ぴいひょろ的赏析一览
鉴赏家排行榜 | 43位 | (有帮助数:493件) |
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投稿数排行榜 | 78位 | (总赏析数:259件) |
2019年09月13日
長編・高難度でお馴染みな絵無しRPGシリーズの5作目。
今作は戦闘や攻略の大幅なスピードアップがなされ、周回もあまり苦にならなくなっています。(それでもそこそこの歯応えはあるので体験版で合う合わないをチェックしよう)
ストーリーも過去作に比べるとシンプルな感じ。それでもストーリーや掛け合いから伝わってくるキャラクター達の魅力は話を進めるごとに愛着深く、面白くなっていきます。
この活き活きしたヒロインたちの魅力が、中盤以降から展開されるルート分岐で炸裂。
正規の恋愛ルートでは王道なイチャイチャ感が、間男にヒロインを持って行かれるNTRルートでは強烈なNTR感が味わえます。
各ボス敵との敗北Hシーンも尺長めでたっぷり描写。シチュとしては輪姦や異種姦、単発系NTR、催眠など。
NTRルートは無理矢理感薄めで間男との和姦っぽいシチュが多い感じです。
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仲間ユニットの助けを借りて襲い来る敵を倒しつつ敵陣に切り込んでいく、ベルトスクロールアクションのような感じのゲーム。
必殺技のリキャストが長めでうまく敵を多く巻き込むタイミングを見計らったり、ボス敵の技をダッシュで躱したり、難易度ノーマルでもそこそこ歯応えがある。
ゲーム内ではいつでも難易度調整なので、難易度を下げればサクサク無双することも可能。
ゲーム中のHアクションも良く出来ているけれど、敗北後のHシーンが特に秀逸。アニメーションによる動きや表情の変化が実にエロティックだった。
Hシーンも輪姦や異種姦、催眠や妊娠、快楽堕ちなど敗北シチュの定番をまんべんなく抑えている。
2019年08月15日
ZIONさんの変身ヒロインゲー第2弾。前作主人公も登場するけど知らなくてもストーリー上は問題ないので本作から始めても大丈夫な作り。
Hシーンは選択肢ミスからの敗北⇒苗床バッドエンドなどが多め。ハッピーエンドを目指すとHシーンフラグを回避し続けることになるので、「処女ヒロインが次第に汚されて…」的な展開を期待する人は要注意か。
全シーン異種姦で相手もモンスターから水棲生物、蟲など一通り揃っている。
シンプルな作りで無難にまとまった内容です。
2019年08月07日
スケ番ヒロイン・まどかと、彼女を倒すために放たれた刺客たちとの抗争のコミカル&バイオレンスな物語。
懐かしのコミック?を題材にしているっぽいですが、ゲームのストーリーはあって無いようなものなので元ネタを知らなくても問題なし。
ざっくり言えばADVパートの節々で起きる戦闘で「負けたらヒロインが犯される」タイプのシンプルなゲーム。
と言っても戦闘は2,3択の矢印を選ぶだけの運任せジャンケンスタイル。名前ありの各ボス敵は一撃でノックアウトされるので、実際はセーブとロードを駆使してヒロインの敗北シーンを回収していく感じになります。
Hシーンは各ボスごとに様々な体位での多人数相手の陵辱がメイン。古いゲームですが、どこかノスタルジックなエロスを感じさせる絵柄がモーションしつつ喘ぐ様は発売から10年経った2019年現在でもまったく色褪せていません。
2019年08月03日
風紀委員…というか苦情解決係?になってしまった葵ちゃんが、トラブルを解決したり時に返り討ちにあって性的に酷いことになったりするRPG。
本作の特徴はやっぱり一度誰かにやられるとそれが次章まで引き続いて泥沼な凌辱劇に発展していく…という連鎖システム。
竿役も章ごとに存在するのですべてを回収していくとなかなかのボリュームです。
戦闘シーンは初見ではなかなか歯応えのある難易度ですが、育成のコツを知れば無傷で攻略も可能なバランスでした。
胸糞なNTRエロスが素晴らしかった『外道勇者一行』から、さらに外道部分を抽出しててのひらサイズにまとめた短編スピンオフ。
本編で数少ない良心的存在かつ最も悲惨な末路を辿ったアイナ姫にスポットライトを当てた作品です。
ストーリーはアイナの悲惨な凌辱劇を見るADVのみのパートと、アイナを救おうとする弟・ハーラが試練に挑む様子が追加されたRPGパートのふたつ。えぐいエロだけ見たい人はADVパートをって感じでしょうか。
Hシーンはアイナが「いかにして壊されたか」が描かれる救いのないものしかありませんので、そういうのがダメって人はやめておいた方がいいかと。本当にぶっ壊れされるのを見ているだけなので…(素晴らしくエロいけど)
ハーラパートのRPGとそこで描かれるストーリーもこれまた救いの無い内容。バッドエンド系が好きな本編ファンなら買いの一手でしょう。
世間から見下される底辺校に通う純朴な主人公が、旧知の上流階級のヒロイン三姉妹とともに難攻不落とされるダンジョンに挑む。
主人公とヒロインたちは想いを伝えてはいないけれど相思相愛な関係。絆を深めつつダンジョンを攻略していく……
が、しかし、その裏でヒロイン達はそれぞれ徐々に間男たちに寝取られていく。
間男3人と三姉妹はシチュ毎に対応していて、三女は催眠、次女は発情、長女は睡姦によって堕とされていきます。
それぞれ最後には行き着くところまでとことん寝取られるので、段階落ちタイプのNTRが好きな人に特におススメな一作。
惜しいのは最後の堕ちる展開が3人とも同じなことでしょうか。とはいえ、社会的な格差をありありと感じさせる世界観設定やキャラクターの心の機微、間男の独特なキモさなど、今後が楽しみなサークルさんでした。
純心無垢な教会の一人娘・プリメラちゃんが、偶然憑りつかれた精霊(というか悪魔?)の「知識欲を満たせ」という勧めに従ってどんどんえっちな沼にハマっていくお話。
戦闘無しのRPGで、小さな街中でイベントやお使いをこなしていくスタイルのゲームです。
最初はエロいことに抵抗のあるプリメラですが、押しが弱くあまり嫌と言えない性格もあって、「魔力集めだから」とか「酒の勢いで」とかいろいろ理由をつけては好奇心の赴くまま行きずりの男に抱かれたり売春したり、挙句は流されるまま娼婦になっちゃったりと、どんどんスケベな子になっていきます。
ストーリーは一本道で分岐や寄り道はありませんが、その分イベントの拾い漏らしもしにくい作り。手軽に「流され堕ち」が楽しめる良作です。
下衆なチャラ男にかけられた呪いによって、ゲス男とHし続けなければ治らない魔力欠乏症になってしまったヒロイン・マジェタノ。
そんな状況で昏睡状態の想い人・セロを救うためにも、ギルドの任務を遂行するためにも、そしてゲス男の姦計を破るためにもダンジョンに潜らなくてはいけない……
というわけで魔力のために「仕方なく」マジェタノはダンジョン探索の傍らゲス男と交わり続けることになります。
いわゆる寝取られ・快楽堕ちモノの王道展開を「呪い」と「任務」という束縛状況を利用してこれでもかと濃密に描いている本作。
序盤の導入であるマジェとセロの馴れ初め話でガッチリとヒロインの魅力を魅せた後、ぽっと出のゲス男との「仕方なく」のセックスで身も心も開発されて淫乱女になっていくマジェの堕ちっぷりの描写は見事。
随時更新されるエロステータス含め、ヒロイン視点での堕ちる過程がとても丁寧に演出されています。
RPG部分はシンプルながら、アイテムのやりくりや、セックスによる魔力上昇の管理と各種エンド基準とのバランスなど絶妙で、難しすぎず易しすぎずな作りなのも良ポイントでしょうか。