ぴいひょろさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 43位 | (役に立った数:493件) |
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投稿数ランキング | 78位 | (総レビュー数:259件) |
2019年06月14日
オーソドックスな脅迫モノ。
ヒロインには一応彼氏がいますが、あまり出てこないため寝取られ・寝取り感は薄め。
脅迫されつつもなんだかんだ快楽にハマってズルズル関係を続けちゃうという感じ。
黒ギャルヒロインのビジュアルが好きならそこそこ満足できる作りかと。
悩みの種だった山賊のボスとの「取引」によって、平和な毎日が戻ってきた山間の街。
しかしその「取引」によって、裏側では婚約者(セラ)や姉(アイシャ)が身体を貪られ、連鎖的に堕ちていくNTRボイスドラマ。
媚薬入り避妊薬の影響もあり、初回は快楽に耐えるというシチュですが、そこからは体を許すたびにどんどん堕とされていきます。
声優さんの演技が皆上手く、日常パートの楽し気な雰囲気とエロパートの乱れっぷりの落差が非常に実用的です。ヒロイン3人もそれぞれキャラが立っていて、もっと他のシチュも見てみたいと思わせられます。
欲を言えば、山賊の部下に輪姦させるとか日常パートでもう少し「裏」の様子を匂わせたりなどの描写があれば更に興奮度は上がったかも。
2019年05月24日
かわいい絵柄の割になかなかハードな変身ヒロイン調教モノ。
調教モノですが世界観もキャラクターもコミカルでギャグ成分高めなので雰囲気は明るめです。
おそらく無印を先にプレイした方が楽しめるとは思いますが、本作からプレイしても特に問題ありませんでした。本作はどちらかというとツインテヒロインのひかり(プラージュ)がメインなので、ひかりのビジュアルが気に入ったならこっちからプレイしても大丈夫かと思われます。
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2019年05月24日
ロリっぽい外見の紫を主人公にした黎明記シリーズ第二章。このシリーズはそれぞれのタイトルの独立性が高いので、本作から始めてしまっても特に問題なく楽しめる。
本作から導入されたバッドエンドでは妖怪の苗床に堕とされる展開があるため、それ目当てに進めるのもモチベになりそう。エンディングまでも3ステージほどの短編のためシーン回収もさほど苦にならない。
また、紫は弓使いキャラなので攻撃の射程が長く、ローグライクRPGに慣れていない初心者でも扱いやすいのでシリーズ入門にも最適と思われる。
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2019年05月24日
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人気シリーズの第10作目。「ちはや」が主人公なのはこれで二本目ですが、大仰なストーリーや設定・背景などは特に無いため、本作から始めても問題ないと思います。
実際、私もシリーズ初プレイでしたが問題なく楽しめました。
ゲーム部分は正統派のローグライクRPGで、難易度もほどよく、敵の猛攻を喰らって倒れたり、うまく立ち回って窮地を切り抜けたりと、ゲームとしても楽しめる作り。
Hシーンもわざと倒されなくても特定の敵を倒せば回収可能な新設設計でした。
Live2Dでヌルヌル動く立ち絵も、ちはやの柔らかい雰囲気がうまく出ています。Hシーンでの艶のある声と普段の明るい感じのギャップも良かったです。
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2019年05月05日
幼馴染のムチムチ陸上少女が顧問のオヤジ教師に寝取られる過程を描いた実用性抜群の一作。
ビデオレターでの「寝取られ報告」風に展開するため、寝取られる彼氏の描写は少し控えめ。
どちらかというと、卑劣なオッサン教師に爆乳美少女が堕とされる「堕ちモノ」としての側面がやや強めでしょうか。
堕ちゆく瑞希の表情や醸し出す雰囲気が非常に淫靡なので、ヒロインのビジュアルが好みなら当たりだと思います。
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タイトルとコンセプトが表すとおり、全編に渡って制服濡れ透けプレイが展開されます。
プレイ内容も群がる男が無理矢理…というものではなく、2人のヒロインを快楽でねっとりと堕としていく感じで、丁寧な描写も相まってとてもエロティックな雰囲気が漂います。
濡れ透けプレイをする「クラブ」での時間と、日常の学校生活や病床の弟・恋人との時間の対比も上手に描かれていて、ヒロインたちの「いけないことをしている感」が際立つ作りは濡れ場の淫靡さを底上げしているように感じました。
惜しいのはバッドエンドでそれぞれ「取り返しのつかないところ」まで行ってしまったヒロインたちのHシーンが無い点でしょうか。堕ちきった姿も見てみたかったですね。
お約束・テンプレート・ステレオタイプな要素をこれでもかと煮詰めた純粋培養な姫騎士×オークの異種姦作品。
しかし、お約束にはお約束が故の安心感というか、安定感があります。本作もこの手の要素を欲しがるユーザーが「欲しい!」と思ったものがしっかり入っていて、期待にばっちり応えてくれています。
敗北苗床シチュや淫乱化、オークキングダム建国からの国民総奴隷・姫騎士悪堕ちまで。姫騎士とオークを描くならこれしかないでしょという、剛速球ストレートな作り。
小難しい展開も面倒な選択肢も少なく、「とにかく姫騎士とオークが見たいんだ!」という人なら、100点は付けなくても安定して70~80点を付けるであろう外れの無い作品だと思います。