよく聴けて、使い勝手がいいですね。

その分一つ一つの内容にさく部分は、短くなるためガッツリ目の楽しみたいかたは難しいかもしれません。

結構駆け足な部分も多い気がしますが、前作、前々作と合わせて聴くのがちょうどいいかと、聴き手(ボクくん)主導の攻めも多いので、成長を感じられる3SEASONSでしたw

童貞処理委員会が刺さりまくって、こちらを購入しました。

続編というか派生みたいなバージョン。

浪実みおさんの演技力で、丁寧語と呼吸音がほとんどの超シンプルなのに、鈴木さんも感じてるのに我慢してるっぽくて事務的過ぎず嫌々な感じでも無さそうで、凄いエッチなんです。

各トラック指標

01
A挨拶を聞くモブ役

B挨拶中に性処理をしてもらえる社員

02
A最初にフェラチオ性処理

B二番目にフェラチオ性処理


03
A部長

B社長
(手コキは二人同時?口での奉仕は社長→部長の順)

04
A部長

B社長(キスをトッピング)

※03と同じく社長→部長の順番

06

A三番目一番事務的

B一番目手厚い

C二番目バランスが良い

(童貞三人衆の乱取り、さすがに疲労からか、少しずつ淡白になる。)

07※個人的にイチオシ
Aおそらく取引相手の同行者(後輩や部下?)視点、フェラは二番手だが先に本番をしてもらえる。

B取引の責任者視点、耳元での会話などが聞き取れるため状況を把握しやすい。量が多いなどの感想も言ってくれる。

(どちらも顧客という事で他のトラックより対応が柔らかく、交渉材料としての性処理を使い、本番と中出しをエサに契約成立を達成させる。その際のわざと責任者と同行者に奉仕の差を出して焦らす。鈴木さんのキャリアウーマンぷりを楽しめる。)

10
A二番目に性処理をしてもらう、体位は立ちバック

B 最初に性処理してもらっている社員、既に挿入していて囁き成分多め、お掃除からまだ萎えないので本気フェラ

C最初に性処理してもらっている社員の左隣にいる、めちゃくちゃ近いので水音や囁き声も普通に聞こえるパイズリフェラのみ。


05、08、09は単品の箸休め系だが、個人的には電話対応のトラックは、声のトーンが上がったり分かりやすく声を我慢したり、失礼にあたるからと窘められたり面白い構成だった。

個人的には、続編で新人教育とかもしてもらいたい、また性処理系をつくってほしいなぁ。

シスターと聞くと、不思議と清廉で淑やかなイメージとともに、どことなく色っぽさを感じるわけですが、とどのつまり女僧、尼なわけで…イメージというのは侮れないものです。

本作のクールなシスターは、柚木つばめさんなのですが、やはり柚木さんの低音域はイイですね、本当に安心と扇情がない交ぜになるような、独特な色っぽさがあります。

そこに音質にかけては、業界随一のテグラさんですので、パーフェクトです。

夜に教会へ寄付を行うと、シスターからの慈愛でもって対応してもらえる、羨ましくも背徳的な環境。

小さく聞こえる虫の声と、聖堂に木霊する淫靡な喘ぎがなんとも、設定をな艶かしく演出してくれます。

手コキ、パイフェラ、本番、アナルに加え、順レギュラーメニューの足コキが入っています。

本番より、アナルの方が乱れるのは、真性のエロスって感じでとってもエロシスター感が出て、ドキドキしました。

あと良いのは、喘ぎは反響するけど、「好き」みたいな台詞は消して漏らさないように、接近して囁くか、絶妙に声を押さえるあたり、この返礼行為になれているようにも感じられました。

変に甘ったるすぎず、ドライすぎもしない、しっとり感がちょうど良いキャラクター付けと、設定を生かして臨場感に背徳的な響きを込める。

こんな教会があったら、僕は熱心な信徒になってしまうのだろうと、思ってしまう私をどうかお許しください。

放課後の教室で、美人で優しい女性教諭とヒミツの性教育。

というのは、よくあるおねショタの構図ではありますが、実際に聴いてみると性教育といいつつ完全実践主義な行為だけのシナリオが多いなかで…本作は驚くべき事に、本当に教科書の内容を使って性教育をするところから始まります。

これがガチの教科書の内容らしく、たしかに思春期の時に聞いたような内容でエロ目的とは関係なく少しノスタルジックな気持ちになりましたw

とはいえ本作の目的はあくまでもおねショタですから、不健全な性教育も始まるわけです。

先生を演じるのは、優しく暖かい表現に定評のある、陽向葵ゅかさん、心音が聞こえるほどぎゅーっとしてるくれたり、優しくお掃除フェラしてくれるなど、献身的で真面目な性格を垣間見える事もあり、思春期男子の思い描く理想のお姉さん先生でした。

性教育を主としており、ペニスや精通といった用語をキチンと使う一方、仕事にかまけて欲求がたまっていたところにショタチンポの楽しみかたを誰かから聞いたような発言もあったりと、そこはかとない色気が凄まじいです。

おねショタ王道の「おしっこじゃないの」やフェラ&ごっくんで「きたなくないよ」などの台詞も完備していながら性教育部分を忘れていない流れもあり、本当におねショタリストの求めた理想形がここに結晶されていました。

ただし惜しむらくは、おっぱいネタが無かったことですね、やはり年頃のショタには腟より胸の印象があるのでせめて包容の際に少しだけでも乳をもませたりしてくれれば、文句無しの星5だったのですが…

それでも本作のおねショタレベルは半端なく高く、王道中の王道を表現してくれる優良作品です。

流れで性交するばかりの、なんちゃっておねショタに飽きている方は特に満足度が高いと思われます。

美酒と美女をどうじに楽しめるとんでもな社交場を訪れた聴き手は、自分の担当になった褐色ウサギのネーナちゃんと色々してもらうのだが…

CVの逢坂成美さんの作品はあんまり聴いた数は少ないので、クールなキャラクターというのは珍しい印象で、可愛いとか清楚ってイメージだったので、結構意外な組み合わせでした。

「グジュ」という唾液音が凄く、後半でガチで感じる時も「よだれがッ」みたいな台詞があり、唾液の分泌が多いタイプなんだなと、キスが異常に汁だくで美味しそうです。

お仕事はきっちりこなすネーナちゃん、お酒も作れるし口移しも上手だし、手コキ、パイズリ何でもごされのハイスペックウサギだけど、感じてる演技だけは出来ないんですぅ(笑)。

ロマンチックなプレイを所望するもイマイチ、ノッてくれないネーナちゃん、お仕事としてしっかり中出しさせてくれる前半は少しSッ気が強めの印象。

あと、本作には出した精液を膣から滴して飲ませるという独特なプレイ内容が含まれているため、人によっては嫌悪感があるかも。膣を絞めて出すところとか音響エッチなんだけど、個人的には嫌いではなかった、音声作品で実際にやる訳じゃないしw

その後、レベルアップした聴き手は、店に通いネーナの態度も軟化し、再びクールな褐色ウサギとのバトルを所望する。

そこからの、急速な堕ちっぷりと言ったら…カートゥーンも真っ青な大逆転、「好き」を連呼させ、初日はわざとらしいだけの喘ぎ声しか出さなかったネーナを、「あひあひ」言わせる。

個人的に、店の裏へわざわざ呼び出し、一度行った中出しを「危険日」と伝えてから行うのは、ネーナの完璧な服従というか白旗を意味するのだと、いくら演技出来ないとはいえ、仕事の場だと勘違いさせるかもだから、ここであなたに負けたと宣言しますという表れなんだと感じた。

難攻不落のウサギを落とす、こんなに嬉しい事はない…

テグラユウキ作品における、口の使い方は非常に上手い、音声作品という特性上、絵として見せるものが無いため、本番行為よりも重要なのは口をどう使うかなわけだ。

新人メイドとして聴き手の元に来たのは、クールビューティーな『サファ』クールといっても別に冷たい印象は受けず、単に声のトーンが低いだけで、初っぱなからご主人様至上主義のメイドさんです。

柚木つばめさんの演じる低音はドストライクなので、購入しました。

口の使い方というと、フェラチオの事を思い浮かべるかもしれません、確かに本作にもフェラやお掃除、ごっくんもあるにはあるのですが、こちらは何より『キス』が多い、キスマシマシの構成です。

ついばむようなキスから、おもいっきり舌を絡めるキスの音がとにかく最初から最後まで特盛なんです。

口と口で少しこもったような吐息が、もうエッチでエッチなんですよ。(語彙が爆発したw)

入れた紅茶まで口移しで堪能とか、サファちゃんはキス大好きすぎるw

あと、フェラチオ要素があると冒頭で書きましたが、実際にはパイズリがメインです。

本作のご主人様は、なかなかのおっぱい星人らしく、サファのおっぱいを堪能したくて、とにかくパイズリ奉仕を所望します。

希少なプレイとしては、脱ぎたてパンツ手コキですね、テグラさんのところ以外ではあんまり聴きません。

腰をふりながらも、抱きしめて好きと言って欲しいと懇願したり、声のトーンは低めだけど、中身はご主人様大大大好きメイドでエッチが上手な女の子です。

献身的なタイプは好きだな、でも甘さが全面に目立つ声質より、艶っぽいお姉さん声が好きなだなでも、低すぎて年上要素強めなのはちょっと…とお悩みご主人様は、購入を検討されることをおすすめします。